「うみべの くろくま」 みんなの声

くろくまくんは海にやってきました。

１人で遊んでいると誰かの声が…？

海の生き物が多数登場の可愛らしい絵本です。

イラストがとても可愛く、読んでいて癒されます。

話の展開も、次はどうなるのかな〜とワクワク。

私的にはペンギンがたくさんいるシーンがお気に入りです。

この夏の時期にぜひ読んで欲しい絵本です。

３歳以降のお子様から読み聞かせOKかなと思います。

くろくまくんの絵本は大好きです。

今回はうみの絵本を選びました。

いるかくんに乗って、海の中を探検。

いろんな生き物が出てきます。

ペンギンがいっぱいでてくるページがあるんですが、

そこが特に気に入ってました。

この絵本が何度も繰り返し読めます。

たくさんペンギンがいるページで

くろくまくんをさがすのもおもしろいです。

おしゃれでかわいい、くろくまくんシリーズの絵本です。
氷の上で、たくさんのペンギンたちとくろくまくんが遊んでいる場面が、おもしろいです。じっくり見ると、みんなそれぞれ、いろんなことをしていて楽しいなと思いました。ペンギンたちの中から、くろくまくんを見つけられるかな。

リズム感があって、楽しいお話は、気持ちをリラックスさせてくれて、読み終えたとき、にっこり顔になっています。
数冊、並べて飾ってみたいです。
　

今年の夏は、うまいことお天気やお休みとの兼ね合いがつかず、海に
行くことができませんでした。
夏にあわせてこの絵本も読んでみたのですが（「海に行きたいって
いいだすかな？」と期待しながら）、娘は特に海とも言わず（笑）。
まあ、行けなかいのに「行きたい」って言われても困るわけでは
あるのですが、それでも言ってもらいたかったなあ。
かといって、この絵本を娘が気に入らなかったというわけでは
まったくなくて。
こういうかわいい絵、大好きなのです。
かわいいくろくまくんや、いるかさん、ペンギンたちに夢中で
物語はどうでもよかったのかな、きっと。
おみやげあけたら・・は、ちょっとうらしまたろうなみなびっくり
ですね（笑）。

絵柄も色彩もシンプルなのですが、
それがまた可愛くて堪らず、親子で大好きなシリーズです。

今回は、海辺で１匹淋しく遊んでいたくろくまくん。
いるかくんに誘われて、海の中や遠い氷の島で楽しく遊びます。
ペンギンさんに持たされた、玉手箱のようなお土産。
思わぬその中身に、驚いたやら可笑しいやら、笑ってしまいました＾＾

くろくまがイルカと一緒に海で遊ぶお話。
海の生物がたくさんでてきます。娘は、これは？これは？とたくさん質問をしてきて、楽しそうに読んでいました。

くろくまくんが、海に行くお話です。

いつの間にか、夏が終わってしまいましたが、絵本で海の中を探検でき

ました。

色彩は、白、黒、青だけでしたが、充分に夏の海の雰囲気を楽しめまし

た。イルカさんは、先日園外療育で行ったばかりなのですが絵本のイル

カさんと結びついていてくれるといいのですが？・・・・・

くろくまくんがペンギンさんたちとお友達になれてよかったです。

やっぱり、ひとりぼっちは退屈だし、さみしいからお友達と遊べてよか

ったと思いました。

『おさんぽくろくま』『ゆきのひくろくま』に続く「おはなし・くろくま」シリーズの第3弾です。
今回は青を基調とした夏らしい作品になっています。

海へやってきたくろくまくんの楽しい旅のお話。
向こうに見える影は誰か当てたときには、娘も得意げでした。
特にお気に入りの場面は、ペンギンがたくさん登場するところ。
それぞれのペンギンがどんなことをしているのか、１人ずつ説明していた娘。
くろくまくんがどこにいるのか当ててもらいました。
（ペンギンにまぎれて、わかりにくかったので。笑）

か、かわいい・・・純粋にそれだけの理由に手に取ったら・・・
だって、こっち見てるんだもの（＾＾ゞ

青と白と黒色しか使われていないのに、海辺の雰囲気が・・・

おはなしもなんということはないのですが（＾＾ゞ
でも、ほんわかうれしい気持ちにさせられます。
ラストもなかなか。
お土産を風呂敷きで包んで背負っている姿や、ペンギンたちが遊んでいる姿がなんともかわいらしいです。

マーブルチョコのキャラクターデザインをされた方。単純な絵ながら、魅力ありです。