最近、登園時間になるとおなかをさすって「おなかいたい」と嘘泣きを始める息子です。年に一回の割合で約一週間くらいそうやって泣くのです。そこであわてる母ではないのに、忘れて毎年演技をする息子、ほんとアカデミー主演男優賞もんです。
図書館で見つけて、「これはいい!」とおもい、かりました。
息子に読むと、「この男の子、なきむしだねー。みんなにおばかって言われてるさ〜」とかなりのお言葉。
2回目に読むとき、「おなかいたいとも泣いています。」と私が付け加えると、「○○と一緒だねー。たいへんさ〜」と、ちょっぴり同情してるような。
「いつも泣いてばかりいると、笑いたいときも泣くんだね。うれしくても泣くんだね。もう、○○も泣かない」
と、言ってましたが、さあ、どうでしょう?