「がたん ごとん がたん ごとん」 みんなの声

内容も簡単で息子は楽しそう！
特にがたんごとんって同じ言葉を繰り返すのが楽しいみたいなので、何回も読み聞かせてます。

息子の食器などを運ぶ時に『がたんごとんがたんごとん』と言うと、わくわくした目つきになります。

膝の上にのせて、ガタンゴトンのリズムに合わせて膝を揺らすと息子が喜びます。読んで〜とリピートも。
脱線するぐらいガタンゴトンしたり、穏やかに揺らしたり、全く揺らさないと息子が読み聞かせのリズムに合わせて自らゆすります。

これから絵本の読み聞かせをはじめたいママさんへ絵本は面白いよ〜お母さんとスキンシップが取れるよ〜という1冊になります。

長男のファーストブックです。

がたんごとんという音の響きのよさが、何といってもこの本の魅力です。

濁音は子どももいいやすいのでしょうか。

はっきりした色彩もわかりやすくてよいようです。

兄２人に引き続き、末娘もお気に入りの１冊です。

この本を初めて知ったのは、読み聞かせの会でした。
子どもは８ヶ月の時でしたが・・・
おばあちゃん先生がダミ声調で｢がたんごとん｣と力強く読んで
くれたのが気に入ったようで、釘付けでした。（私も）

シンプルなイラストとセリフですが、とっても楽しい気分になるので
何回読んでも意外と飽きません。

そのうち絵本だけでは物足りず、お部屋遊びに持ち込んでいます。
私が｢がたんごとん　がたんごとん｣と効果音をつけると、子どもは
木製の汽車のおもちゃを押しながら、あわててハイハイしてきます。
途中で｢乗せてくださ〜い！｣と言ってお手玉やカップ、積木などを
乗せていたら、子どももまねして乗せるようになりました。
で、最終的に｢降りてくださ〜い！｣で全部ひっくり返してます。

「がたんごとん」と子供をひざの上に乗せて体を動かしながら読みます。

電車ごっこをしてる気分で「のせてくださーい」と言います。

とても楽しくなる絵本です。

うちの子は『のせてくださ〜い』というフレーズがお気に入りになり、
何か乗るときは『のせてくださ〜い』と言ってました。

ひとつずつ電車に何か乗ると『あっ！○○が乗ったね〜』と
うれしそうに言ってました。
絵もかわいらしくて小さい子にはシンプルで見やすいです。

この絵本で電車が好きになり、電車が走ると『がたんごとんが行ったね』ってよく言っていました。

毎日たくさん絵本を読んでいますが、この絵本は一度読んだだけでこどものとりこ！
「がたんごとんがたんごとん」というリズムのいいテンポに自分の知っている食べ物や動物が「のせてくださーい」とどんどん乗って行くものだからページをめくるたびにニヤリとしています。

到着したところは食卓なので小さな子どもにも簡単に理解できて楽しめる絵本です。

「がたんごとんがたんごとん」…と、リズムにのせて絵本も一緒に動かして読んでいます。

順番にいろんなものが乗っていき、最後には汽車は満員に！
最後のページで突然おんなの子が登場します。
そのおんなの子に反応するのか…娘は大興奮♪♪

「しゅうてんでーす。おりてくださーい。」
のフレーズは絵本の読み聞かせ以外でも活躍しています。
チャイルドシートから降りる時も、このフレーズを言うと嬉しそうに降りてくれます。

電車のリズムがお気に入り、「がたんごとん」と子どもの周りを電車が走るように回して読み聞かせてみたり、遊びの中に取り入れやすい文なので、玩具を使って遊んでいるときに、使っていたら、とてもお気に入りになり、読み終わるたびにもっと・・・とばかり、泣いて知らせるようになり、びっくりです。（４ヶ月）

息子が9か月の時配本絵本で届きました。
さすが名作、初めから大好きで、じっと見ていたし自分でよくめくって遊んでいます。
私が何気なく、手を横につけ「ガタンゴトン」と小走りして壁にぶつかり「ぶつかっちゃった！」とやったら大笑い。パパにもその様子を見せたらパパも一緒にやりだして…。２歳半の姪っ子には「ガタゴトやって」とせがまれます。