「がたん ごとん がたん ごとん」 みんなの声

市のブックスタートで読んでもらった絵本です。
電車や乗り物が好きな息子は指差しして喜んで見てました。
文字も少ないしリズムが良いので絵本の入門におすすめです。
本の長さも短いので集中力のない息子でも最後まで聞けます。

3ヶ月検診の時に絵本をプレゼントしてくれるのですが、この絵本は毎年プレゼント対象リストにノミネートされています。それだけ長く愛されている本なのでしょう。内容は、赤ちゃんに身近なものが、がたんごとんと電車の荷台に載せられていくという至極単純な内容です。絵を見るだけで内容が理解出来るので、まだ文字の読めない2歳のお姉ちゃんが、0歳の弟に読んであげていました。何とも微笑ましい。

上の子も下の子も生まれたときから読み聞かせていますが
やはりひざに乗せて「がたん　ごとん　がたん　ごとん」の
リズムに合わせてひざを上下に揺らすなど震動をあたえつつ
読むのが定番です。

下の子（０歳）は絵本の読み聞かせ中、
逃走することもよくありますが、
この本だけは途中で逃走されたことはありません！！

息子が６か月のときに、ﾊﾟﾊﾟが鉄オタに育てるべく与えました。
評判どおりしっかり食いついてくれました。
読み聞かせをあまりしてくれないﾊﾟﾊﾟもたくさん読んでくれます。

ママは「がたんごとん」の重要性をこの本で学んだように思います。
１歳１ヶ月になったあたりから電車遊びをするときは「がたんごとん」に似た声を出して遊んでくれるようになりました。

乗り物遊びのやりとりで「のせてくださーい」と良く言うのですが、この本からヒントをもらいました。
ぬいぐるみでもなんでも、何かに乗せるときは「のせてくださーい」と言うようにしています。
いつかマネしてくれるといいなー。

２カ月の息子に読みました。
がたんごとん、がたんごとんという音が楽しいようでじっと聞いてくれてます。
時々キャハッと笑っていくれます。
絵もシンプルでわかやすいと思います。
０歳の赤ちゃんにオススメの絵本です。

大人目線だと、ちょっとシンプルすぎて面白いのかな？とも思うのですが、子どもはこの安定感のある繰り返しが大好き＾＿＾
せがまれて何度も何度も読みました。
小さな子にとって身近なものばかり登場するのですが、オッパイ育ちのうちの子ども達は、いまだに哺乳瓶だけピンとこない様子です。

ごくシンプルに描かれているので
小さい子供にもイメージしやすいかもしれませんね。

しゅうてんでーす、おりてくださーいってもう少ししたら遊べるかもしれません。甥っ子や姪っ子は鉄道が大好きなのでいとこ同士で遊ぶその日が来るのが楽しみです。

娘が0歳3か月のときに初めて手に取り、それから数回、6か月・9か月・1歳半と時間を置いて読んでいます。月齢が上がるにつれて反応が変わってくるかな？と期待していましたが、娘にとってはどの時期も同じような反応でした。でも、ものすごく売れている本だし、娘だけかも…と思って数人のママさんに聞いてみたら、男の子達の反応は絶大！！！こうも違うのか、と驚いた本でした。

娘が２ヶ月の時に初めて読んだ絵本です。

じーーーっと見つめ、ページをめくると足をバタバタ。
最近はとっても嬉しそうに笑ってくれます。

寝返りをするようになって、おむつ替えが大変になったけど、そういう時は
「がたんごとんがたんごとん　のせてくださーい」
っと語りかけると、こっち（上）を向いてくれるので、とても助かっています（＾＾）

覚えやすく、子どもの好きそうなリズムがとてもいいですね。

遅咲きの絵本ブームの息子に購入しました。
電車好きの息子はすぐに気に入り、ガタンゴトンの単調なリズムの繰り返しに大喜び。
乗せて下さ〜いと読むと「はい」と返事してくれるように。
次々に登場してくる乗客を一つ一つ指差しして名前を確認したり、終点ではばいばーいと声もかけていて絵本の世界に入り込んでいるようです。