新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

話題
ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

  • かわいい
  • ためしよみ

よるのようちえん」 みんなの声

よるのようちえん 作:谷川 俊太郎
絵:中辻 悦子
出版社:福音館書店
税込価格:\1,430
発行日:1998年05月
ISBN:9784834015393
評価スコア 4.4
評価ランキング 12,847
みんなの声 総数 42
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

42件見つかりました

  • さよよんならららーんん

    息子は「『さよよんならららーんん』が面白いね」と言っていました。夜の幼稚園というタイトルからして、子ども心をそそるものがあるようです。昼間の幼稚園は知っていても、夜はどうなっているかわかりませんからね。

    谷川俊太郎の文なので、言葉遊びの要素もあって、言葉遊び好きな私も楽しかったです。

    投稿日:2007/08/01

    参考になりました
    感謝
    0
  • 子どもたちの残像?

    • おるがんさん
    • 40代
    • ママ
    • 高知県
    • 女の子14歳、男の子12歳

    とっても不思議な世界です。
    みんなが帰った幼稚園に、いろんな性格の不思議なものが出てきます。
    幼稚園の子どもたちにも、きっとこんな性格の子どもがいるのでしょう。
    まるでその子たちの分身のように、夜のようちえんで遊んでいます。
    息子はすっとさん、娘はじっとさんかなあ。。

    投稿日:2007/05/14

    参考になりました
    感謝
    0
  • 意味不明なことばがおもしろい

    夜の幼稚園ってどんなところなんだろう?
    考えるとおとなは怖くなってしまいそうですが、この絵本は楽しく読み進められます。
    変なからだの変な人!?達が次々に集まってきます。その人達の「ぴぽぺてぽ」「もなもなみねむ」などの意味不明な言葉が子どもたちの心にヒットするようです。
    そして、最後の「さよよんなららら〜ん」は、こどもたちと帰りの挨拶使って遊んでしまいました。

    投稿日:2007/05/05

    参考になりました
    感謝
    0
  • 本当にいるのかも‥

    • すずらんぷさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 女の子11歳、女の子9歳

    元永 定正さんと中辻 悦子さんの絵本原画展に行って購入した絵本です。伊丹市にある実在の幼稚園をモデルに描かれたそうです。
    モノクロの写真の中の幼稚園の様子が、誰にとっても見覚えのあるもので、とても存在感があります。親の私ですら懐かしさを感じるのですから、卒園したばかりの小学生、ましてや現役の幼稚園児にとっては「すっとさん」や「さっとさん」がとてもリアルな存在に感じられることでしょう。
    「もしかしたら、みんな本当にいるのかも‥」と思ってしまうような不思議さにあふれています。

    好き嫌いはちょっと分かれるかもしれません。でも、すごく雰囲気&余韻のある絵本で、私は大好きです。

    投稿日:2007/05/02

    参考になりました
    感謝
    0
  • さよよんならららーん

    • 千日紅さん
    • 40代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子4歳、女の子1歳

    よるのようちえんに、謎の妖精?? そんな人たちが、たくさん出てくるのですが、やっぱり、最後の「さよよんならららーん」のくだりがとくに、よいです。

    いろいろ想像力をかきたてられるし、ことばは音のあそびに満ちていて面白く、読んであげるのも、読んでもらうのも楽しそうな絵本です。

    投稿日:2007/02/06

    参考になりました
    感謝
    0
  • ちょっぴり不安な我が子です。

    • NON×2さん
    • 30代
    • ママ
    • 愛媛県
    • 男の子8歳、女の子5歳

    夜の幼稚園はどんなんだろう?
    興味津々で、見ていましたが、モノクロなんで、怖がりの我が子にとっては、ちょっぴり不安顔。
    遊具や、椅子、ゆりぐみ、トイレ。
    よくにてるから、心配そう。
    長男が、怖そうに読むから、可愛そうでした。
    私が楽しくリズミカルに読んであげると、ちょっと ホッとした感じ。
    読み方によって、ずいぶん違うなぁと感じました。

    投稿日:2007/02/05

    参考になりました
    感謝
    0
  • 詩的な写真絵本

    • YUKKOさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子8歳、女の子6歳、女の子4歳

    我が家には 次女と三女、幼稚園児が2人います。
    この2人には 特に興味深い作品だったようです。
    幼稚園内の様子がモノクロ写真で載っていて
    モノクロだから見にくい部分もあるのですが、
    そのアバウトな感じが より「うちの園に似てる!」と
    思わせるトリック効果となっているように思えました。
    幼稚園で使う園児用のイスやロッカーって たいてい共通ですものね。(笑)

    「こんな生き物みたいなのがいるわけないじゃん!」という強気な気持ちと
    「でも、もしかしたら本当にいるのかも…」という弱気な気持ちが交錯した、
    不思議な感情を楽しんでいるようにも見えました。

    詩人である谷川俊太郎さんの文章がリズミカルで心地よいです。
    最後の『さよよんなららららーん』って、なんだかいいですね♪
    作曲家である、谷川さんのご子息の歌も載っています。(楽譜付)
    谷川さんと息子の賢作さんは 詩と歌をコラボしたステージを展開されているとか。
    親子でコラボって、まさに夢の共演ですよねぇ!

    投稿日:2007/01/28

    参考になりました
    感謝
    0
  • 不思議な世界です

    谷川俊太郎さんらしい言葉の面白さが詰まっている絵本です。
    夜の静かな幼稚園のちょっと不気味!?な感じと新鮮さが入り混じり白黒の写真がいい味を出しています。

    夜の幼稚園ってどんなのだろう??
    ちょっと考えてしまう絵本です。

    ここに出てくる架空の人物達の名前が妙におかしくて子どもはすぐに覚えてしまいました!

    投稿日:2006/06/18

    参考になりました
    感謝
    0
  • こどもが大好きな一冊です

    • なずなさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子6歳、男の子4歳

    長男が幼稚園の読み聞かせで、他のお母さんに読んでもらった本です。その日、帰って来て、「おもしろい本だったよ〜」と楽しそうに言っていました。
    読んでくれたお母さんは、とってもすてきな読み方をしたんだろうな、私も聞きたかったなと、思いました。
    最初に読んでもらった人が、「その本の人」になると聞いた事があります。
    息子にとって、この本は、「はるかちゃんママの本」になったようです。

    投稿日:2006/04/05

    参考になりました
    感謝
    0
  • 谷川さんワールド

    「もこ もこもこ」と同じように気に入ったわが子。
    特に気に入ったのは最後の「さよよんならららーん」
    これは、読む人によって全然違うでしょうね。
    普通の日本語ではないから、読み方も少し変わってて面白く感じるのかな。お話のあとにある、よるのようちえんの歌はメロディーが分からないので適当に歌ってます。それもまたヘンで面白いみたい。

    投稿日:2004/08/03

    参考になりました
    感謝
    0

42件見つかりました

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

三びきのやぎのがらがらどん / はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / がたん ごとん がたん ごとん / パパ、お月さまとって!

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



編集長・磯崎が新作絵本を推薦!【NEXTプラチナブック】

みんなの声(42人)

絵本の評価(4.4)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット