もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば(小学館集英社プロダクション)
これ、言える? 言えたらヒーロー! みんなで遊べる! 一瞬で噛んじゃうヘンテコ早口ことば!
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27件見つかりました
どうなるんだろうと、ドキドキでした。 私は、ハッピーエンド大好きです。 ハラハラ ドキドキ で、読んでました。 それにしても そうべえ 関心です。 勇気があります。 お医者さんの ちくあん先生も、お医者さんだからの使命にもえていますね。方言がおもしろいとはおもうが、ちょっと読みにくい・・・ 読み聞かせになれているかたは、こどものこころをとらえているから こどももたのしくきくここができるとおもう。
投稿日:2008/06/29
関西弁、空の上での大騒動、しっちゃかめっちゃかの展開、 そしてまっくろけのけ、 面白どころ満載ですが、落語のような会話で話が進みますので、 登場人物をしっかり演じて読まないとなかなか難解です。 おなじみ軽業師のそうべえが、怪しい医者のちくあん先生と 空の偉いお方の患いを治しに行きます。 もちろん、唐突におなじみの山伏ふっかいも合流です。 この偉いお方というのが何とおつきさま。 しかも原因は暗黒星雲と星座同士のいざこざ。 オチもなかなかの・・・。 てんこ盛りの大騒動だったので、 もう少しシンプルだったらわかりやすかったかもしれませんね。
投稿日:2007/10/25
そうべえ大好き5歳孫娘。 4部作のうちで、ストーリーとしては、多分これが一番ちんかんぷんではないかと思いますが、結構、楽しんで見聞きしています。 初めから終わりまで、数多くの登場人物?の会話で進んでいきます。 絵や物語の迫力に負けないよう、また何とか楽しんでもらおうと、落語か紙芝居調か分かりませんが、熱演?せざるを得ないので、読むほうとしては大変です。 購入して1年半位になりますが、思い出したように引っ張り出して何回も読ませるのは、そのたびに新たに何か「分かる」のかもしれません。 今後も長く楽しんでいける1冊のようです。
投稿日:2007/10/23
「じごくのそうべえ」に出てくる4人が、お月様の病気を治しにいくお話。 お月様が病気になったり、あんこくせいうんが出て来たり、星座どうしがけんかしたり・・・。ちょっと壮大すぎて、むずかしいかもしれません。絵も少しわかりにくい感じが・・・。竹紙に描かれていて、雰囲気はいいのですが。 「じごくのそうべえ」で期待しすぎたのかもしれません。
投稿日:2017/06/06
そうべえシリーズ初めて読みました。 こちらの内容は…う〜ん5才の息子にはちょっと理解するには難しいようでした。 読み聞かせながら「それってなんなん?」「今のだれが言うてるの?」と説明してあげるところが何度もありなかなか話しに集中できないようでした。 小学校の高学年くらいからがオススメかなと感じました。 とにかく主役の星座が理解できないと作品が楽しめないので残念に思います。 ただ話し方やまっくろけのけになるところ!オシッコにのって帰りつくところは楽しそうに聞いていました。 息子が小学生になったらもう一度読んでみたい作品です。 大人が読むにはそれなりに楽しめると思います。
投稿日:2013/01/30
まっくろけのけというタイトルからして面白そう!と思い、読んでみました。 今度は黒いうさぎ男?に連れられて、空の上へ。 このお話は会話だけで成り立っています。各登場人物のしゃべり言葉にそうべえのマークとか、ちくあん先生のマークとかがついています。 内容は、お月様、暗黒星雲、星座と盛りだくさんで、話がちょっとややこしかったかも。 なんだか訳が分からないうちに解決してしまったと言うか・・・ おつきさまはすごく存在感があってよかったのですが。
投稿日:2012/10/03
このお話の言葉がとっても昔な感じで、とても読むのに難しかったです・・・・。詰まりながらも一生懸命読んでいる母の姿が面白かったそうです・・・。何となく昔言葉の方が絵本の言葉とか丸暗記と化していて楽しそうです。
投稿日:2012/07/04
『じごくのそうべえ』が大ヒット中のわが家。 「これも!これも!!」と、大きな期待を胸に読みました。 期待が大きすぎたのか・・・、残念な感じでした。 お話のスケールは壮大。 なんたって、向かうその先は、おつきさまです。 面白いと言えば、面白いような・・・。 そうべえじゃないけど、読み聞かせながら、 なんか『雲を掴むような・・・』というか、 歯切れが悪い雰囲気が続くんです。 『じごく』大ヒット中の娘は、お馴染みのメンバーと おつきさまの表情にウケてはいましたが、 なんかこっちも無理に笑ってる感じで・・・。 結局、一回読んだだけで終わってしまった一冊でした。
投稿日:2012/01/10
五年生に読みきかせをしました。 途中で『ジャックと豆の木』のように、ウサギのまいた豆が空高く伸びたところなどは絵に迫力がありました。 ただ、他の方のレビューにあるように、いろいろなことが起こっているお話でした。『じごくのそうべえ』のほうがよかったと思います。 ・・・とはいっても、読みきかせをした後に早速5年生の男の子が自分たちで読みに来てくれましたが・・・。
投稿日:2010/12/11
田島征彦さんのそうべえシリーズは、画法も作りも斬新なのです。 ただ、この作品は理解しにくいまでに斬新なのです。 宇宙に飛び出したそうべえさんと仲間たち。 地獄や極楽と勝手が違い、月は良いにしても星座を相手にしたときにスケールの大きさはあるけれど、ついていけなくなってしまいました。 残念ながら絵本としては外してしまったのでは…。
投稿日:2010/11/05
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