「○○できるかな?」「じょうず じょうず」
の繰り返し絵本。
なんでもママにしてもらっていた赤ちゃんの時代から、少しおにいちゃん、おねえちゃんになって自分でなんでもしてみたくなる時期がきます。
この絵本のように、大好きなママから褒めてもらったら、子供はとっても幸せ☆
なにかが出来るようになったことを共に喜ぶこと、共有することは、子供にとって一番の成長につながります。
娘の時も、そういう時期がありました。
娘と一緒に、出来る喜びを分かち合っていましたね。
そして、この時期にこの絵本とも出会って、とてもいい絵本と出会えたと思っていました。
ところが、現在5歳の娘に「もう、5歳なんだからできるでしょ。」と、冷たく接することが多く、ただ今反省中。
「じょうず じょうず」の絵本のように、子供を褒めて育てることは、いくつになっても大切だと思います。