「がたん ごとん がたん ごとん」 みんなの声

生れる子どもが男の子と判明した時に男の子が喜びそうな本を探して
この本を購入しました。

シンプルな絵とシンプルな文の絵本なので、子どものファーストブックにして
大正解でした。
2歳になった今でも時々出してきては、眺めています。

あかちゃんのための絵本で必ずと言っていいほど紹介されているこの絵本。娘がはじめて読んであげたのは2歳ぐらいのときだったと思います。それからもいろんな場所で読み聞かせしていただいているのでもう数え切れないほど読んでいます。あかちゃんの絵本なのでなんの変哲もないようですががたんごとんという響きが私は大好きでたまにひとりで開いては読んでいます。男の子のあかちゃんには特におすすめです。

最初に読んで聞かせたときから、釘付けになった娘。
♪がたんごとん♪の音も大好きでお話できない時から、♪がたんごとん♪を読むと笑顔になっていました。
お話ができる今、一緒に♪がたんごとん♪を言いながら、お手手もジェスチャー付きで楽しんで読んでいます。
音のリズムや、シンプルな絵、0〜2歳児くらいにはピッタリの絵本です。

何回か読み聞かせをして、猫ちゃんとねずみ君の登場するところで、読みながらわたしは鳴き声のマネをしていました。その時に、笑ってくれるので読むのが楽しくなりました。絵柄も哺乳瓶が登場したり、赤ちゃんの身近にあるものだなぁ、と思います。

とてもリズム感のある本です。
言葉が少ない頃も猫のページは必ず「ニャー」と言って喜びました。
私も「のせてくださ〜い！」と読むのが好きでした。

同じ言葉の繰り返しなので、ストーリー性を求める２歳近くなってくると
内容としてだんだん物足りなくなっている感じでした。
ファースト絵本としてオススメかな？

この本は今３歳の息子がまだ１歳だった頃
保育園の発表会で見せてくれた『電車ごっこ』の題材になったものです
のせてくださぁい　
の繰り返しが子供達にとって楽しい　と先生が言っていました
今回０歳の娘用に買いました
読んであげているとじっと見ています
言葉の繰り返しなので分かりやすいかな？
息子には一度読んであげると覚えてしまったようで
自分で「がたんごとん　のせてくださぁい」　
と言いながら読んでいました
発表会のこと覚えているかな？

初めて読んだのは０歳のときでした。
「がたんごとん」のリズムに喜んでいました。
１歳になって物がわかるようになると
「これはりんご」「これはねこ」
といろいろな乗客（？）に興味をもって聞いていました。
２歳になった今は全部暗記してしまい、
自分でページをめくりながらカタコトの言葉で
「がたんごとん、しゅーてんでーす」
と読んでいます。
毎日読んでいてもずーっと大好きです。

がたんごとんがたんごとん。。。のせてくださーい
のすてきな言葉のリズムではなしがすすんでいき、娘も体を揺らしながら電車気分を楽しんで読んでいます。

ねこさんとねずみさんが乗ってくるところが1番好きみたいで、にゃんにゃん♪ちゅー♪と大はしゃぎ☆

動物ばかりではなく、食べ物や哺乳瓶といった赤ちゃんの身近なものが乗車する列車、素敵だと思います。
赤ちゃんも親しみやすいですね。

小さい頃から何回も読んでいますが、いい本なのでどこに遊びに行っても絵本があるところには置いてありますよね？
かならず見つけて、読んでとせがむ。

がたんごとんのリズムがいいらしく、本人もでんしゃに乗っている気分になるみたい。

子供も私もゆっくりした気分になれるし、なんか子供が赤ちゃんになったように思えてとっても懐かしく、かわいく思えてきます。

難しい長い本を読むのもいいけど、たまにはあかちゃんの本をゆっくりと読むのもいいなと痛感しました。

シンプルなんだけど、そのシンプルさがいいんです。
分かりやすいですから。

同じ言葉の繰り返しですぐ飽きるのではと思いましたが、逆にそれが心地良いようです。
何度も読み聞かせると一緒に読めたりもします。

シンプルだからこそ成せる業ではないでしょうか。