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キャベツくん」 みんなの声

キャベツくん 文・絵:長 新太
出版社:文研出版 文研出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:1980年09月
ISBN:9784580813977
評価スコア 4.53
評価ランキング 7,114
みんなの声 総数 265
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265件見つかりました

  • うけなかった・・・

    お腹が空いたブタヤマさんという人が、道で出会ったキャベツくんを食べたいという。でもキャベツくんを食べてしまうと、どんな動物でも、体の一部分がキャベツになってしまう・・・というお話。

    ブタヤマさんが「ブヒャー」とビックリするところは、笑うだろうなと期待して読んだのに、一度も笑いませんでした(汗)

    投稿日:2011/06/18

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  • 何が言いたいの?と考えてはダメな本

    賛否両論わかれる本ですが、うちの息子は大好きです。

    どうしても大人はストーリーを追いかけるので、「で、結局なにが言いたいの?」という結論や教訓を求めますよね。

    でも子どもにとっては、目の前で起こっているキャベツくんとブタヤマさんのやりとりが単純に面白いんです。

    おなかを空かせたブタヤマさんの目の前に、おいしそうなキャベツがあったら、食べたくなるのが自然。でも、食べられたくないキャベツくんは、自分を食べたらキャベツになると応戦。

    キャベツになった動物が次々と空に浮かんで、その姿がまたヘンなので、子どもは大喜びというわけです。

    投稿日:2011/05/07

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  • どんな姿になるのかな?

    ●●がキャベツを食べたら、どうなる?
    ゾウやライオンとキャベツが合体します。
    展開自体はワンパターンなようでありながら、
    合体したビジュアルには意表をつかされます。
    ページをめくるのが楽しみになる
    娘のお気に入りシリーズです。

    投稿日:2011/04/20

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  • ありえないけれど・・・

    ありえないお話だけど、こういうお話が子供たちは大好きです。
    お話会に、使える本を探していましたが、春キャベツのおいしいこの季節に、読むべきか、読まないべきか…ちょっと悩むくらいに面白いお話でした。

    投稿日:2011/04/17

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  • ブキャッ!

    おなかがすいてフラフラのブタヤマさん。
    「キャベツ、おまえをたべる!」
    「ぼくをたべるとキャベツになるよ!」
    そして、空にはキャベツになったブタヤマさんが…。

    ビックリしたブタヤマさんは、
    「じゃあヘビがきみを食べたら…」
    「じゃあタヌキがきみを食べたら…」
    ゴリラが、カエルが、ライオンが…
    そのたびに空にはキャベツになった動物たちが…。

    最後は、なにも言えなくなるブタヤマさん。
    何もそこまで、「食べるとどうなるか」を確かめなくても(笑)
    そして、幻想を空に写しだす、キャベツくんて一体何者…!?

    キャベツくんも、長新太さんも、ホントに不思議で魅力的です☆
    そして娘は、「ブキャッ!」のリアクションが大好きなのです!

    投稿日:2011/04/01

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  • 絵がうける

    • アオイナツさん
    • 30代
    • ママ
    • 茨城県
    • 女の子10歳、女の子6歳

    ストーリーというより、絵で笑いをとれる本だと思います。

    いろいろな動物たちがキャベツを食べたあとの姿の絵が、子供らしい空想の世界がひろがり、くだらなくて、つい笑っちゃう本です。

    娘も喜んでいました。

    投稿日:2011/04/04

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  • 緑の絵

    キャベツくんがブタヤマさんに会いました。お腹がすいているブタヤマさん。キャベツくんを食べようとしますが・・・


    ユーモア満載の絵本です。

    キャベツくんを食べたらどうなるか?
    お空にへんてこな動物がうかびます。

    子供にうけるだろうと思って読みましたが、思っていたほどの反応ではなかったような・・・

    まったく笑わなかったわけでは、ないんですが。

    改めてみてみると、絵の色使いが独特なんですよね。

    キャベツ(緑)と、青や深緑が隣り合っていて、肝心のキャベツがどこにあるのか、解りづらいと思います。

    ストーリーや発想は、とても面白いのに、もったいないと思いました。

    投稿日:2011/03/30

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  • 全ページ立ち読みでお試しあれ!

    長新太さんの作品は好き嫌いが別れるので、3歳になる次男はどうかなぁとふと思い、全ページ立ち読みで一緒に読んでみました。

    「もう1回キャベツくん読んで!」の嵐でした(^o^)
    長男の時はイマイチでしたが、次男にははまったようです!
    「ブギャ!」で毎回ニヤッとした表情を見せ、イキイキと聞き入っていました。
    特に、ライオンの顔がキャベツになる絵が面白くて気に入ったようです。

    ナンセンス絵本で知られる長新太さんの作品。
    読んだ年齢によっても好き嫌いが変わってくる作品なのかもしれません。
    あなたのお子さんはどうでしょう?
    ぜひ全ページ立ち読みでお試しあれ!

    「キャベツくん」シリーズの他に「ごろごろにゃーん」「へんてこライオン」もまだ読んでなかった!と焦った私です。。。

    3歳〜5歳頃にオススメします。

    投稿日:2011/03/09

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  • 不思議な

    本屋さんで立ち読みをしながら、笑いをこらえました。
    これは手元に置こうと購入したのですが、
    数年後読み返してみると、
    あの頃どうしてあんなに面白かったのかしら・・・と、
    自分でも首をかしげるほど、最初の面白さが薄まっていました。

    ところが、子どもを産んで子どもが読んでと持ってくるようになり、
    何度も読み聞かせているうちに、
    また違った楽しさがこみ上げてくるようになった不思議な存在です。

    比較的大きな絵本ですが、その中でブタヤマさんとキャベツくんの、
    小さく描かれていること。
    でも子どもはしっかりとそんな二人を追いかけているんですね。
    自分もブタヤマさんと一緒にひっくり返りながら楽しんでいます。

    子どもに読み聞かせている途中そばで別のことをしていたお父さんが、
    「・・・それ本当にそう書いてあるの・・・?」と聞いてきました。
    どうも私が勝手に適当な話を作って読んでいるのではと思ったらしく、
    そんな高等技術持ってない!と思わず笑ってしまいました。
    それぐらい、ストーリー展開は不思議ワールドなんですよね。

    投稿日:2011/03/05

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  • ナンセンス、バンザイ!

    ひと言でいえば「ナンセンス」、絵本に何らかの学習的要素を求める人にはオススメできません。周囲のママたちの間でも評価というか、好き嫌いが分かれる一冊です。

    我が家では5歳の息子と母共々見事にハマり、シリーズ本を読みあさっています。キャベツくんよりちょっぴり間抜けなブタヤマさんが気に入ったようです。

    投稿日:2011/02/26

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