うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)
お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!
どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
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19件見つかりました
そのことだけに集中できるような絵になっています。血が出て痛いとかは字でもその痛さが伝わってくるような感じです。 酸素や栄養素といったことも書いてあり傷がどうなおるのかわかりやすくなっていました。
投稿日:2011/11/07
血管が描かれた腕の拡大図。 私の手の浮き出た血管を見せて、中はこうなってるんだよ と説明。 心臓のしくみ、酸素や栄養素の運搬の説明。 思わず笑ってしまう楽しさで、娘も嬉しそうに見てました。 そして、何より興味を示したのは「かさぶた」。 「かさぶた」ができるメカニズム、「かさぶた」の実力。 娘は、すごく感心したようです。(笑) そして、私の記憶によると既に「かさぶた経験者」だと 思うのですが、「かさぶた みたいっ!!」と、 すっかり「かさぶた」ファンになったようです。(笑)
投稿日:2011/06/21
転んですりむいたり鼻血を出したりと子どもの生活の中では、血は身近なもの。 それがどうして出るのか?はわかっていないものだと思います。 私が息子に読み聞かせをしたからも、息子一人でじっくりと読み返していました。 人体の中を血管だけが描かれているのが、私には妙にリアルに感じられて「わあリアル」と言うと息子は「どこがリアルなの?絵じゃん」と。 私は絵から想像されるものにリアルさを感じたのですが、息子は実際に見たものや写真などをリアルと感じるようでした。 かさぶたがとれる様子なども息子にとっては身近なものだけに、絵をじっくりと見ていました。 体のしくみを勉強する時や興味を持った時に勧めてやりたい本です。
投稿日:2011/04/26
4歳の息子が図書館から借りてきました。 「どうして血がでるの?」というタイトルそのまま、 血の働きや、血が出るメカニズムを分かりやすく説明しています。 そして、かさぶたがはげて、新しい皮膚ができるところまで! 血が出ても心配ないよ、ちゃんと止まるように出来ているよ、 あたらしい皮膚もちゃんとできるんだよ、 と語りかける口調で進んでいきます。 血を見て怖い子供がこの本を読んだら、 もう血がでることが怖くなくなりそう。 読んだ後はそんな安心感があって、 息子も気に入ったのか、何回も何回も読んでいます。 よく走っては転ぶ男の子に特にお勧めですよ!
投稿日:2011/01/14
4歳の息子に読みました。とても興味を示してくれました。 ワンパクでよく擦り傷を作っているような子(〜小学低学年)に、おすすめします。 傷から血が出るのはなぜ?カサブタが出来るのはなぜ?こういったことを簡単にわかりやすく教えてくれます。もしかしたら、繊細な子は、絵を怖がるページもあるかもしれません。
投稿日:2010/12/17
田島征三さんと、韓国の作家とのコンビで生まれた一冊です。 転んで、膝をすりむいて、血が流れる。その様子が、とってもわかりやすく描かれています。 子どもの頃、よく転んで血を流し、そのあとの傷口の変化の様子、まさしく、そのとおり!でした。幼い子どもたちにとっては、痛みよりも血が流れることに驚き、思わず涙という場面によく出会います。 血の流れは、雨が川となって流れる様子と同じだということが強調されています。あわせて心臓の働きや、血の役目など、とってもためになります。わかっていると安心する、必要な知識をわかりやすく教えてくれます。
投稿日:2010/11/18
血が出るって、子どもにとっては怖い出来事で、 題名だけでひるんでしまうかもしれません。(大人もそうですが。) でも、田島征三さんの、迫力のある愉快な絵なら、大丈夫でしょう。 ちょっと勇気を出して読めば、ほら、血のことがよくわかって、 怖さが和らぐと思います。 何より、大切な血、心臓、体のこと、しっかりと認識することは大切だと思います。 命について考えるヒントにもなると思います。 日韓の作家によるコラボレーションというところも読み応えがありますね。
投稿日:2009/12/02
わが子は、ずっと赤ちゃんの頃から、こけてばかりいました。 どこか悪いのでは・・・と心配するほど。 足は、いつも傷だらけ。 女の子なのに・・・と、主人も心配していました。 幼稚園に行っても、小学校に入ってもよくこけていました。 こけるたびに、膝をすりむいて血を流していました。 「どうして ちが でるの?」 それを、優しく、解説してくれています。 ちょっと難しい所もあるかもしれないけど、 小学生ならきっと感心して聞いてくれると思います。 「かさぶたが できちゃった!」 かさぶたは、血が固まってできたふた。 とても重要な働きがあることを教えてくれています。 娘はよく、そのかたぶたをはがしていました(><;) ダメだよって、いつも言うんだけど・・・ でも、この絵本を読んで、少しは理解してくれたかな。 親子でいっしょに、とっても勉強になったえほんです。
投稿日:2009/09/07
よく転んで血がでる娘にとっては、とっても身近な問題。わかりやすい表現と田島さんのダイナミックで力強い絵がぴったり合っていて、娘もじっと聞き入っていました。 小学校低学年からとありますが、3歳児でも興味津々でしたよ。 何回も読むうちにますます理解が深まります。 おすすめです!
投稿日:2009/08/28
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