「したく」 みんなの声

孫と同年代と理解してなくても、きっと友達に感じられるのかしきりに

構いたがります。あかちゃんだけ描かれている絵、左に着替えするもの

右には、得意げに支度した赤ちゃん・・・・。


まだまだ、ゆっくり、ゆっくりの孫には出来ませんが、きっと刺激され

てよい方向に導かれることと信じています。

おむつが、娘のときのものと同じなのが懐かしかったです。

可愛い赤ちゃんに、元気をもらいました。

文字のない絵だけの絵本も可愛くてよかったです。自分の好きな言葉

を添えられます。

同じ月齢主人公だからか、娘は主人公の行動に興味津々でした。ページを手で触ったりして取ろうとするので厚紙で出来ているこの絵本は破れないところがとても良かったです。左ページは物が出てきて右ページに主人公が出てくるので徹底していて分かりやすかったです。だんだんと支度していく主人公をお手本にして自分も真似すれば自然と一人で支度出来てしまうところもいいなと思いました。この絵本と何度も支度の練習をすることで自立する助けになってくれるところが良かったと思います。

シリーズものの1冊です。
こちらも文字がない絵本で、毎回一緒に読んであげるとおもしろさアップ！の楽しい絵本です。
お着替えして支度をしていく様子がとてもためになるし、見ていても面白いです。
イラストのタッチもほのぼのするやさしい線で描かれていて素敵な絵本です。

この本は文字がない、まさに「絵本」です！
一緒に読んでいても、決められたストーリーがないってかえっておもしろいな〜と感心することしきりです。
一緒にしたくをしていく様子を目で追って、話しかけて、楽しんでいます。

ヘレンオクセンバリーさんの絵にであったのは、このシリーズからです。

細い輪郭と、柔らかい色ずかいで、とてもふんわりと赤ちゃんを描いていて　我が子に見せたい！と思ったのです。

長女は１歳半頃熱中して読みました。

「ともだち」「あかちゃん」とともに愛読しました。

赤ちゃんがシャツを着て、靴下をはいて・・・と身支度をしていく絵本です。
字がなく、左ページにアイテム、右ページに身に付けた状態が描かれています。
１歳の娘は、シャツのページでは自分のシャツをひっぱり、靴下のページでは足をさわって、ひとつひとつ確認しながら見ています。
繊細なタッチのイラストが優しくていいです。
個人的には、靴がオシャレで好きです。

おなじ作者の「しごと」と一緒に購入した絵本です。
そして　我が家の2人の子供達のファーストブックの中の一冊でもあります。
言葉は一つも書いてありませんので
読む人が自由に　赤ちゃんに語りかけることが出来ます。
登場する赤ちゃんの身支度する過程が描かれています。
「オムツをはいて〜。下着を着ようね〜。」
「靴下を履いて…。靴を履くんだね〜。」
？？？…もう靴履いちゃうの〜？なぁんて事もありますが
気にしない　気にしない。
最後のページでは　オーバーオールを着て　帽子を被り　
ちゃあんとお出かけの準備が出来ているんですもの。
まだネンネばかりの赤ちゃんにも　
語りかける事が出来る絵本だと思います。

したくを初めて読んだのは、7ヶ月くらいのころ。
そして一歳を半ころには、「したく」というとこの絵本を連想し、自分で着替えることも。
やだやだして、困った時にためしに「したく」しようよ、って話しかけたら、うれしそうにお着替えを始めて。
ヘレン・オクセンバリー独特の淡い色使いとシンプルさがベビーにもふさわしい一冊のように思えます。

赤ちゃんが身じたくをする様子を描いた絵本です。
ページをめくるたびに、お着替が１つづつ進みます。
オムツをした状態でスタート。
下着のシャツを着て、靴下をはいて、靴をはいて、
シャツを着て、ズボンをはいて、帽子をかぶっておしまい。
日本人の感覚だと、靴の後にズボンがくるのは変なのですが、
家の中でも靴を履く文化の作品だからでしょうね。
子ども（1歳11ヶ月）はそこまで深く考えないのでしょう。
主人公の子どもを自分の名前で呼び、喜んで見ていました。

主人公は、一人で立って服が着れる子どもなのに、
髪が一本も生えていない絵なのは、意図的なのでしょうか？
性別もどちらにもとる事ような中性的な感じです。
絵のタッチや色彩、構図等はとても好感が持てる作品です。

これは娘が４ヶ月健診のときに市から配布された絵本の一冊です。
初めは絵もないし・・いまいちかなと思っていたのですが・・
思いのほか娘は気に入って何度もページをめくって欲しがりました。
内容はもちろんベビー向けなんでしょうが特に１歳過ぎてからのほうがズボンはいたり靴をはいたり・・する絵を指差して「ア･･ア･･！！！」と何か訴える仕草をしてくれました。

子どもがいつもしている日常の姿だからでしょうね！