コんガらガっちの本、2作目です。
今回もまた、とってもとっても楽しめる絵本になっています。
しりとりだったり、サイコロいらずのすごろくになっていたり・・・
このアイディアは、さすが、ピタゴラスイッチ製作者ですね!
ピタゴラファンの息子は、どれも楽しんでいましたが、「すごろく」のページが一番楽しかったようです。
よく出来ているんですよね。
全員、誰が通っても同じように升目を進むことになるんですけど、まさにすごろくをやっているのと同じ楽しさがそこにはあるのです。
私も感心しました。
選択肢を選んで指でたどる・・・この先どうなるのかというわくわく感がいいですよね。
2度目は別の選択肢を選ぶとまた違って楽しいです。
行きつ戻りつして楽しめる、面白い絵本です。