我が地域の図書館はこの絵本を「乗り物絵本」に仕分けして絵本とは別ブースに並べています
最初は違和感がありました・・・・でも読んでいるうちに、電車好きの子供が選んでママやパパに読んでもらえたら、きっと心に残るから、この場所でも良いのかな〜と・・・
江ノ電は高校時代に遠足で鎌倉へ行った時に初めて乗りましたが、人んちの庭みたいなところまで走っちゃうような感触がありました
この絵本のお話は実話でかつてテレビドラマで放映したときは、とも君の実際の映像も流れてました
立つことも出来ないほどだったのに、運転席に入れてもらえたときに自らの足で立つことが出来て・・・・
どこからそんな力が出せるのか、夢を実現することの素晴らしさに感動したことを覚えています
今でもこの心臓病は移植が一番の治療のようです・・・・
短い一生だったかもしれないけれど、間違いなく命を輝かせて逝ったと思います