「あいうえおべんとう」 みんなの声

食べることが大好きな1才半の次男に読みました。

次男はおいしそうなお弁当を見て「マンマ！マンマ！」と興奮するばかりでしたが、私はあいうえおでちゃんとメニューが完成してお弁当になっているので感心してしまいました。

こんなことを考えながらメニューを決めたら、料理ももっと楽しくなるかもしれませんね。

食育を考えるうえでも
そんなややこしいことでなく
「あいうえお」を覚えるきっかけとしても
とてもいい絵本です。
普段幼稚園にお弁当を作っていますが
この絵本をよんでそのレパートリーと充実した様子に
「しまった」という気持ちを感じざるおえませんでした。
子供が入っている食材を指折り数えられるような
充実した愛情のあるお弁当を目指さなくては！としゃんとしました。

よく考えられている素晴らしい絵本でした。
「あいうえお」の順に材料が登場し、次のページでお弁当になっていきます。
次は「かきくけこ」のお弁当、その次には「さしすせそ」のお弁当・・・
栄養のバランスも良いんです。ひらがなの勉強と食育、一石二鳥です。
真似して作ったら子どもは喜んでくれそうですね。
とっても素敵な絵本でした。

お弁当のお話です。

「あいうえお作文」のようになっていて、それぞれの頭文字がお弁当の食材になっているという発想が良いなぁと思いました。
ちょっとこれはお弁当には入れないのでは…？というような食材もあって、楽しめる絵本でした。

お弁当シーズンには是非、読み聞かせてあげたいオススメの一冊です☆

ひらがなを勉強中の５歳の娘と読みました。「あいうえお」の頭文字の食材を使ったおべんとう。次のページには「かきくけこ」の食材を使ったお弁当。とどんどん続きます。どれもきちんとバランスがとれて美味しそうなお弁当が出来上がっています。
娘も私も食いしん坊なので、読んでいるうちにおなかがすいてきて、「おべんとうたべたいね」と言いあってしまいました。ひらがなのお勉強にも、食育にも役立つ絵本です。

これは、すごいですね。
「あいうえお」五十音全てに合わせて、お弁当が出来上がっています。
しかも、どのお弁当も、栄養やいろどりのバランスが良さそうに見えます。
五十音に注目したり、食べ物に注目したりと、たくさんの楽しみがある絵本だと思いました。

絵本は見たいけど自分で読むのはまだちょっと…というお子さんにオススメの絵本です。

息子は4歳を過ぎたころから文字に興味がでてきたようで、知らないうちに文字を読むようになりました。

（め・ぬ・る・れ・ろ・わ）の文字がなかなか覚えられないようでしたが、おべんとうの絵を見ながらだと読めない文字もいつの間にか読めていて絵本を読む事が楽しいと思ってくれたようです！

あ行〜ら行までのいろんなお弁当も子供の興味をひくように感じました。文字が読めるようになった頃の子供さんでしたら最後まで飽きることなく読めると思います。

［あいうえおべんとう］は息子が元気に笑顔で読む事のできるステキな絵本です。

まだ子供には少し早いかなと思い、まずは全ページ試し読みさせてもらいましたが・・・これいいですね。あいうえおの勉強になりますが、絵がおいしそうで、絵で覚えちゃいそうな感じです。最近好き嫌いも出てきたので、これ見て食べたくなってくれそうだし。早速読んであげてみようと思いました。

２歳の娘と一緒に読みました。ひらがなのお勉強ではなく、お弁当が大好きなので、この本を選びました。どのおべんとうも凄く美味しそうです。そして良く考えたな〜と思うものばかり。すごいです。あいうえおでお弁当ができるなんて。もう少し大きくなってひらがなが分かるようになったら私も娘と一緒にオリジナルあいうえおべんとうを考えたいな、と思いました。

貼り絵で出来ているのにとても美味しそうで食べたくなります。

お弁当を作る時に参考になって便利な絵本です。

大好きなお弁当から、いつの間にか読んでいて、「あいうえお」も学べ

ます。