もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
お金の計算と買い物が得意になる おかねのれんしゅうちょう おかいもの編 7さいまでに身につけたい(Gakken)
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ひとり息子の子育てで精一杯の私。 この絵本に出てくるねずみたちは7つごなのです。 ねずみのお母さんは、それはもう毎日大忙しのことでしょう。 おそろいの幼稚園グッズを手作りしたり、わがままっこたちの寝かしつけ。 疲れているはずなのに、幼稚園に行くのを嫌がる子供たちのために、グッドアイデアを思いつき実行するお母さん。 さすがです! こんな風に子供心をぐっとつかむお母さんになりたいなあと思いました。 うちの息子ももちろん電車ごっこが大好き。 ヘビが出てくるシーンでは驚いていましたが、たくさんのねずみたちが「ちゅーちゅーごーごー」と進む様子を楽しんでいました。
投稿日:2007/12/05
7つごのこねずみたちは、ちゅうがっこうへ行こうとしません。困ったお母さんねずみは、ちゅうがっこうまで毛糸の線路を作ります。 文句を言うこどもたちを叱ることなく、楽しいアイデアでちゅうがっこうまで連れて行ってしまいます。これが母の温かさ、子への普遍の愛情なのかなと思いました。 ページをめくるごとに動き回る、やんちゃなこねずみたちからも目がはなせません。
投稿日:2007/10/21
自分が子供の頃弟が幼稚園から貰ってきて うわぁ〜!なんて楽しい絵本なんだ!と感激し いわむらかずおさんの絵に初めて出会った絵本です。 幼稚園に行くのを嫌がるねずみの子供達。 お母さんの素敵なアイデア子供達の好きな電車ごっこでなんと幼稚園まで行けるなんて。 途中怖いヘビに出くわすも僕達の方がながぁ〜いヘビさんのようになっていてヘビも追い返してしまった。 たくましく優しいお母さんの愛情たっぷり絵本ですね。
投稿日:2007/10/09
最初見かけたときは14ひきシリーズの走りか何かなのかと思いましたが、お話は別のかたが書かれていたんですね。絵は似ていてもお話が違うと雰囲気も違うものだなぁと思いました。 ちゅうがっこう(ねずみちゃんの幼稚園や保育園のようなところ)に行きたがらない子供たちに困ったお母さんの秘策を見て、私も引き込まれました。お話だからありえること・・・それがいかにも物語を読んでいると思わせられてうれしくなりました。 このおちびちゃんたちを見ていると、ほんとに幼稚園の子たちと重なって見えてくるんです。やっていることもしぐさも。 息子がずいぶんこのお話にハマっています。私同様、この秘策にワクワクしているのだと思います。毎晩一番最初にせがまれる絵本になっています。きっと息子も一緒にねずみのでんしゃの一員になっているつもりでしょうね(笑)
投稿日:2007/07/09
5歳の息子が幼稚園でかりて来ました。 早速読んでみましたが、3歳と1歳の娘も楽しんでいました。 幼稚園に行きたくないと言う子供たちのために、お母さんは最高の案を編み出します。 この絵本を読んで、私も息子の時のことを思い出しました。 私は幼稚園に行きたくないと言う息子のために、得意ではないのに幼稚園バッグにつけられるキーホルダーを作りました。今でも息子はお守りと言ってつけています。 絵本の途中で、ちょっとした仕掛けになっているのも子供たちにはすごくおもしろいみたいです。
投稿日:2007/07/03
ちゅう学校(幼稚園・保育園)に通うのを嫌がる 7つごのねずみたちに、お母さんはちゅう学校までの道のりに毛糸で線路を作り、子どもたちが楽しみながら行ける 方法を考えたのは見事です。保育の世界でもこのように 知らず知らずのうちに子どもが主体となって楽しみながら も保育者の教育のねらいに向かっていく誘導法は、大事と されています。子どもの思いは無視して、口先だけで「○○しなさい」と大人の都合で子どもを動かしてしまう ことは避けたいですね。ぜひわが娘や園の子どもたちにも このお母さんねずみのようにかかわっていきたいと思います。 お母さんたちにも子育ての参考になるすてきな絵本だと 思いますよ。
投稿日:2007/06/09
うちの子も、この子ねずみたち同様、幼稚園に行くのをいやがっていました。子どもにとって大好きなお母さんと離れて幼稚園に行くのは、悲しいですよね。私は、苦肉の策で、バス停に行くまでの道を探検と称して連れ出しました。もちろんいやがる子どもを無理に連れて行った時期もあります。この時期の子どもはなにもかもが遊びということをうまく踏まえた絵本だと思います。だから園に行くまで、お母さん車掌が電車に乗せて連れて行ってくれたら、とても楽しいでしょうね。 実は、この絵本は息子が園で借りてきたものです。入園前に私が出会っていれば、息子を泣かせることもなかったかなと思います。ですから、今、私はお友だちに入園前のイメージトレーニングとして、この本をオススメしています。これから入園される方、必見です。
投稿日:2007/05/29
25年前の絵本ですが、全く色あせることのない名作です。 学校に行きたがらないねずみの子供達にお母さんが考えた秘 策は、とてもユメある登校方法でした。 思わず拍手したくなります。 それに、他の子供達も便乗していたところが、何とも言えず 共感を呼ぶところです。 幼稚園、小学校を問わす、通い始めることに読みきかせして あげたい絵本です。
投稿日:2007/05/19
私の大好きないわむらかずおさんの絵本です♪ でもお話は山下明生さんです♪ いわむらさんと云えば14匹シリーズが有名ですが! この本は7つ子のねずみちゃん♪のお話です! ちゅうがっこう←注・中学校ではありません! ちゅうがっこうはねずみちゃんの保育園みたいですよ♪ 「保育園に行きたくない!」7つ子ちゃん達に・・・! ねずみママは素晴らしい!アィデアでちゅうがっこうに連れて行きます!(このアィデアに脱帽♪) ヘビに遭遇する場面では見開きに仕掛けがあり!♪ とても素晴らしいです♪ 絵もお話も可愛くて♪保育園!幼稚園のお子様方には! 超・超お勧め致します<m(__)m>
投稿日:2007/05/07
七つ子ねずみシリーズの1冊。 シリーズの中で、一番息子と共々気に入っている絵本です。 ちゅがっこうに通うことになった七つ子。 でも、ママと離れたくないのか、学校に行きたがらない七つ子。 そんな七つ子のために、お母さんが考えたこと。 それはとっても楽しいこと!! この発想に親子でノックアウトされてしまいました。 入園前の母の愛を感じちゃう内容です。 実際、私たちもランチョマットやコップ袋とか、 入園・始園前にはいっつも子供のことを考えながら 準備しますよね。 そんな時の親の気持ちそっくりで、親としてもなんだか嬉しくなっちゃう内容でした。 息子は、やっぱ仕掛けになっている部分が楽しかったようです♪ 通学を楽しむことを教えてくれる絵本の1冊ではないかと思います☆
投稿日:2007/05/01
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