「がたん ごとん がたん ごとん」 みんなの声

ｶﾗｰがはっきりしているので、よくみてくれます。
がたんがとん、と体でﾘｽﾞﾑをとりながら読めるのもうれしいぃ。

2ヶ月の息子に読んできかせてみました。
まだなーんにも反応とかしてくれないだろうなーと思いながら。
そしたら、ちゃんと本を見てくれるし、読んだら笑ってくれました。
それが嬉しくて嬉しくて。
男の子だし電車ものはやっぱりこれからもっと好きになっていくだろうから
今後もたくさん読んであげたいです

８ヶ月の息子に１週間毎日読んでみました。最初の日はだまってじぃ〜っと見ているだけでした。２日目には一生懸命あむあむしていました。３日目になると｢あ〜、あ〜｣と声を出し始めました。５日目には、りんごやねこの絵の上に人差し指をおいていました。そして１週間後には｢がたんごとん見ようか｣と言うとにこにこして、ページをめくろうとしたり、また人差し指を伸ばして触ったり、あむあむしたり・・・。１週間でこんなに反応が違うなんて！という驚きと喜びをもらいました。

汽車ががたんごとんと走っていく。ミルクを野背、コップを乗せ、スプーンを乗せ、ねことねずみを乗せて．．．
「がたんごとん」の響きと、淡々として安西さんの絵がとても合うんだと思うんですね。
無表情なようで、ちょっと笑顔？はにかんだ顔がとてもいい感じ。
安西水丸さんは、村上春樹さんの小説に挿絵を入れている人です。安西さんの絵にこんなところで出会うなんて！

図書館主催の絵本の会でも紹介されていました。電車にどんどん物が乗って行くのですが、子供は勝手に「しゅしゅぽぽ」と言いながら読んでいます＾＾
単純だし、絵もシンプルなので赤ちゃん世代にぴったりの絵本です。

娘が1歳の時に購入しました。
女の子なのに電車好きだった娘はすぐに気に入り、何度も何度も読まされた本です。

絵もシンプルだし、ストーリーも単純な繰り返しで赤ちゃんから楽しめる本だと思います。

娘は裏表紙の絵が気になっていて、「おかお！」と言っていました。確かに出てきた物が並べられていて見方によっては見える！と子どもの発想力に驚かされたことを覚えています。

下の子が産まれてからも大活躍！！文章が単純で暗記してしまったお姉ちゃんは得意げに読み聞かせていました。

図書館で読み聞かせてみたら「キャッキャッ♪」と笑っていたので借りて帰ってみました。しかしその後はいまひとつ反応がありません。
言葉を足してみたりリズムをつけて読んでみたりしたのですが・・・
でも、嫌いな本は泣き出すので５ヵ月の娘なりに受け入れているのでしょうか？

まだ子供が５〜６ヶ月のせいか
まだ興味を示してはくれないものの
おとなしくしてくれているということは
聞いててくれてるのかな・・・と思って読み聞かせしています。
それを聞いてた旦那は「なんだそりゃ、それでおしまい？」
と反応はイマイチでしたが
覚えやすいこの繰り返しが赤ちゃんにとっては良いのかも。

まだ子供が絵本の面白さに気づく前に、よく読んでいた本です。がたんごとんのリズムが楽しいようで、じーっとみつめていました。
他の絵本はすぐにページをめくってしまいましたが、この本はじっくり読めました（笑）
身近にあるものが素材になっているので、親近感があったのだと思います。

上の子が4ヶ月くらいのときに購入し、3才の今も楽しんでいます。今は11ヶ月の娘のお気に入りで、本物の汽車のようにテンポよく「がたんごとん」と読むと、まるで汽車に乗っているかのように体を揺らして喜んでいます。
汽車なので男の子向けかなと思ったのですが、娘もとても気に入っています。繰り返しのリズムが楽しいのでしょうね。