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はじめてのクリスマス

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たいようまつり」 みんなの声

たいようまつり 作:風木 一人
絵:西村 敏雄
出版社:イースト・プレス
税込価格:\1,430
発行日:2009年05月
ISBN:9784781601403
評価スコア 4.1
評価ランキング 26,812
みんなの声 総数 29
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  • あれれ太陽がいっぱい

    あれれ太陽がいっぱい?
    おかしいね。太陽は一つのはずなのに…
    でも、いいの、いいの
    なぜって、まつりだから!

    音楽が聞こえてきそうな、楽し気な太陽たちの絵。
    色も構図もリズム感があってステキです。

    最後の、「あしたからはひとりずつでようね」が、また良いです。

    投稿日:2017/10/11

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  • 太陽もおまつり楽しみたいんだ

    太陽のお祭り お祭りは何だか心をウキウキさせます
    なぜかな? お祭り 心が騒ぐのは みんな楽しいことが好きなんですよね
    しかもみんなで楽しむことが 太陽もみんなで 音楽たのしんだり
    お月様も仲間にいれて 楽しんでる
    雲たちもこの時は協力的なんだ じゃましないんだ 
    お祭り大好きな 楽しいお話しでした

    投稿日:2012/04/25

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  • ありがたいけど

     日差しが強くなって、あたたかくなるのは、とてもうれしいです。太陽まつりは楽しそうだけど、紫外線がこわいな、なんてリアルなことを考えてしまいました。

     むしろ、くもくもまつりは、おもしろそうです。たくさんの雲が空を流れていくのは、お祭りをしているのかもしれないですね。
     太陽は、とてもありがたいけど、やっぱり一つずつ来てほしいなと思いました。

     明るくてやさしい絵に、リラックスできました

    投稿日:2012/04/22

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  • なんだかわけわからないけど楽しい

    4歳3ヶ月の息子に読んでやりました。いきなりたいようまつりなので、太陽があっちから、こっちから、そっちからとどんどんいくつもいくつも上ってくるというとても不思議な始まり方。そして、みんなでなんだか集まってただ楽しんでいるだけ。まちがってお月様や雲もやってきてしまうけど、たいようまつりがあるならおつきまつりやくもまつりもあるのかな?なんだかわけわかんないけど、みんな楽しそうだからこちらも楽しくなってしまう不思議な絵本。冷静に考えると、こんなに太陽が集まるとものすごく熱くてたまらないだろうし、重力のことも考えると本当はひっぱりあったり引っ張られたりで大爆発を起こしたりとすごいことになるんだけど、そんなことはどうでもいいや、と素直に息子と楽しんでしまいました。そういうお気楽な絵本です。

    投稿日:2011/11/06

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  • そんなのあり?

    全ページ立ち読みで読みました。

    太陽がたくさん出て来て一日楽しくお祭りするというお話なのですが、頭の固い大人からみると、「は?、そんなのあり?」と思わずにはいられないのに、子供は割と無理なく受け入れられるようです。

    太陽が複数あることにはまったく疑問をはさまず、「おつきさまもでてきたね!」とそちらの方が印象に残ったようです。

    子供の感覚も不思議ですが、絵本も不思議です。私は好きです。

    投稿日:2011/09/21

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  • 太陽のみ

    出てくるのは太陽のみ。

    たいようまつりというのがテーマなので

    途中で町の人がでてくるかと思いきや

    月や区もがチラっとでてくるのみです。

    話も内容はシンプルでいいですよ。

    最後のページで太陽がみんな並んで寝てる、絵。

    なかなかステキです。

    投稿日:2011/05/12

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  • 不思議なおはなし

    • しいら☆さん
    • 40代
    • ママ
    • 宮城県
    • 男の子19歳

    西村さんの絵だ!と
    「全ページ試し読み」で読ませていただきました

    西村さんの地味なような
    渋い感じの絵がなんとも素敵♪

    個性的なたいようがいっぱい

    子ども達は絶対「これ好き」「俺は、これ」と
    好みの太陽を指差すと思います

    くもくもまつりも見たいなぁ〜

    スケールの大きいような
    小さいような
    人間臭いような
    なんとも不思議な世界のおはなしでした

    投稿日:2011/04/26

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  • ひげたいよう

    • わにぼうさん
    • 30代
    • ママ
    • 宮崎県
    • 男の子7歳、男の子4歳

    前頁立ち読みで読んでみました。

    たいようまつり。

    タイトルだけでも、なんだろう?って期待。
    そして、絵は西村敏雄さんだから、もっともっと期待。

    ひとつめのたいようは・・・

    ふたつめのたいようは・・・??

    みるみるうちにたくさんの太陽が出てきてしまって、
    空でたいようたちがお祭りを始めてしまいます。

    なるほどね、だから「たいようまつり」なんだ。

    ひげたいようやら、足があるたいよう。

    いいなぁ。なんだかとっても楽しそう♪

    文の方もテンポがいいので、読むのも楽しいし。

    空が快晴!!って時には、もしかしたら
    たいようまつりが開催中かもしれないですね〜。

    今度、うちの子たちにも読んでやりたいです♪

    投稿日:2011/04/05

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  • 太陽がいっぱい

    たいようまつりというタイトルですが、太陽がいっぱい出てきて、太陽がお祭りをするというお話です。
    足が生えた太陽や、ヒゲの生えた太陽などが出てきますが、読んでいる途中で「いやいや、そんな太陽はないなぁ」と、息子と一緒に突っ込みを入れながら笑っていました。
    お月さまも登場しますが、各ページのどこにお月さまが描かれているかを探しながら読むのも楽しかったです。

    投稿日:2023/11/06

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  • ただ ただ おもしろいの一言

    なにも考えないで 楽しめる絵本です。

    どうして 太陽がいっぱいなんだろうか? とか
    どうして 太陽があんなかっこうしてるんかな とか
    なんにも 考えないで 読んでいると
    心が あらわれると 思いました。

    ふかいことを 考えないで素直に読むことの
    大切さを おしえてくれた 数少ない絵本だと思います。

    投稿日:2020/02/28

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