「がたん ごとん がたん ごとん」 みんなの声

バナナや猫など、自分の知っているものが
出てくると、「あ！」と言って
指差します。
何回読んでも、新鮮な「あ！」
という反応が楽しくて
つい繰り返し読んでしまいます。

初めて読んだ本がこれでした。
まだ８ヶ月ぐらいだったと思いますが、「のせてくださーい」の
繰り返しのフレーズが気に入ったようでした。
哺乳瓶やスプーンなどの身近なものが出てくるので、単語が口から出てくるのも早かったです。
男の子は乗り物も大好きなので、お勧めです。

１歳半を迎え、目で見る景色や耳できく音を通して　だいぶ世界が広がりつつあります。普段　車で踏切を通るときに電車を見ることが多いので、絵本の中のイラストもだいぶ身近なものに感じてくれた様子。
でんちゃ！と嬉しそうに声出してくれました。
のせてくださ〜いと出てくるイラストも　哺乳瓶だったりりんごだったり、普段から接しているものばかりなので、喜んでページをめくってくれました。お勧めです。

数ある絵本の中で、一番のお気に入りです。
この絵本のおかげ（？）で電車が大好きになりました。

がたんごとんのリズムが楽しいのか、小さな体を上下にはずませながら夢中になって読んでます。
読み終わってももう１回！
ママが家事をしていても、パパがご飯を食べていても、何をしてても持ってきます。
読んであげないと泣いちゃいます。

身近なものが出てくるのもイイですね。
バナナが出てくると、キッチンに行って本物のバナナを取ってくるようになりました（笑）

他にもいっぱい絵本はあるのに、なぜかこれを選んでもってきます。
単純に色合いとかが好みなのかな？
たくさん置いてある中から自分でつかみ、
「あーあー♪」と楽しそうにページをめくるのが見ていて楽しいです。

小さな小さな子どもはシンプルでリズムのあるものが好きなのだなあって思います。
娘が0歳の頃、ひざの上にのせてがたんごとんと揺らしながら読んであげました。
ねことおっぱいと赤ちゃんが好きだったので（今でもねこは好きだし、おっぱいも気にします
が、赤ちゃんにはあまり興味がなくなっちゃったかな？）
特にねこと哺乳瓶と赤ちゃんが出てくる場面が気に入っているようでした。

息子が１歳くらいのころ・・友人からのプレゼントで。

安西水丸さんのイラストはよいですね〜。
「がたん　ごとん　がたん　ごとん」の繰り返しとともに
なんとも言えないのんびり感が･･♪

ひさしぶりに手にとったら、赤ちゃんの匂いまで
よみがえってくるような気がしました。
陽だまりでのんびり読みたい１冊です。

リズムに乗って気持ちよく読めちゃいます。
１回読み終わって、
「もう１回読むー？」って言ってまた読んじゃうくらい。
子供もこのリズムが楽しいみたいです。
子供にとって馴染みのあるものばかりが登場するから、わかりやすいですよね。
最後がお食事会になっているのもちょっとおもしろいです。

これは本当に定番ですが、子供はみんな大好きです。
いつもでてくる「がたんごとん」のフレーズに笑顔でした。
りんごやフォークやカップやネコ沢山のお客さんを乗せて楽しいです。

下の子が１歳の頃、おばあちゃんに送ってもらった本ですが、哺乳瓶世代を過ぎた、お姉ちゃんのほうが面白がって、何度も読みました。大人にすれば面白いと思えるような内容ではないですが・・・でも、ゆっくりした気持ちになれる一冊です。