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ねこはなんでもしっている」 みんなの声

ねこはなんでもしっている 作・絵:青山 友美
出版社:イースト・プレス
税込価格:\1,430
発行日:2009年08月
ISBN:9784781601847
評価スコア 4.41
評価ランキング 12,626
みんなの声 総数 31
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31件見つかりました

  • 商店街の兄貴分

    頼りになりますねー。
    商店街みんなの兄貴分、といった感じでしょう。
    人間は、このネコをあてにできないところが、残念です。
    犬にまで頼りにされているのですから、相当なしっかり者なのでしょうね。
    なんだかネコを見る目が、変わりそうです。

    投稿日:2012/09/10

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  • かっこいいぞ!せいじろう。

    はまっこ銀座商店街の入り口に住んでいる猫の“せいじろう”。

    せいじろうが断言する通り、町の事・そこに住んでいる人・人間とのコミュニケーションのとり方など何でも知っています。

    迷子になったちょっと頼りない迷子になった犬を手助けする姿がかっこよかったです。

    猫と会話ができたらいいのになぁと思いました。
    なぜなら、迷子になったら地元の猫に聞くのが一番だと思ってからです。
    道も人気のお店も何でも知っていますからね☆

    投稿日:2012/07/04

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  • ねこと話ができたら

    • 風の秋桜さん
    • 40代
    • その他の方
    • 埼玉県
    • 男の子、男の子

    ねこは何でも知っているんでしょうね・・・
    わが地域にも「ねこ道」らしきものが存在し、家々の間の僅かな塀の上
    を我が物顔で通り過ぎていきます

    テリトリーは存在するのでしょうが、どこの家の様子も分かるかもしれないです

    表紙の表情も「どやがお」っぽくて・・・
    人によって呼び名が違うところなんかは、笑っちゃいます!

    つながれている犬よりも、よく知っているところなんかはわかる気がします

    やたらとのらねこちゃんに餌をあげないようにと、のらたちにとったら厳しいのが現実です

    願わくはペットをやたらと捨てないでね

    投稿日:2011/06/08

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  • 実は見られている?

    全ページ立ち読みで読ませていただきました。

    これまで野良猫の存在を気にしたことなどほとんどありませんでしたが、確かに猫はまちのことを何でも知っているのかもしれませんね。人間がすべてこの世を牛耳っているように見えますが、それを客観的に見ているものが実はあるのかもしれません。

    息子はそのような猫の立場はよく分かっていませんでしたが、単にねこの一日が面白かったらしく、犬の家を探してあげるところなどはとても気に入ってよく見ていました。

    不思議な気持ちになれる絵本です。

    投稿日:2011/04/10

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  • 海の匂いが漂ってきそうでした!

    • M.Oさん
    • 30代
    • その他の方
    • 滋賀県

    猫の描写が生き生きとしていて、動きが見えるようでした。
    絵が一枚一枚カラフルで、商店街の絵は、猫とうまくマッチしてるなぁと思いました。

    また、商店街だけではなくて、海辺とか、木の上からの景色など、読者を飽きさせない展開が、大人にも子供にも受けそうです!

    この作者の方の絵本を読むのはこれが初めてです。
    他にどんな作品を書かれているのか、チェックしてみようと思いました!

    投稿日:2011/03/26

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  • ボスネコ

    子供がネコが好きなので楽しく読めました。犬にも頼られる猫が頼もしくてよかったです。最後も一安心できて良い。いろんな名前で呼ばれるのがありそうな感じで良かったです

    投稿日:2011/03/06

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  • 素敵な絵です

    • 土筆さん
    • 30代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子5歳、女の子3歳

    5歳と2歳の子供たちに読みました。
    犬と猫の会話のやりとりがあるのですが、話し手が変わる時、ちょっと混乱したようでした。(「…とオレ。」と一言加えてあれば分かりやすかったかな〜と思います)
    それでも街の景色や海の風景が素敵でオススメです。

    投稿日:2011/03/02

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  • 確かに猫は何でも知っています。

    家にも猫がいましたが、猫にはみんな色んな事をしゃべります。
    気兼ねなく話しが出来るからですね。本に出てくる猫ちゃんにも、
    通る人がみな町の情報を教えてくれるので、猫ちゃんは町のことを
    何でも知っています。

    絵がとても細かく描かれていて、街のようすがすみずみまでわかるような絵です。猫の顔もみんなに好かれる顔をしています。この顔だから
    町のみんながお話しをしてくれるのでしょう。

    猫が主人公なので、動物愛護の気持ちも持てるでしょう。

    投稿日:2011/02/01

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  • 処世術も知っています

     まっすぐにこちらを見ている、表紙のねこに見入ってしまいました。本当になんでも知っていそうな顔をしています。
     ねこは町の人たちの、潤滑油になっているんですね。
     この町のように、小売店が並ぶ商店街が、うちの近所にないのでしみじみしました。

     小魚をもらうために、ねこなで声をだしている表情がなんともいえません。りっぱな処世術です。憎めないですね。
     ねこが一番知っているのは、人と人のつながりの大切さなんだと思いました。

    投稿日:2011/01/31

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  • 分かる、分かる!!

    • ももうさ♪さん
    • 20代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子2歳、女の子0歳

    ねこって、本当に何でも知ってそうですよね。
    いぬが寄せてくれる全幅の信頼も魅力的だけれど、
    ねこの気まぐれで自由な所や、奥に知性を秘めていそうな瞳も、
    とっても魅力的だと思います。
    どんな話でも傍でじっと黙って聞いてくれそうな、
    そんな懐の深さを感じさせるねこが、
    アレルギーがあって触れないけれど(泣)、大好きです。

    投稿日:2011/01/21

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