ふしぎな はこ(評論社)
箱のなかにはいっているのは?!
かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば(小学館集英社プロダクション)
これ、言える? 言えたらヒーロー! みんなで遊べる! 一瞬で噛んじゃうヘンテコ早口ことば!
並び替え
74件見つかりました
園に訪れたナゾのおばあちゃん。 「ひろたかなり」って子を探してるんだって。 おてだま、こままわし、けんだま・・・となんでも出来ちゃう。 子供たちは目をキラキラしておばあちゃんの魔法の手を見つめています。 そして探している子というのは園長先生だと後でわかるのですが 大の大人も誰かの“子”であることを子どもたちは気づかされます。 世代の違う人間との交流は子ども達にはとても大事だと思わされる絵本です。 園長先生の子どもの頃の憧れ(?)も微笑ましいようなそうでないような感じです。 ピーマン村シリーズはまだまだこれが最初なのでどんどん読んでみたいです。
投稿日:2006/04/12
何やら聞いたとこのない名前の子供を捜しているおばあちゃん。 その内、幼稚園の園児と遊び出しちゃった! 昔の遊びを次々披露されて、子供たちはびっくり。 いえいえ、子供だけでなく、こっちもびっくりでした。 しかし、けん玉、こま、縄跳びまでは、わが家の子供たちも分かったけど、あやとりは知らなかった〜。 読んでる途中で「おかあさん、あやとりってなあに?」ときかれてしまった。 方便もあって、読んでるのが楽しかったし、園長先生の幼少期のエピソードも面白かった〜! こんどは、子供とあやとりしなくちゃね。
投稿日:2006/03/10
大好きな中川さん&村上さんコンビ!! 今回もやられっぱなしでした(*^^*) 興味津々でおばあちゃんに駆け寄る園児。 尊敬のまなざしで見つめる園児がリアルgood〜♪ あやとり・けん玉・こま回し・・・何でも来いのスーパーな存在)) その正体は園長先生のお母さん(^^) この本は、うちの子供がおばあちゃんの家に遊びに行くのであわてて図書館で借りてきたもの。 気になっていたこの本を持って早速おばあちゃん家へ=3 おばあちゃんと一緒の時に読んであげて大正解! ますますおばあちゃん大好きになりました。 おばちゃんも心なしか嬉しそうでした。 おばあちゃんの誕生日にプレゼントしようかな? 『ばあちゃん家であれ読むの!』なんて言ってくれそうだしね(〜0^)-*
投稿日:2006/02/24
「ひろたかなり」という子供を捜して園にやってきたおばあちゃん。園のみんなとお手玉したりけん玉したりなんと!縄跳びまで飛んじゃいます。そんなおばあちゃんは実は園長先生のお母さん。「ひろたかなり」とは園長先生の事だったんです。言葉が変わっていたので少し読みづらいところもあったけどそれはそれで子供達にはとても良かったみたいです。身近にこんなおばあちゃんいると良いなって思いました。
投稿日:2006/02/23
おばあちゃんがいろいろ教えてくれるのを見て、子供の頃、家の近くにいた友達のおばあちゃんを思い出しました。 いろいろ話をしていた気もするのだけど・・・もう思い出せません。とっても残念です。 正直、今、近所に、こういう話をいろいろしてくれる、親しいおばあちゃんがいるといいのになぁ・・・と思いました。 ちなみに。 園長先生のお母さんと知って、「あぁ!」と納得してしまいました。
投稿日:2006/02/09
やっと、借りることができてワクワクしながら読みました。 あるおばあちゃんが、「ひろたかなり」という子供を捜してやってきます。 公園?か園庭?に畳を敷いてお手玉をする子供達をみつけて、おばあちゃんが、お手玉を披露。それから、折り紙にあやとりにこままわしと、昔懐かしい遊びを披露するおばあちゃん。 いつの間にか、子供達の中に溶け込んでしまっています。 そして、おばあちゃんも一緒にお散歩に。 そこでは、おしろいばなが咲いていて、おしろいばなの秘密を話します。 私も知らなかった!娘も、おしろいばなの黒い実をいっぱい拾ってきたことがあったので、興味シンシン。 (おしろいばなの種を拾ってきて、植えたら芽がでました。今も大きく成長中です。) ところで、「ひろたかなり」という子は、実は園長先生だったのです。 そして、園長先生の子供の頃の話が出て、女の子のスカートに憧れて、はいたそうです。 私も、娘も、笑ってしまいました。 最後に、おばあちゃんと子供達みんなで、縄跳びを。 やっぱり、園長先生のおばあちゃんてスゴイ!と思いました。
投稿日:2005/12/24
ピーマン村シリーズ、せっせと借りて読んでいる我が家。 園長先生、大好き!の娘は、この表紙をみて、 「園長先生に、似てる」と一言。 も、もしや、このおばあちゃんは、、、 そうです。本当に、園長先生のお母さんでした〜〜〜! さすが、あの園長先生のお母さんだけあって、面白くて、すごい方です!! お手玉、あやとりなどを子供達に披露して、すご〜〜い! と言われるおばあちゃんですが、 私が一番驚いたのが、縄跳び(大縄ですよ!)を飛んでるページです。 こんなおばあちゃん、見たことないですぅ〜〜〜! 図書館で借りてきた本には「課題図書」と、ピカピカする特大シールが はってあり、娘は、かなりそのシールが気になるようです(笑)。 気づくと、カリカリとはがそうとしてます(おいおい!)。 読んで1度目は楽しいけど、何度も読むと奥深い、、、 「課題図書」に選ばれる理由が分かります。
投稿日:2005/06/15
初対面の子供達に、すいっとなじんでしまうおばあちゃん、すごい。方言で話していて、共通語の子供達の中に入っていけるおばあちゃん、すごい。息子の過去のちょっぴり恥ずかしい話を披露してしまうおばあちゃん、すごい。それを怒らないで聞いている、息子もすごい。 でも、なにがすごいって、幼稚園児と一緒に大縄飛んでしまうところかも。
投稿日:2005/04/17
「ピーマン村の絵本たち」シリーズの1冊 「ひろたかなり」という子供を捜すおばあちゃんが 実は園長先生のお母さんだったという話 昼食後 子供達に混ざってお手玉を披露したり 一緒に大縄跳びにまで参加したりして 何でも出来るおばあちゃんに子供達は「おばあちゃん すご〜い!」
投稿日:2005/01/13
ずっと読みたかったのですが、図書館で大人気のこのシリーズ、いつも貸し出し中・・・やっとやっとお目にかかれました♪ 「ひろたかなり」ってこども(シリーズファンの皆さんだったら、誰の名前かすぐわかりますよね?!)をさがしにやってきた、スーパーおばあちゃん!おてだま、おりがみ、あやとり、こままわし、けんだま・・・なんでもすごい!! それに、オシロイバナの秘密まで・・・。(子供の頃よく遊んだので、懐かしくてうれしくて、ついつい「お母さんも子供の頃ね〜」と脱線してしまいました。) 大好きな園長先生の子供の頃のエピソードが紹介され、ますますファンになっちゃいます。 この母にして、この子あり。とっても素敵な親子です。
投稿日:2004/07/23
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / ぼちぼちいこか / おおきなかぶ ロシアの昔話 / がたん ごとん がたん ごとん / おこだでませんように
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索