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かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば

かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば(小学館集英社プロダクション)

これ、言える? 言えたらヒーロー! みんなで遊べる! 一瞬で噛んじゃうヘンテコ早口ことば!

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そうべえまっくろけのけ」 みんなの声

そうべえまっくろけのけ 作・絵:田島 征彦
出版社:童心社 童心社の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:1998年07月
ISBN:9784494012367
評価スコア 3.46
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みんなの声 総数 27
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  • う〜ん?

    • ぎむぎむさん
    • 30代
    • ママ
    • 京都府
    • 男の子7歳、男の子4歳

    テンポの良い絵本です。
    けれど、会話だけで進む絵本なので、
    声色をかえて上手に読まないと、ちんぷんかんぷんです。
    小さい子には、ちょっと絵もわかりにくいかな?

    投稿日:2006/11/30

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  • お月様のおっぱい

    • とっちゃんさん
    • 30代
    • ママ
    • 千葉県
    • 女の子6歳、女の子2歳

    じごくのそうべえシリーズの3作目。
    今回は夜空でのお話で、誰がしゃべっているのか分かるように、顔文字が書いてありました。
    前作は確かに誰がしゃべっているんだろうと迷うこともあったのでこれはわかりやすくてよかったです。
    お話の楽しさはまずまずですね。お月様のおっぱいには笑っちゃいました。
    そうべえたちは今回もおしっこまみれになってしまって・・・。
    糞尿地獄はでてこなかったけど、またまた大変ですね。
    絵がわかりずらいのと、大阪弁がうまくしゃべれないので読み手は難しいですが、子どもにはうけてました。

    投稿日:2006/03/21

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  • 軽快な関西弁

    軽快な関西弁で、ノリのよい絵本です。
    保育園で年長さんが「じごくのそうべえ」の劇をして以来、すっかりはまっているそうべえシリーズの3作目。
    今回は、軽業師のそうべえ、藪医者のちくあん先生、山伏のふっかいの3人で月に行くお話。

    最後にまっくろけになった3人が、ふたご座の寝小便で落ちるというオチ。子供には大受けでしたが、親としてはちょっとという気も・・・

    でもやっぱり、そうべえシリーズは、関西弁の面白さがあってゲラゲラ笑えます。

    投稿日:2006/02/23

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  • 寝小便とは、すごい発想です。

    • てんぐざるさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子9歳、女の子4歳

    「じごくのそうべえ」「そうべえごくらくへゆく」に続いて、3冊目のそうベえです。
    作者はそうベえや、その仲間のふっかい(インチキ山伏)、ちくあん先生(ヤブ医者)がとても気に入っているようですねー。すごく楽しそうに絵筆が動いているって、印象を受けます。
    今回のそうベえたちは、月うさぎに呼ばれて、なんとお月様の病気を治しに宇宙へ出かけていく話です。
    宇宙には星座たちや、暗黒星雲なども登場し、(今まで登場した閻魔様とか、お釈迦様やらもすごいですけど)なんだかやけに壮大な話になってきています。
    お月さまを治す為に、そうベえたちはそれなりに真剣に行動しているのに、何故だかどんどん可笑しなことになってくる所が見物です。
    それにしても、何が真っ黒けなのかと思いきや、暗黒星雲をやっつけた墨のようなものをかぶって、そうベえたちが真っ黒けになってしまったとは!
    更にその墨のようなものをとるのに、双子座の寝小便(おしっこ)をかけるなんて、すごい発想です。

    投稿日:2005/01/23

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  • 「じごくのそうべえ」・「そうべえごくらくへゆく」へ続き、第三作目。前の2作品に比べたらちょっとインパクトがなかったかなぁ。今回はうさぎ男に連れられて、おつきさまの病気をなおしにいくという・・・。もちろん、ちくあん先生も一緒。あとからやまぶしのふっかいもついてきちゃう。全体的に絵のトーンが重いというか、筆使いのダークな絵なため、娘にはちょっと怖くうつったようです。悪者のあんこくせいうんは特に・・・。
    でも最後にまっくろけのけになった3人がどうやって地上に戻るかというオチは、個人的には好きでした。
    夜空の星座がたくさん出てきて、けんかしているなんて想像したら、それはそれで面白かったです。

    投稿日:2004/08/07

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  • 空は大変なことに

    • ぽぽろんさん
    • 20代
    • ママ
    • 長野県
    • 女の子4歳、男の子2歳

    「そうべえごくらくへゆく」は親子で楽しめたんですが、これはちっとも興味を持ちませんでした。そうべえものの中では特に読みにくかった・・・。お話も西洋の星座と純和風なそうべえ、絵もごちゃごちゃしていてすっきりしませんでした。ただ、お月様があまりにも大きくてインパクトがあって、確かにおしりはどこかしら?なんて考えてしまった・・・。お月様のおっぱいなんてでてくるから、こういうところだけは反応するんですよね・・・。

    投稿日:2004/03/23

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  • 今度は夜空で大騒動!

    • ぼのさん
    • 30代
    • ママ
    • 新潟県
    • 男の子9歳、女の子7歳、女の子2歳

    「じごくのそうべえ」があまりにおもしろかったので、続編とでもいうのか、これを借りてきました。
    今度は軽業師そうべえに、大きな仕事が入ります。地獄で仲良くなった医者のちくあん先生も一緒です。はたまた途中から山伏のふっかいも加わります。
    その仕事というのは、病気のお月様をなぐさめにいくこと。案内役は、まっくろのうさぎおとこ。
    お月様のところへ行ってみると、暗黒星雲が大暴れして、星座たちは大げんかしている。それで、お月様もノイロ−ゼらしい。さあ、そうべえたちはどうするのかな?
    ラストがまたまた笑えます。  
    でもな〜「じごくのそうべえ」がおもしろすぎたので、比べちゃうと、ちょっと物足りなさを感じます。

    投稿日:2003/03/02

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