高畠純さんの描かれる動物って、いい意味でちょっと気が抜けたような感じで、ほのぼのとした雰囲気が好きです。
いろいろな動物が他の動物や物の力を借りて、らくちんらくちんと、らくをするという内容です。
みんなのちゃっかりした様子が、何ともほほえましいです。
娘は出てくる動物の名前を一つずつ答えながら楽しんでいました。
ただ残念なのが「らくちん」という言葉がピンと来なかった様子。
確かに今まであまり使ったことがないかも・・・
今度、抱っこやおんぶしたときに「らくちんだね〜」などと言って教えてみようと思います。