「がたん ごとん がたん ごとん」 みんなの声

「がたんごとん がたんごとん　のせてください」の同じ言葉の繰り返しなのですが、電車好きなのもあってとても楽しんでいました。

絵もシンプルですが、シンプルな言葉と絵が解りやすいようです。
赤ちゃん向けの絵本です。

長男が生まれた時に、絵本事業のプレゼントで
もらいました。

お話は電車が哺乳瓶やリンゴなど赤ちゃんに
おなじみのものをがたんごとん、運んでいきます。
単純ですが、がたんごとんのリズムがあって
面白いです。
２歳くらいの時にもまた読んでみましたが
電車も大好きなので、大人しく聞いてくれました。
馴染みやすい絵本だと思います。

４ヶ月検診の時に保健センターから頂いたものです。まだ絵本は早いかな〜って思いながら、読み上げると絵本に釘付けになっていました。

少し時間が経つと『がたんごとん』と言うだけで、『キャッキャッ』言いながら喜び出しました。特に哺乳瓶が出てくると指を差しながら私に何かを訴えているようにも見えました。

小さいからまだ絵本は難しいかな〜って心配していたのですが、小さな子供でも楽しめる絵本はたくさんあるんですよね。この本はそんな本の一つだと思います。

パパが生後8ヶ月位で買ってきてくれた本の中の1つです。

初めは絵をみて『アーアー』という程度だったのですが不思議と催促された覚えがあります。
哺乳瓶やりんご、バナナなど親しみ深いものが載っているからかな。

赤ちゃんにとっても身近なものが電車に乗せてと次々に声をかけてきます。
満員電車になっている時に声をかけてきたネコちゃんとネズミちは・・。『乗れるかな〜？・・乗れたっ！！』に笑顔で喜びます。

最近では膝に座らせてお話をしているのですが、絵本を自分で選ぶ時にかならず持ってきています。
話の途中で先を見たいのかどんどんめくってしまうので早口になってしまったりしますが。
言葉は少ないので、その時々で言い方を変えたりして楽しんでいます。

２歳の女の子ですが、電車が大好き！
「がたんごとん」というリズミカルな音と一緒に膝に乗せて動かせてみせると、とても楽しそうです。
自分で「のせてくださーい」と言って、乗客気分です。

乗客もみんな子供には身近なもの。
無表情なようだけど、ほんわかさせられる絵も好きです。

内容はすごくシンプルなので、どちらかというと０歳の息子に読み聞かせるのにぴったりかな？
と思いました。

この本をきっかけに乗り物が大好きになりました。
自分でめくれるようになってからは一人で頻繁に見ていたようで
びりびりに破かれ、部分的に穴が開いています。
テープで修復して渡しています。
1歳過ぎた今でも大好きです！

本の中の色合も良く楽しい絵本・・・何度も同じ言葉の繰り返しで
子供が自分で読み始める頃の、最初におすすめな絵本だと思います。

５年前に最初の子のファーストブックプレゼントでこれを選びました。
二人目でもうビリビリ、無いページもあります。
その子が図書館でこれを見つけて「これうちに無いもん、借りるー！」
きちんとページがそろっている綺麗な本を見て、別物だと思ったのでしょうか？
息子が初めてふれた、３歳の今でも大好きな本です。

とても有名な本ですが、書店でみたところ「ガタンゴトン」と「のせてくださ〜い」の言葉だけで進んでいくので、すぐにあきちゃうかも？と思ったのですが、大のお気に入りです。
絵もシンプルで、のせてくださ〜いと出てくるのもリンゴやコップなど身近なものなので、小さい子にもわかりやすいと思います。
読み聞かせのときは、私の足に座っているので、ガタンゴトンのところで足を揺らすとものすごく喜びます。

私の住んでいる市には絵本をもっと読もうという運動があります。

子供の７，８ヶ月検診の時に頂いたほんです。

がたんごとん、がたんごとん。

と、単調な絵本ですが子供はそれが大好きです。

初めは、じーっと見るような感じでしたが、１歳になった今では、

絵本にあわせて色々な手振りをするようになりました。

がたんごとん、がたんごとん。

「乗せてくださーい！」というと、手を大きく振ります。

「終点です。みなさん降りてくださーい！」の台詞でも手を振り、まるで自分も乗客の１人になったかのようで。。。

最後に「さようなら」と終わるのですが、深くお辞儀をして絵本を閉じるようになりました。

自然と、バイバイやさようならも出来るようになりようやく絵本を楽しむことが出来る年になったのかなーと思います。

初めての絵本にはお勧めです★