もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜 (小学館集英社プロダクション)
お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!
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このお話は、主人公の男の子がお母さんとお父さんにもらったカブトムシの幼虫を育ててヘラクレスオオカブトが出てきたお話でした。男の子があまりにもカブトムシが好きなのでこのカブトムシと会話することができました。そして、二人合わせてカブトムシの相撲大会へ出場することに。二人でトレーニングしている姿がかわいかったです。
投稿日:2014/11/03
我が家も卵からカブトムシを育てています。 幼虫になり さなぎになり 成虫になって土から出てくると息子たちは「親」みたいな 気持ちになっているようでお世話をしています。 ヘラクレスオオカブトのいちばんくんが 一生懸命戦いいちばんになるまで自分のことのように 応援しながら読みました。
投稿日:2014/10/01
夏になり息子はかなりの昆虫好きになりました。 そしてこの絵本を発見!すごく気に入っています。 ヘラクレスは残念ながら日本にいないので…虫採り行っても捕まえられない事は知っていた息子ですがかんたろうみたいに幼虫が飼いたいと目を輝かせて言っています。 ヘラクレスのいちばんくんがこんちゅうたいかいに出場し戦うとこでも相手の昆虫は〇〇〇って言うんやで!と興奮しています。 さてさていちばんくんは優勝できるのでしょうか?? この作品を読み1つ勉強になったことはヘラクレスって水にぬれると体の色が変わるということです。今まで見ていた図鑑にも書かれていなかったようなので… 絵本なのに詳しいところまで知る事ができる素敵な作品でした。
投稿日:2012/09/20
のぶみさんの2009年の作品。 2007年からの「しんかんくん」シリーズで、のぶおさんの長男 勘太郎君が登場しますが、この作品も勘太郎君が登場。 しかも、勘太郎君とヘラクレスオオカブトのツーショットの写真もありました。 我家もムシキングにはまった時、この作品の、のぶみさん一家と同じ状況だった記憶があります。 物語は、勘太郎君の誕生日に、何かの幼虫を貰うシーンから始まるのですが、部屋中に虫の標本や虫眼鏡、虫取り網むし取り網あったりして、その虫好きが窺い知れます。 何の幼虫か?分からないというプレゼントって、素敵な発想ですよね。 さて、その幼虫が成虫になったのですが、何と世界最大のカブトムシであるヘラクレスオオカブトムシ。 一寸、贅沢なプレゼントという感じです。 それから、現実と空想の混じったストーリーが展開するのですが、昆虫がしゃべったりするというのは、子供の憧れ。 カブトムシのバトル大会があったりして、上手い具合に空想の物語を挿入しているので、これは、子供にとってたまらないはずでしょう。 沢山のカブトムシ、クワガタムシが登場するので、図鑑のような使い方も出来る作品です。 のぶみさんの作品は、勘太郎君が登場してから、子供目線の内容に大きく変わった気がします。 ムシ好きのお子さんにオススメします。
投稿日:2012/01/15
なんか、いいな〜。 ちょっと、感動しました。 自宅には、カブトムシのおもちゃがいろいろあったり、クワガタなどの標本が飾られていて、 どれだけ虫が好きなのかがよくわかります。 その昆虫好きのかんたろうは、誕生日プレゼントに、幼虫をもらいます。 なにになるんだろうと想像するシーンは、まるで、昆虫図鑑のようでした。 ヘラクレスオオカブトムシが成長する過程や、 水をかけると、体が黒くなることなんて、 実際に育てた人でないとわからないことじゃない?でしょうか。 ヘラクレスオオカブトムシが、昆虫大会に出るときいたかんたろう。 心配しながらも、必死に応援する姿は、ウルッときます。 かんたろうとヘラクレスオオカブトムシの友情は、感動ものでした。 虫好きな子は、これをみてますます大好きになるでしょうね。
投稿日:2011/04/14
ヘラクレスオオカブトムシ この絵本で初めて知りました それにしても 14−15cmもある 大きなカブトムシ ノコギリクワガタ ミヤマクワガタ カナブン 図鑑のように楽しめました かんたろうは 誕生日プレゼントにもらった ヘラクレスオオカブトムシの幼虫をもらい 大きくなるのを楽しみにして昆虫大会に出るのです 結果は読んでのお楽しみ! ヘラクレスオオカブトムシはみずをかけると 色が黒い色にかわるのも不思議です かんたろうとヘラクレスオオカブトムシの絆はに感動です! 虫好きの男の子 女の子なら 興味津々ですよ!
投稿日:2010/10/01
4歳のお誕生日頃からカブトムシに興味を持ち出した息子。 そして、絶対的なヒーローにあこがれていて強いものが大好き。 そんな息子が手に取ったこちらの絵本は、息子に大はまりでした。 お父さん・お母さんがプレゼントしてくれた幼虫を育てて、「こんちゅうたいかい」へ出ます。 かんたろうは怪我すると嫌だから、大会へ出ることを反対しますが、カブトムシのいちばん君ははじめて自分でやってみたいと思ったからとかんたろうくんとトレーニングを積んで出場することに決めたのです。 息子が大好きなシーンは、最後いちばんくんとかんたろうくんが一緒にメダルをつけるところ。 みんながハッピーでいつもいつも満足げに「よかったね!!」とニコニコになります。 良い絵本です。
投稿日:2009/11/24
カブトムシ、クワガタムシが好きな子にはお勧めの絵本です。 ちょっとした虫図鑑にもなっています。 お話はかんたろうくんと幼虫から育てているヘラクレスのいちばん君が 昆虫大会にでるというもの。 虫との心のふれあいが温かかったです。 ギラファノコギリクワガタとの戦いも見ものでした。 ちょっと感動です。 個人的にはヘラクレスオオカブトは背中を水でぬらすと色が変わるということを知って、ちょっと驚きでした。
投稿日:2009/08/21
のぶみさんは子供達の好きなものや興味のあるものを題材にした絵本をたくさん描いてくれるのですが、コレは昆虫好きな子供達のための絵本です。 実はウチの息子は虫が苦手。昆虫も見るだけなら…というタイプなのです。でもこの絵本に登場する昆虫たちは本物に忠実に描かれているにも関わらず、表情が柔らかくてほのぼのした感じ。息子も昆虫図鑑をめくるように絵本を楽しんでいます。さすがのぶみさんです。 メインはかんちゃんとヘラクレスオオカブトムシとの友情物語なのですが、幼虫から成虫になる過程や特長なども描かれていて、とても面白くて読みやすい絵本だと思いました。
投稿日:2009/07/26
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