「がたん ごとん がたん ごとん」 みんなの声

自動車・電車が好きな息子へ買いました。

案の定、すぐに虜に・・・

1日に何度も何度も読みました。

とはいえ、字が少ないので、すぐ終わってしまいます。

でも、字が少なくて単純な所がよかったのだと思います。

スプーンが出てきたら、家のスプーンを持って来たり、
ミルクが出てきたら、メルちゃんのミルクを持って来たり、
色々楽しめました。

1歳前後の頃に読んでいました。
汽車に興味がなかったのか、絵に興味がなかったのか、あまり出番のなかった一冊です。
がたんごとんのリズムや、セリフの繰り返しが楽しい絵本だと思うのですが、娘にはいまいちのようでした。

「がたんごとん」の後に、赤ちゃんにおなじみのいろいろなものが乗ってきます。
哺乳瓶やスプーンなど、出てくるたびに「あー」「うー」と言いながら指をさして、「これ知ってるよ」と言っているようです。
がたんごとんのリズムが楽しいようで、がたんごとんに合わせて体を揺らしたり「たーん、たーん」とまねっこをしてくれる子どももいます。
０歳だけではなく、繰り返しが楽しくなってくる２歳児でも大好評で、２歳児の子どもは、自分で絵本をめくりながら「がたんごとん、乗ってくださーい」と楽しんでいます。
先日は、フラフープで遊んでいるときに「がたんごとん、乗ってください」が始まったので、電車あそびに発展したんだなぁと、ほほえましく思いました。

市役所で頂いたので、小さい赤ちゃんに本なんて。。と思ってましたが読み聞かせていました。

意味わかんないかな、と思いましたが、じーっと見て、聞いてくれてました。

「しゅうてんでーす」のページで少し絵に動きがあるのでハッとした顔をします。

今１歳10ヶ月ですが、いまだに楽しんでおり、よく読んでーと持ってきます。

小さい子にお勧めな本だと思います。

支援センターの先生がよく子ども達に読んでくれる作品です。
私もそれを真似して、色々工夫してセリフを勝手に付けくわえたりして
（「いいよ〜」「ありがとう〜」など）
読んだりしていますが、いまいち手ごたえを感じにくいです。
でも読んでと持ってくるので、娘なりに楽しんでいるのかな？

最後のページを読んでいると、必ず「バイバーイ」と
手を振る娘の姿が面白いです。
やっぱり、楽しんでいるんでしょうね。
昔から愛されている本には、何か分からない力があるみたいです。

小さい子にもわかる食べ物や動物が登場するので、「りんご！」「バナナ！」と名前を言いながら楽しんでいました。最後は書いてはいないけど「バイバイ」「いただきまーす」と言いながら終わります。素朴な絵でわかりやすいです。

7か月を過ぎたあたりで見せました。
子どもになじみ深い哺乳瓶にはじまり、バナナやリンゴが登場するので興味深く見てくれました。
それからしばらく見ることがなかったのですが、2歳過ぎて久しぶりに見せたらまた熱中し、今度はフォークやナイフを指さし、声に出しながら読み進めていました。
月齢をおうと興味を持つアイテムも違ってくるのだなあと、一緒に読みながら面白く感じた絵本です。

０歳の頃から読聞かせている本です。

０歳から２歳ぐらいまではあまり反応がありませんでした。

２歳を過ぎたある日のこと、息子が一人で木の汽車で遊んでいて、
「のせてください。」と一言。
小人さんを汽車に乗せているではありませんか。

興味なさそうに見えて、実はちゃんと聞いていたんだなーと実感。

これからも毎日読聞かせ頑張ります。

初めてしゃべった言葉が「でんしゃ」
というくらい電車好きな息子に読んであげました。

「しゅっぱーつしんこう」とか「たんたん（電車の走行音）」などを
いっしょに言いながらページをめくっていきました。

出てくるもの全部に顔がついているのも
子供の集中力を保たせるのによいようで、
眉毛がつり上がっているものを見ては「おこってる？」などといっていました。

シンプルなのに味わいのある良い本だと思います。

短いお話ですが、子供は大好きです。汽車に乗せてあげようと、
印刷されたコップ、スプーン・・・さいごまで、つまんだ真似をして汽車に
載せてあげていました。楽しんでいます。

海のシリーズも図書館で見かけたので、ぜひ、読みたいです。乗り物好きな息子はとてもたのしそうです。

しゅうてんでーすの意味がまだ分かっていませんでしたので、分かるようになったら、また読みたいです。