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3歳くらいの頃に子どもに何度も読みました。 電車好きな男の子で長いお話の絵本に飽きてしまう子にも、 とってもお勧めだと思いました。 コージさんの絵の魅力的なこと。 こんな感じの不思議な異国に旅をしてみたい! 羊のコロッケは美味しそうで でも、作れないかんじがして、そこがまた楽しくていいんです!
投稿日:2015/03/05
2歳の息子がお気に入りの絵本ベスト3に入ると思います。 スズキコージさんの不思議な絵にまず魅せられ 中を開いて更に不思議な世界に引きずり込まれました エンソ君は初めてひとりで汽車に乗り いなかのおじいさんのところへ遊びに行くのです 1人で切符を買って、1人で汽車に乗り込んで、 他の乗客とも話をし、なんと立派な一人旅でしょう! でも、ちょっと不思議な乗客達、不思議な世界です そしてそれが魅惑的! どのページを見ても、絵の隅々まで楽しめます 子供には色々な絵や文章に触れさせたいと思いますが スズキコージさんの絵は、とても素晴らしいと思います いつかひつじの形のコロッケを作ってみたいと ひそかに思っています
投稿日:2009/08/22
私は苦手な絵ですが、読んでみました。 ひとりの男の子が汽車に乗って、都会から田舎町へおじいさんに会いに行くシンプルなお話です。 シンプルですが、男の子にとっては大冒険! エンソくんが席に着くと、前に座っているおばさんが、 「さっきのぼうやだね。」と声をかけてきます。 早速、おばさんが出てくるシーンを、ページをさかのぼって探しました。 いたいた!あそこにも、ここにも! 結構、気が付かないものですね。 汽車は、町をはずれどんどん田舎の方へ。 途中、汽車にひつじたちが乗ってきたのにはびっくりしました。外国では、こういうこともあるのかなって思いました。 旅の途中で買った駅弁! とても個性のある弁当。で、ひつじたちと一緒に食事をして一緒にお昼寝。 とても楽しそうです。 ラスト、おじいちゃんと一緒に向かう方向が、ひつじたちと一緒なのが、また、いいなあ〜って思いました。 あとひとつ、気になるのが、都会の駅で見つけた犬。 何かくわえているんです。なんだろう。 いくつかのページに登場しているので、観察してみるのも楽しい。 独特な絵はちょっと怖い感じがするけれど、 電車好きの3歳くらいからのお子さんにいかがでしょうか。
投稿日:2022/08/25
わくわくするエンソくんの初めての一人旅です。 汽車というのもわくわくしますが、エンソくんの住む町の風景から次第に田園風景に変わるところにもわくわくします。 途中で乗り込んできた羊の大群に、頭の中は???で一杯になってしまいましたが、なんと終着駅で降りたのはエンソくんと羊の大群だけ。 この先いったいどうなったのか、すんごいエンディングに興奮してしまいました。
投稿日:2020/03/10
小学校1年生の娘が図書館で一人読みしました。 表紙のイラストから,可愛い感じのイラストが好きな我が家の娘にはあまり好みの絵本ではなかったのですが(すみません),娘が持っている福音館書店の「こんにちはおてがみです」にエンソくんからの手紙もありまして,やっと出会いこちらの絵本を読ませてみました。 知っているのと知らないのでは大きな違いになるので,この絵本と出会えてよかったです。
投稿日:2017/08/31
いなかのおじいさんのところまで汽車に乗って遊びに行くエンソくんのお話です。エンソくんという名前に息子は、「遠足だからエンソくんかな〜」と言っていました。 初めて一人で汽車に乗るエンソくん、切符を買うときにちょっと間違いそうになっていたりして、初の一人旅の緊張感が伝わってきました。 ホームの風景は、たくさんの人でにぎやかで、その様子はまるでTVで見た外国の駅のようでわくわくしました。水をまきながら歩く人がいるのには、親子であれなんだろうね?と不思議でした。 エンソくんの汽車の旅も穏やかに楽しく進んでいくのかと思いきや、まさかの羊の大群が乗ってきたのにはびっくりでした。大勢の羊たちにまぎれてポツンと座っているエンソくんがなんともシュールです。 終点の駅に迎えに来てくれたおじいちゃんは牛のような動物に乗っているし、日本ではありえない光景がすごく面白かったです。 私も息子も気に入って何度も読み返し、お気に入りの1冊となりました。
投稿日:2017/03/31
絵が怖い感じなのと、のりものメインでない感じがして今まで敬遠していました。 が、3歳の息子が自分から手にとってきました。 2歳の頃はこういう絵本は怖がって近寄らなかったんだけど・・・成長を感じました。 中身はおどろおどろしいイラスト、ホゲタ駅やホイダ駅、不思議なおばあさんや羊飼いが意味深なようでありながら、実はそうでもなく、さらっとしたストーリーで拍子抜けしました。 それがまたイラストとマッチしてよいのかも。 なんとも不思議な世界観でした。
投稿日:2017/02/20
男の子は一人でおじいさんの家へ一人旅です 切符買って 汽車に乗ります なんとも懐かしいような駅舎の風景蒸気機関車も懐かしく思いましたが 今の子どもは知りませんよね トンネルの中に入ったら 窓も閉めます 煙が入ってくるからです この町はとくべつ田舎? 南米の田舎町では 羊も汽車に乗せていいのですね? 駅弁はひつじの形のコロッケとは 羊たちにとられずによかった 羊もくさのおべんとうですね 終点の駅に着くと おじいさんが迎えに来てくれました エンソくんのおじいちゃんは一本角の動物でやって来ました おじいちゃんのお家はどんなところかな 興味あります それにしても 牧歌的な 現在では考えられないような風景です 今でも南米の山の本ではこんな汽車は知ってるのかしら?
投稿日:2016/12/09
1年以上前に子どもと一緒にちひろ美術館に行ったところ、スズキコージ展も開催されていて、その独特な世界観に親子で圧倒されました。いわさきちひろの淡い色づかいの絵を眺めた後とはいえ、一歩間違えれば毒々しいほどの色づかいに、ものすごいパワーを感じました。 そのあと、図書館でこの本を見つけ、まだ二歳になっていなかった息子には早いかな、と思いながらも借りてみました。 飽きずに最後までは読めるものの、もう一回の催促はなく…。 あれほど圧倒された絵も、印刷だと少し弱い感じ…。独特な世界観に変わりありませんが。 結局、購入には至りませんでした。 もう少し子どもが大きくなったら、もう一回読んでみようかなと思いながらも、あれっ?絵は思い出せるのに、どんな内容だったか思い出せない…。 スズキコージワールドにハマれる子にはぴったりかもしれません。
投稿日:2016/07/16
「怖い機関車の本かりるー」 息子が図書館で見つけたこの絵本の第一印象は、まさに「怖い」でした。列車に乗った羊たちの顔がなんとも気持ち悪く怖く見えたのです。 それでも、蒸気機関車の大好きな息子の心をつかんだようで、借りてきた沢山の絵本の中で最初に読んでくれとせがんだのも、何度も何度も読みたがったのも、この絵本でした。 エンソ君が田舎のおじいさんのところに一人で行く、初めてのたびでした。 やさしいおばさんと入れ替わりに乗ってきた羊飼いと羊たちにはびっくりでした。高原の駅で買ったお弁当の中身にも!! これはどこの国のお話なのでしょう? 何度も何度も読むうちに、怖かった羊の顔も可愛くなってきましたとも。
投稿日:2015/11/21
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