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キャベツくん」 みんなの声

キャベツくん 文・絵:長 新太
出版社:文研出版 文研出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:1980年09月
ISBN:9784580813977
評価スコア 4.53
評価ランキング 7,114
みんなの声 総数 265
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265件見つかりました

  • 何も考えずに楽しめる!

    • たっちママさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 男の子4歳、女の子1歳

    息子が4歳になった頃に読み聞かせました。
    ブタヤマさんはキャベツ君を食べたいんだけれど、食べるとどうなるかを聞いて…とまあ、ひたすらそんなお話です。
    繰り返しが多く、決め台詞が決まっているので、言葉の響きに笑える子には大ウケ間違いなし。(うちの子は意味より響きに笑うので、もう「ブキャ!」の決め台詞に抱腹絶倒…)
    ひたすら笑えて、なんだか頭も空っぽにしてすっきりなれるような絵本です。
    時々はこんな絵本でおもいっきり笑って、免疫力あげていきたいですね。

    投稿日:2014/04/29

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  • 絶妙

    • キースパパさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子3歳、女の子1歳

    「ぼくをたべるとキャベツになるよ!」
    「ブキャッ!」
    「じゃあ、ヘビがきみをたべたら、どうなるんだ?」
    このやり取り、絶妙というかなんというか、禅問答のようです。
    大人が読んで思わず、ムム。。。とうなってしまう、この会話の絶妙さ。
    さすがこの作家ならではと思わずうなずいてしまう1冊です。

    投稿日:2014/04/02

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  • キャベツの使い方にビックリ

    • りかっちぃさん
    • 30代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子7歳、男の子5歳、男の子1歳

    まずは、ブタヤマさんの想像力に脱帽(笑)
    ページをめくるたびに、動物にキャベツがどの部分に来るのかを見るのが楽しみになり、ワクワクします。
    キャベツに変身している部分は、それぞれ一つの部分だけだった(ゴリラのお腹、象の鼻とか)のに、最後のクジラでは、全体がキャベツに変わっています。
    そこが、子供たちは面白かったようです。

    投稿日:2014/03/20

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  • ホッとするなあ

    大好きな、長新太さんの絵本!

    最初から、「あはっ!!」と声が出てしまいました!
    (もう大人なのですが・・・。)

    広い空に、何が見える?

    お腹を空かせたブタヤマさんとキャベツくんの会話が、
    ゆるやかなテンポで繰り広げられます。

    ホッとするなあ。

    すごく、ホッとします。

    長さんの絵本は、いずれ全て集めたい。
    沢山出版されているので、少しずつ、少しずつ。

    長さんがまだ生きていらっしゃったら、
    この大好きな“長さんの絵本”を
    もっと沢山、読めたのになあ。

    最後の1冊を手にしたとき、
    少しさみしい気持ちになりそうです。

    投稿日:2013/11/30

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  • 楽しかったー!

    長さんの「ぼくのくれよん」が大好きだった2歳7か月の息子に図書館で借りました。

    キャベツくんとブタヤマさんの掛け合いの話で、
    動物たちがキャベツを食べるとどんな風になるか(身体の一部にキャベツが埋め込まれます)、
    それをみてブタヤマさんが「ブキャ!」と驚くという繰り返しのストーリー。

    初めは何が楽しいのかと思いましたが、息子には大受けでした。
    特にライオンの頭がキャベツになってしまうところは。
    ま、赤ちゃんのころから笑いの沸点の低い息子ではあるのですが。
    だけれど、どんどん繰り返していくと「今度は、どんなところにキャベツがくるのかなー」と何だか親の方もそのバカらしさに楽しくなってきてしまいました。

    絵は黄色を基調として、限られた色彩が使われ独特な世界観で、私はきらいではありません。
    ブタヤマさんとキャベツくんが、どんどん散歩しているんですね。
    風景がちょっとずつ変わっていました。

    息子は、キャベツくんの他のシリーズも読みたいと言っておりました。

    笑いの沸点の低い子でしたら喜ぶかと思います。
    低年齢の子どもの方が向いているかもしれません。
    私たち親子は好きな1冊です。

    投稿日:2013/10/10

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  • のんびりとした掛け合い

    おはなし会などでも大人気のキャベツくん。我が家の子供たちも大好きです。
    お腹の空いたブタヤマさん。キャベツくんを食べようとしますが、キャベツくんは「ボクを食べるとこうなるよ」と応戦します。
    この絵本には独特の空気がながれていて、いい感じで力が抜けます。特にキャベツくんとブタヤマさんの、のんびりとした掛け合いがいいです。食うか食われるか?!という話をしているとは思えません。
    子供たちは、ぶたやまさんの「ブキャ!」というセリフが出るたびに、とてもうれしそう。何度読んでも飽きない楽しさです。

    投稿日:2013/09/24

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  • いっしょに、グテーッと……。

    • 振袖柳さん
    • 50代
    • その他の方
    • 埼玉県

    キャベツくんと、ブタヤマさんの、「こうなる!」「ブキャ!」と、言う掛け合いがおかしい。さまざまな動物が、キャベツを食べると、どうなるのか……?予想を裏切る展開に、笑い声が…。
    小さなキャベツくんが、主人公です。が、ナンセンスなお話なので、リズミカルに、可愛らしく読むより、摩訶不思議な雰囲気で、ちょっとけだるく、ダラーッ!(?)と読むと、より絵本の世界感が広がります。
    読み聞かせって、お勉強じゃないんだよ。肩の力抜いて、一緒に、グテーッて、楽しもうよ。と、言う感じが、大好きです。

    投稿日:2013/09/20

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  • 随分昔に

    なんとなく 昔読んだことが
    あるような気がして、試し読みさせてもらいました。

    3歳の息子には、ちょっと長いかなと
    思いましたが、ストーリーが分かりやすく
    とても楽しいため 飽きず最後までしっかり
    見入っていました。

    息子よりも私が この本の内容に はまってしまって
    半分 笑いながら読みました。


    改めて読んでみると 昔 読んだ記憶はなく、
    新鮮で とても1980年出版の本だと思えません。
    最近の出版だと聞いても疑わない程です。

    言葉も古臭くなく、絵もずっと変わらない。
    やっぱり長 新太さんはすごいなと改めて思いました。

    投稿日:2013/07/10

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  • 怖さとおもしろさの融合

    小さい頃に初めて読んだとき、なんだか怖いなと思った覚えがあります。
    キャベツを食べたら、体のどこかがキャベツになるなんていやだ!と、晩御飯のキャベツを残したり、おへそがキャベツになる夢も見ました。

    それでも、母はこの絵本が気に入ったのか、何度もこの絵本を読みました。
    すると不思議!
    怖い気持ちがなくなって、だんだんとおもしろくなってきました。
    小学校に入るまで、気に入って何度も読んでいた覚えがあります。

    シュールな感じがするので、そこが子どもにとっては未知のもので、始めは少し怖さがあったのかもしれません。

    投稿日:2013/07/07

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  • 何度も読めないかな

    5歳の息子に借りてきました。

    キャベツを食べると「こうなる!」とリズム良く
    面白いイメージがお空に浮かぶのですが、
    なんというか話が単調というか、単純すぎるというか・・・

    初めは「きゃ〜」とか喜んで聞いていた息子ですが、
    2回目以降は珍しく「読んで〜」とリクエストしてきませんでした。

    もう少し小さいときに読んだ方が良かったのかもしれませんが
    私的にもイマイチな1冊でした。

    投稿日:2013/06/04

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