おさるのジョージが水族館へいくお話です。
知りたがり屋であるがゆえに、色んなトラブル?を起こす
ジョージ。すぐ約束を忘れたり、興味がある方へどんどん
行ってしまったり、良かれと思ってやったことが予測できない
結果となったり…。これって子どもの姿そのもの。
いけないって言われそうだけれど、気になってやってみたい!
そして行動にうつすジョージの姿は息子の欲求を満たしてくれる
ようで、毎回この本を読むときは目を輝かせています。
そんなジョージを決して怒らず、良いところに目を向けて
受け止めている大人たちの姿も素敵。
ついやってしまったことに目を向けてしまいがちだけれど、
それに対して対処した所を認めてあげるということ。
私もおおらかな目で息子を見守りたいと感じました。