神沢利子さんのお話に富山妙子さんの絵の絵本です
おばあさんの顔が外国の本のような描き方です
お話しのリズムが良くて読んでいてここち良いよいのです
カラスがおばあさんのスプーン取っていきました でも雪山におちていて
三びきのねずみたちがスプーンを覗いている会話がかわいい
ふとっちょねずみは 自分の顔がスプーンに写っているとは知らず
「じぶんより でぶちんだ」 三匹ともスプーンの自分の顔を見る位置が違うんですね
スプーンのそりもいいな〜
おばあさんの家まで滑っていったねずみたちは おばあさんの家でごちそうになるのですね
おや カラスが窓から見ている
自分が盗んだスプーン見てどう思ったのかな?
おばあさんのスプーンもどってよかったね
ほっこりするお話しでした