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まじょとねこどんほうきでゆくよ」 みんなの声

まじょとねこどんほうきでゆくよ 作:ジュリア・ドナルドソン
絵:アクセル・シェフラー
訳:久山 太市
出版社:評論社 評論社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2001年11月
ISBN:9784566007253
評価スコア 4.47
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みんなの声 総数 14
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  • 夢が広がる

    • ねがいさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 女の子7歳、男の子3歳

    絵があまり好きじゃないなあと思いつつも、魔女の絵本が好きだというだけで
    借りてみました。が、予想以上に面白かったです。

    言葉のリズムも良いし、展開の波のようなものが、心地よく、
    「下へ!」と魔女が言うたびに、娘が「またー!?」と笑っていました。

    魔女と竜が対立する展開には驚きました。
    竜が魔女を食べようとするなんて!!
    そして、何よりも最後の場面が素敵。
    こんな魔女、見たことない!
    とても、夢が広がりました。

    投稿日:2008/09/27

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  • スト−リーが小気味良い

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子12歳、男の子6歳

    「ぼくのママはどこ」が我家でヒットしたジュリア・ドナルドソンの作品です。
    イギリス グラスゴーのお住まいの三児のお母さんです。

    お話は、魔女とねこがほうきで飛んでいるところから始まります。
    飛んでいる時に、何かを落としては見つけてくれた動物をお供にするので、どんどん仲間は増えていきます。
    この辺りのくだりは、まるで桃太郎と全く同じ。

    そして、魔女がドラゴンに食べられようとするのを助ける様は、ブレーメンの音楽隊を彷彿させてくれます。

    ストーリーの流れがとても小気味良くて、読んでいて気持良く読める絵本です。
    韻をふんだ原文も是非読んでみたいものです。

    ストーリー・絵とも、日本の作品とテイストがかなり異なるのですが、凄く楽しめる絵本なのでオススメします。
    ムースさんの論評にもあったとおり、日本語なら就学前後、英文なら中学生にピッタリの絵本だと思います。

    投稿日:2007/09/30

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  • 冒険気分が味わえます。

    • みとひとかさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子10歳、女の子7歳

    一年生の娘のクラスの読み聞かせで、あるお母様が
    リズミカルに読んでくださいました。
    ももたろうの如く、次々と仲間が増える様子・・・
    ドラゴン登場の危機・・・ラストの素敵な魔法!
    子どもたちもグイグイ惹きつけられていました。

    投稿日:2005/02/05

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  • ゆかいな魔女と動物たちのお話

    • ムースさん
    • 30代
    • ママ
    • その他
    • 男の子8歳、女の子3歳

     魔女と猫が登場するのでハローウィンのお話かと思っていましたが、そうではなくて動物たちが魔女を助けてあげるちょっとした冒険物語でした。ドラゴンを追い払う場面は、ブレーメンの音楽隊のような感じ。原書は「Room on the Broom」。タイトルからわかるように、本文中もお話はすべて韻を踏んだリズミカルな英語で展開されます。邦訳にもリズムがあって軽やかに読み進めることができました。
     息子の好きな場面は、ほうきの折れてしまうところ、ドラゴンを追い払うところ、そして最後のページ。その最後のページですが、ちょっと現代っぽくって意外でした。終始息子の笑い声が絶えず、「もう一回読んで」のリクエストを何度も受けました。イラストが親しみやすくてとってもいいです。息子もこんな感じの絵を描くので、母親のわたしとしてはそんなところもお気に入り。
     クリスマスにドナルドソン/シェフラーコンビに魅せられて以来、この2人の作品は常に注目してきましたが、日本語版に関してはそこに久山氏の訳も重要な役割を果たしていることを実感します。就学前後のお子さんにおすすめ。原文の韻は英語の学習にいいかも知れません。こちらは中学生ぐらいからでしょうか。

    投稿日:2003/01/28

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