うえつじさんの2作目の絵本 彼女の過疎地での野菜作りや家畜との生活から生まれた絵本なので、 実感込めて ファンタジックなお化けのお話の展開がおもしろかったです
あきっぽい魔女 100ン年帰らないほうきがあるんだ
パン屋さんも飽きておもしろいことは、人形劇団 「ちいさな木一座」なかなかおもしろい 動物たちのそれぞれの活躍もいい!
古くなって捨てられた ネコのお化けは 怖かったです!! あ〜恐ろしや・・・
やかんおばけ の顔も怖い 時計のお化けに古い家まで お化けとは みんな 捨てられたものの中には なぜかしら 魂がのこり 恨み節のお化けになるなんて
ものは大事にしなくては、でも捨てているのが現実(出ないとたまる一方ですものね ごめんねと 一言言って捨てる方が良いかも)
この絵本は お化けに ものをむやみに捨ててはいけないよと言ってるのかな?
このあきっぽい魔女は この後どうするのかな?
続きがありそうで 楽しみにしてます