ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)
SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。
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15件見つかりました
日本の絵本ではあまりみられない、少し侮辱した発言がありますが、娘はしんけん。すぐ、グズって泣き叫ぶので、かなり効果あります。あまりすぐ泣くのは恥ずかしんだと思ってきたようです。このままうまくいけばよいですが。
投稿日:2016/01/18
めそめそしている息子みたいだなぁと 一緒に読みました。 泣いてばっかりいるぼうやにすこしこわめのまほうつかいが めそめその魔法をかけてしまうというお話です。 いつでもにこにこしていることの 素晴らしさ。 泣いてばっかいることのもったいなさをビンビンと 感じてくれたらいいなと思いながら読んだのですが、 自分のことをさしおいて「ずいぶん泣き虫な子だね」ですって。 本当はそっくりなのに!
投稿日:2014/11/10
いつも泣いてばかりのなきむしぼうや。 我が家の娘も時々なきむしになってしまって止まらない時があります。 そんな時はこのお話のおばあさんの気持ちがわかるような。もちろん本当に「そんなになきたけりゃ、ずうっとないているがいい」というわけにもいかないのですが。 やっぱり子供は(大人も)笑顔が一番だと思いました。
投稿日:2014/06/10
娘もたいていの子どもと一緒で、泣き虫ですので、 どきどきしながら聞いていたと思います。いつになく神妙な顔つき でした。ぼうやのお髪が黄色にみえるのも不思議だったみたいです。 スェーデンのぼうやだからだよ、と説明してあげました♪ 私は、なきむしぼうやがそのままだったらどうしよう?と心配 でしたが、まほうもとけてにこにこぼうやになったので、よかった なって思いました。 表紙の涙のしずくがかわいいです。
投稿日:2011/12/15
「これもベスコフの本だよ」と言うと、それだけで「今日はどんなお話だろう?」と期待感を膨らませて、身を乗り出す娘。今日は、「なきむしぼうや」と呼ばれている子のお話。最初のページからもう泣いています。 その泣きっぷりのよさ(!)がかわいらしく、なんだか誰かさんを見ているようで可笑しいのですが、娘もくすっとお姉さんっぽい笑みを浮かべて見つめています。荷台のついた車をひっくり返して泣きわめいているなきむしぼうやに、「泣いてないで、すぐにまつぼっくりを拾えばいいのにねえ」なんて、余裕のアドバイスまでして・・・。 ところが、こわ〜い魔法使いのおばあさんの登場で、どきどき。・・・本当に「泣く子も黙る」といった迫力です!
投稿日:2010/04/15
ベスコフは自分の子どもたちにたくさんの話をしてあげていた。と、どこかの記事で読みました。 この絵本は、まさにベスコフの子どもたちに即興で語った物語が元になっているのではないでしょうか? 「なきむしぼうや」は、ベスコフのお子さんの誰かがモデルなのでは?と、密かに思っている私です。 うちの子どもたちはもう、それなりに大きくなっているので、この絵本を読んであげても、どうということはありませんが、 昔から、「なきむしは鬼に食われる」とか言って脅かす大人がいますよね。 「なきむしぼうや」では、怖い魔法使いの魔法を解く方法と、《そうしていれさえすれば魔法使いは来ない》と、断言して終わっているので、読み終わったとき子どもたちは「ほっ」と、安心出来そうで、よかったな。と思いました。 でも、あまり神経質なお子さんには気をつけて読んであげてほしいです。かえって怖がりになってしまってはいけないので。
投稿日:2010/02/12
妙に教訓っぽいところが苦手でした。 おまけに魔法使いを使って子供を脅している感じもいい印象を受けません。 時代が違うので仕方がないかなと思いました。
投稿日:2010/02/15
レビューを読んでうちの「なきむしぼうや」にも読ませたいと思って、私が借りました。ところが、題名に反発したのか息子は私とは読んでくれません。一人でこっそり読んだようでした。 いやなことやできないことがあるとすぐに泣くうちの「なきむしぼうや」。絵本の中の男の子もそんな感じです。 六人の子どもを育てたというベスコフ。ベスコフの子どもの中にもきっとこんな「なきむしぼうや」がいたのでしょうね。子育てをしたお母さんならではのお話だと思います。 泣いているとまほうつかいが来るけれど、「いつも たのしくしていると」まほうつかいは来ないのだそうです。 私自身がベスコフの優しいタッチの絵が好きなので、他の作品も読んでいきたいと思います。
投稿日:2007/10/12
気に入らないことがあるとすぐ泣いてしまう なきむしぼうや。 ある日魔法使いのおばあさんに魔法をかけられ うれしい時も、楽しい時も泣くことしか出来なく なってしまいます。 お話の進め方が「どうなったと思いますか?」という 読んでもらっている子供に問いかけるような進め方に なっています。 「魔法使いのおばあさんが来るよ!!」と怒ったことは ないのですが、自分で感じとるものがあったのか、 ひげの生えた魔法使いのおばあさんが怖かったのか、 この本を読んでから泣きわめくことが少なくなり、 「今日は泣かなかったよね?」と寝る前に確認してきます。 子供が何か感じることが出来たこの絵本は我が家に貴重な 一冊となりました。
投稿日:2007/01/09
自分自身が、こんな子どもだった・・・・・・と言う訳ではございませんが、坊やのような子っておりますよね(^_^;)思い通りにならない事が、気に入らないのでしょうね(^_^;) 泣くだけでは、何にも変わらないし、そこには解決策は無く、自らそれに気づき、2本の足でしっかりと立ち、自己中心的な考えではなく、学び、皆に優しく、力強く成長して欲しい(o^_^o) そんな願いさえ感じられるような作品でした。 表紙の坊やとラストのページの坊やの表情を見比べると、そこには、成長を感じられる希望に満ちた表情の坊やが、とても良かったです(o^_^o) 親子で楽しめる作品だと思います(o^_^o) 六人の子を育てたベスコフさんの親の愛情を感じる1冊でございました♪
投稿日:2006/06/20
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