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のっぽのミニとぺこぺこねこのマウツ」 みんなの声

のっぽのミニとぺこぺこねこのマウツ 作・絵:クリスティーネ・ネストリンガー
訳:川西 芙沙
出版社:くもん出版
税込価格:\1,068
発行日:1994年09月
ISBN:9784875768654
評価スコア 4.33
評価ランキング 16,342
みんなの声 総数 2
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  • しっかりした女の子だな

    • さみはさみさん
    • 40代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子6歳、男の子2歳

    6歳の長男が読めそうな本を探していて自分で読んでみました。

    のっぽのミニシリーズの2巻目で、1巻で無事小学校に入学したミニが近所のネコを飼うことになる話でした。

    ミニの家族は動物を飼うことには大反対なのですが、ネコの飼い主の近所のおばあさんが病気になってしまったので、熱心に世話をしてあげて、ずいぶんしっかりした子だなという印象でした。でもそのおばあさんが、すぐに死んでしまったところの描写があっけなくてちょっとびっくりもしたのですが。

    ミニと両親、お母さんとその母親であるおばあちゃんのやりとりがリアルで、誰でも自分と重ね合わせて読むことができるのではないかと思います。

    絵が多いですが、字も細かいので、やや量がありますが、小学校入学前後の子にお勧めです。絶版なのが残念です。

    投稿日:2014/12/07

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  • オーストリアの生活事情が垣間見えました

    子どもの頃「きゅうりの王様」を読んで以来、気になっていたネストリンガー。

    のっぽのミニは、一年生の女の子。息子は二年生になりましたが、小学生物ということで読みました。

    オーストリアの生活事情が垣間見えました。

    お年寄りは一人暮らしだったり、昼食サービスをとっていたりと、日本とよく似ていると思いました。

    というのか、日本も海外と同じ状況になってきたと言った方がいいかもしれません。

    ねこが飼いたくてたまらないミニの奮闘ぶりが微笑ましくてそして健気だなあと思いました。

    おばあちゃんはねこ好きだけど、キャラクターとしては濃い感じで、ユニークだなあと思いました。

    おばあちゃんとおかあさんのやりとりに、日本でもこんな親子喧嘩ありそうと思いました。

    切ない場面もありましたが、親子愛が感じられるのがいいなあと思いました。

    投稿日:2009/05/09

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