もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
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7件見つかりました
「ニャーニャー鳴くのはあきちゃった 子豚みたいに鳴きたいよ」から始まり、スズメがモーモー、クマがこけっこっこなどなど、、、本当にめちゃくちゃのおおさわぎでした。 歌みたいなお話で、声に出して読むと楽しいですね。 日本語も楽しいですが、原文のロシア語だとどんなのだろう?ととても気になりました。 絵も、とても可愛いです。
投稿日:2020/01/01
この本は原作はロシア語か何かで書かれた絵本なのでしょうか。読んでいる最中、私は、自分が、神田山陽か何かにでもなったかのようなつもりで読みました。そんな気分になれる一冊です。この感想がよくわからないという方は、実際に声に出して読んでみればわかります。
投稿日:2017/09/07
なにがなんだか、とにかくめっちゃくちゃなお話でした。 それぞれの鳴き方を違うし、空を飛べないものも 飛んでたり、小さい子なら、あれっ? なんか変だな?って思うと思います。 7歳ともなれば、そこがおもしろいところだと わかってくれるので、楽しんでいました。 終わり方も、スーッと終わった感じでした。
投稿日:2016/05/16
このお話は題名通り本当にハチャメチャでした。本当ではありえないシチュエーションが盛りだくさんで子供もとっても楽しそうでした。お話の流れもハチャメチャでなんかつかめない感じも大人から見たらしたのですが、子供にはしっくりきていたみたいです。
投稿日:2013/01/10
こねこから始まって、「ニャーニャー泣くのは飽きちゃった!子豚みたいに鳴きたいよ!」で、こねこは、「ブー、ブー」。豚は、「ニャーニャー!」。雀は、「モーモー!」。大きな熊は、「コケコッコー!」わけがわからなくなってしまうし、こんがらがってしまうし、めっちゃくちゃの本当にめっちゃくちゃの大騒ぎになってしまった絵本です。でも他の動物になりたいと思うのはあることなんだと思いました。ねこが、ねずみ捕りの中に入っているのは納得しているから慌てないで冷静な顔をしているのだと思いました。
投稿日:2011/09/03
『ブレーメンの音楽隊』の最後のステージの延長にいるような、明るく、楽しい、にぎやかな絵本です。 歌を歌うように軽やかに読みながらページを進めていくと、楽しいページに引き込まれていった。 『めちゃくちゃのおおさわぎ』・・・その余韻で眠りについた時間でした。
投稿日:2011/06/30
無秩序な世界を元に戻したのはちょうちょうの小さな羽根 つまりそのものがそのものであることなのだなと思いました。 途中の文章で金子みすずの詩を思い出しました。 息子にはかなりかみくだいて読みましたが、動物たちが勝手に違う動物の声で鳴きだすことが楽しいようでした。
投稿日:2010/06/01
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