「あぶないいきもの 野外の危険動物、全ご紹介。」 みんなの声

５歳の息子が動物好きなので、気になって購入してみました。絵がとてもリアルで本物のよう。真剣に見いってる息子をみて「怖くないのかな〜」と不思議ですが、それだけ引きつける魅力があるのでしょう。字はもちろんまだ読めないので、簡単な表現にして説明してあげます。わかってるんだか、どうなのか？ でも、おとなしく聞いてくれるので、時間があれば読んであげます。（私に余裕がないときは、ペラペラ一人で楽しんでいるようです）　
夏には必ず海水浴に行くので、「あぶないいきもの」について私も詳しくなってよかったです。知っているようで知らない生き物がたくさん掲載されています。大人も楽しめる図鑑のような「生き物絵本」。とてもおすすめです！

まだまだ、無邪気なうちの娘。野外で、虫などを見つけるとすぐ、手を伸ばしたがります。これは、危険！ということで、『あぶないいきもの』のお勉強。

山や海で出会う、危険な昆虫や動物が、イラスト付きで載っています。
さすがにクマやイノシシ、サメやエイに子どもだけで出会うことは少ないと思いますが、ハチやヘビ、クモなんかは、気をつけないといけないですね。

一見、綺麗な巻貝、毒の多少はあっても、全ての巻貝に毒があるそうです。そんなこと、大人でも知らない！
この本には載ってないですが、植物でも危ないもが結構ありますし･･･。なんか、すべてのものに触らせるのが、こわくなっちゃいました＞＜；
過敏になるのはよくないですが、外来種の危険性も取り沙汰される現代、ダンゴムシくらいで止めておいて欲しいなぁ･･･と思うのが本音です。