新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

じょうずじょうず 改訂版」 みんなの声

じょうずじょうず 改訂版 作・絵:まつい のりこ
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\660
発行日:1987年10月
ISBN:9784031024808
評価スコア 4.58
評価ランキング 5,514
みんなの声 総数 32
  • この絵本のレビューを書く

並び替え

32件見つかりました

  • 最近言ってないかも。。。

    下の子は絵本がはまると集中するけど、あんまり好きではないと逃走していまいますが、この本はみごとにはまりました。しかも、お姉ちゃんが読めるので一緒に読んでくれます。子どもは本当に褒められるとすごく喜びますよね。
    でも、振り返ると最近の私は褒めてないかも。。。
    お姉ちゃんなんて出来て当たり前になってしまってるし。。。この本を読んでるとき二人ともすごく笑顔だったのでこれからたくさん褒めていきたいと強く思いました。

    投稿日:2007/05/17

    参考になりました
    感謝
    0
  • できたね

    • ぽにょさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子2歳

    △帽子の小人さん『くつはけるかな?』
    「○○ちゃんはもうちょっとだね」
    △帽子の小人さん『ボールなげられるかな?』
    「○○ちゃんも上手になげられるね。じょうずじょうず。」
    と、娘と小人さんを比べながら読んでいると、今まで1人でやろうとしなかったことを「自分でやる!」とやりだした娘。
    自分が出来る事、もうちょっとで出来そうな事が書かれているので、2歳になったばかりの娘に良い刺激となっているようです。

    投稿日:2007/04/10

    参考になりました
    感謝
    0
  • 笑顔になれる本。

    • NON×2さん
    • 30代
    • ママ
    • 愛媛県
    • 男の子8歳、女の子5歳

    すごい素敵なあかちゃん絵本です。
    何か一つできるようになって、
    「じょうず じょうず」
    って誉められたら、すごく嬉しいもの。
    もうすぐ2歳になる姪に読んであげました。
    本の中の子供ができる事。
    自分に当てはめ、自分もできることなら、
    自分が誉められているように感じるのでしょう。
    「私も出来る!」
    と自信満々。
    笑顔になり、そして自信がつく本です。

    投稿日:2007/02/04

    参考になりました
    感謝
    0
  • 褒めること

    褒めることの大切さをこの絵本に教えてもらいました。
    うちの娘にも、上手にコップが使えたりすると、「じょうずじょうず」と手を叩きながら褒めてます。
    娘も褒められることがうれしいのか、ニコニコ笑い、自分でもパチパチして喜んでます。
    褒めながら育てることは、親子両方にメリットがあるのですね。
    自分の子育てを見直すことが出来たとてもよい本でした。

    投稿日:2007/01/09

    参考になりました
    感謝
    0
  • 何度も読まされました

    読み聞かせのイベントで紹介してもらった絵本。

    くつはけるかな?じょうずじょうず
    ボールなげられるかな?じょうずじょうず

    こんな繰り返しで絵本は進んでいきます
    とってもシンプルで1才前くらいからでも楽しめる絵本だと思います。
    実は娘はもう3歳8ヶ月なんですが
    何度もせがんで読まされました。
    お母さんの口から自分に向けて
    「じょうずじょうず」と言ってもらえるのが
    心地よいのかもしれませんね。
    手のひらサイズでかわいい絵本なのも嬉しいようでした。

    投稿日:2006/11/12

    参考になりました
    感謝
    0
  • 子供がいわれてうれしい言葉。

    右ページは問いかけ、左ページは答えってパターンの絵本です。
    こういう場合、私はいつも右ページを読むときは左ページを隠して読んでから、答えを見せる、という読み方です。
    いろんなことを一人でできるかな? できた、上手上手ってことですが、最後のおやすみなさいは唐突で「あれ、そうなの・・・」でした。
    子供たちは、自分のことをほめてもらってるようにうれしそうに聞いてますよ。

    投稿日:2006/10/12

    参考になりました
    感謝
    0
  • 褒めて育てよう☆

    • 多夢さん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 女の子5歳

    「○○できるかな?」「じょうず じょうず」
    の繰り返し絵本。
    なんでもママにしてもらっていた赤ちゃんの時代から、少しおにいちゃん、おねえちゃんになって自分でなんでもしてみたくなる時期がきます。
    この絵本のように、大好きなママから褒めてもらったら、子供はとっても幸せ☆
    なにかが出来るようになったことを共に喜ぶこと、共有することは、子供にとって一番の成長につながります。
    娘の時も、そういう時期がありました。
    娘と一緒に、出来る喜びを分かち合っていましたね。
    そして、この時期にこの絵本とも出会って、とてもいい絵本と出会えたと思っていました。
    ところが、現在5歳の娘に「もう、5歳なんだからできるでしょ。」と、冷たく接することが多く、ただ今反省中。

    「じょうず じょうず」の絵本のように、子供を褒めて育てることは、いくつになっても大切だと思います。

    投稿日:2006/06/08

    参考になりました
    感謝
    0
  • ほめることは大切

    くつ はけるかな?などの場面で、小人の子ができてじょうず、じょうずとほめている絵本です。簡単な文の繰り返しなのですが、身近なことがとりあげられていて、手を洗うなどの生活習慣もあるので、子供にこういうことをうながすのにもいいと思います。
    何かしてできたら、このようにほめてあげないといけませんね。小さいうちは特に「ほめる」ということは大事だと思います。
    まついのりこさんの赤ちゃん絵本、小さなサイズで手に持ちやすく、厚手の紙なので丈夫です。

    投稿日:2004/02/12

    参考になりました
    感謝
    0
  • 子どもはほめられることが大好き。この絵本は子どもの日常生活にもとづいたできごとに対して、「じょうずじょうず」とほめてくれます。
    うちの娘は、私があまりほめすぎたせいか、自ら「じょうず」とほめまくります。ご挨拶をしては「じょうず」、
    お着替えの後は「じょうず」といった具合です。
    だから、「じょうず」がたくさん出てくるこの絵本は、娘のお気に入りです。絵本がたくさんほめてくれるだもの。私ももっともっとたくさんほめてあげるね。

    投稿日:2003/11/02

    参考になりました
    感謝
    0
  • 子供達の代弁者のような絵本。

    とっても素敵な絵本ですよ。
    なにもかも、ママの手を借りていた赤ちゃん時代から、「自分でする」幼児時代への移り変わりの時、ほんの小さなことが出来て、すごく嬉しかったりしますよね。
    それは親もそうだけど、子供自身は、もっとそう感じているみたい。
    この絵本を読み聞かせていると、(たいしてセリフはないので、勝手にお話を作ってますが)やっと、いろんなことが自分で出来始めた下の子は、まるでお友だちが側にいるかのように絵本に話しかけ、次のページで出来たのを見ると拍手をしていました。
    まついさんの絵本は、小さな子供達の素敵な代弁者のようです。

    投稿日:2003/03/06

    参考になりました
    感謝
    0

32件見つかりました

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / ねないこ だれだ / がたん ごとん がたん ごとん / じゃあじゃあびりびり

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



ディズニークリスマス特集 本の世界に踏み出そう

みんなの声(32人)

絵本の評価(4.58)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット