きみとぼく(文溪堂)
谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語
ちょうおもしろい(フレーベル館)
超おもしろい、腸の世界を探検しよう!
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推理小説としてはもちろん、所々にちりばめられた、謎解きパズルを解く楽しさもある、一冊で二度楽しい本です。 映画のレイトン教授のイメージがあったので、パズルメインのエンターテイメント本だと思って手に取ったのですが、どっこい、犯人像、動機ともしっかりした内容のミステリーで、読みながら嬉しくなりました。 謎解きパズルは、素直に解けるものなので、大人と一緒ならば小学校低学年からでも楽しめそうです。 パズルの答えと小説の筋はリンクしていないので、パズルを飛ばしてもO.K.だと思います。 ミステリーと謎解きが好きな、子ども達にお勧めの一冊です。 これから、一巻を読んでみようと思います。
投稿日:2021/02/15
クイズがところどころに交じっているので、小学校低学年くらいには良い頭の体操になりそうです。 大人の私はついはぶいて読んでしまったり答ページをすぐ見たりしてしまいましたが。 今回は、義賊 ゴッドを捕まえるためにレイトンとルークが活躍します。犯人が意外に人数が多く、ちょっと切ない結末でした。しかし、法をおかせば犯罪なので仕方ないとも言えますが。 なかなか良い作品でした。
投稿日:2016/06/15
冬休みの読書にと思い渡した本ですが、 あっという間に読み上げてしまいました。 話の合間にいろんな謎を解いていくので 自分がルーク(レイトン教授の弟子)になったような感じで すごく面白く読めたようです。 怪人ゴットは誰なのか? 誰が善で、誰が悪か? 最後までドキドキしながら楽しんでしたようです。
投稿日:2011/01/06
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