世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
お金の計算と買い物が得意になる おかねのれんしゅうちょう おかいもの編 7さいまでに身につけたい(Gakken)
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じゃんけん勝ちたい!賞品欲しい!と思うのは全く正常な考えですが、この絵本のように「手をとって」「分け合う」ことができれば、世界は平和になるな?とスケールがでかい感想になりました。最終的にはキツネの作戦勝ち、ですね。
投稿日:2024/05/06
オオカミのボスとキツネのたいしょうのじゃんけん 審判がカラスで 商品がカラスがゴミ捨て場から集めたもの なかなかおもしろい じゃんけんたいかいですね お互いに 作戦会議を開き 相手が何を出すか 考えています さて! 勝負は お互いにパーであいこ まあ お互い仲良く あいこで カンパ〜イ! ちょっとドラマが欲しいですね! この展開では・・・・ 仲良くするのは良いけれども じゃんけんの勝負だもの 勝ち負けがあっても良いと思いますよ
投稿日:2022/02/06
じゃんけん大会で決勝に残ったおおかみのボスときつねの大将。 二匹がじゃんけんに勝つにはどうすればいいか・・・ と作戦を練るところが見どころな絵本です。 裏を読んだり、その又裏を考えたり・・・ ほっこりするラストですが、5歳児には「裏を読む」ということが難しいみたいでした。
投稿日:2017/08/15
じゃんけん会場で勝ち残ったのは、 オオカミのボスと、キツネの大将! そして、景品は、ゴミ捨て場にあったごみ。 ごみ!?って思ったけれど、 ページをめくると、これが意外に、 オオカミとキツネが燃えてます! そっかあ、ごみの中には、使えるものや食べ残しなどがあって、 物を粗末にしてはいけないという作者のメッセージが読み取れて、 ちょっと反省です。 オオカミが必ず勝つための作戦・・・それは、 「オレは必ずパーをだす。それで勝負だ!」 と言い出したから堪りません。 オオカミとキツネの腹の探り合いが始まります。 でもそれって、考えれば考えるほど深みにはまって、 わかんなくなっちゃうんですよね〜 オオカミとキツネは、それぞれどんな結論を出すのだろうと、 興味シンシンでした。 それで勝敗は? 最後は微笑ましいほのぼのとした光景に、 誰もがほっとすることでしょう。
投稿日:2011/07/29
人間の捨てたゴミの行く先で、心がほっこりするドラマが繰り広げられていました。森で開かれているじゃんけん大会もいよいよ大詰め、オオカミのボスとキツネの大将による決勝戦です。景品は行司のカラスが集めたゴミの山。「欲しくない…」と思う読者とは裏腹に、「負けらんねぇ」と燃え上がる二頭。 オオカミとキツネ、息子は見た目でキツネを応援していました。僕はというと、“パーを出す”と宣言して相手を動揺させる作戦をとる(いるいるこういう人と思った)オオカミが、逆にキツネに作戦タイムを取られて動揺し、鼻をほじりながら愚考を廻らすも、考えがまとまらず素直に“パーを出す”ところが好きです。 キツネはというと、裏の裏を読んだのでしょうが“あいこ”になってしまい、おそらく後付けの言い訳でしょうが、予想を超える機知に富んだひと言で、めでたしめでたしでじゃんけん大会は幕を下ろしました。 起伏が大きなお話しではありませんが、何度か読み返してしまう作品です。 我が家のじゃんけんでも、しばらく“パーのあいこ”が続きそうです。
投稿日:2010/10/31
おおかみときつねが賞品をかけての大勝負です。勝負の方法はジャンケンです。 ジャンケンは、たった3種類のどれかを出すだけの遊びですが 考え出すとなかなか奥深い。 そして絶対に勝ちたいと思ったとき、深みにはまることは誰でも経験があると思います。 そんな心理を上手く描いています。 作戦タイムの後で「ぼくがパーを出すから」と言い出した狼チーム 狐チームは「それは作戦に違いない」「いや違うかも」と結論を考えます。 この心理戦に、私も子供達も共感して楽しみました。 最後の結論も良かったと思います。安心して楽しめる一冊です。
投稿日:2010/03/05
おおかみときつねのじゃんけん大会。 頁をめくると、突然始まってるんです。 しかも、決勝戦。 大人は”えっ”っと一瞬戸惑うかもしれません。 それぞれの親分が作戦を立てて いざ勝負となるんです。 じゃんけんの作戦タイムに30分もかける 両者がユニーク。 子どももそれからしばらくは作戦と同じように ”わたしがパーをだすから…”なんて言って いつもじゃんけんさせられました。
投稿日:2009/11/01
オオカミのボスとキツネの大将のじゃんけん勝負。 1対1の真剣勝負。 そこで、すぐにじゃんけんぽんだったらよかったけれど... オオカミが言った一言「俺は必ずパーを出す。」でかえってややこしい勝負に。 キツネはオオカミの裏をかこうとする、その裏をオオカミはかこうとする、そして、その裏の裏をキツネが... でね、結局、どっちの勝ちで決まったのか?どういう展開になっていくのか、ちょっと予想がつかなかったけれど... なかなかの名勝負でした。なるほど、こういう展開があったのね、と納得。 最後の終わり方がなかなか爽快!
投稿日:2009/09/04
おおかみときつねのじゃんけん決勝戦。 買ったほうにはカラスからの商品あり。 まず、子供たちには人って使えるものを捨ててしまうんだね〜。 と、改めて思うことができました。 話のほうは、気持ちの裏の裏を考えてじゃんけんをするところが ハラハラ感があって面白かったようです。 きつねのほうがちょっと大人の対応かな〜と、思えました。
投稿日:2009/07/25
じゃんけん大会で、最後に残ったのは、オオカミのボスと、キツネの大将です。 いざ、勝負というところで、オオカミのボスは、作戦タイムを取り、アイデアを出しました。それをきいた、キツネの大将も、作戦タイム。 じゃんけんの勝負って、大事なところで何度か経験をして、悔しい思いをしたり、苦い経験もありました。 何を出すか公表して、あとの成り行きを考える。なかなか面白い。正直、本当に出すのだろうか。相手は、どう出すのだろうか、その心の葛藤が、痛いほどわかってしまうお話でした。 キツネとオオカミの描き方、そのしぐさや服装が、なかなかユニークです。目つきやら動作等、しばらくは、目に焼きついて離れそうにありません。
投稿日:2009/07/21
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