「ぎーこんぎーこん」 みんなの声

我が息子もブランコに揺られ寝たことがあります。
気持ちよさそうに寝る子ぐまの表情が好きです。
ぎーこん　ぎーこん　リズムのある音でほのぼのとした絵本です。
ぜひ、パパといっしょに読んで欲しいと思いました。

ゆっくりゆっくりと読み聞かせしたい絵本です。
しろくまというキャラクターということも手伝って
ほんとに、包容力のあるパパ熊がとっても
魅力的です。
ママの話もこの熊さんに聞いてもらいたいなぁ
なんて思いました。
パパ熊さんの腕の中で小熊さんは
素敵な夢を見ている気がします。

大好きなベンチタイプのブランコに乗りにお父さんと公園へ行く白くまくん。
あのね〜あのね〜とお父さんに話しかけているうちに眠ってしまう・・・。
日常にありそうな光景が目に浮かびました。
そしてお父さんは白くまくんを抱っこしてブランコに揺られた後で、帰って行く。
なんてほのぼのとしたストーリーなんでしょうか。
とても温かい気持になりました。
そして私は思わず主人に、「パパ、明日娘を連れて公園へ遊びに行こうよ！」と約束してしまいました！！

ベンチ式の大きなブランコにお父さん白熊とこどものしろくまくん。とても楽しそうにおしゃべりしています。

「あのね、あのね」
「あのね、あのね」
「あのね、あのね」

小さい子ってパパやママが大好き。それを全身で表現してパパはうんうんって聞いてます。

そのうち子供は眠くなって・・・

パパと子供のほのぼのした一こまが描かれたほっとする1冊です。子供の大好きな繰り返し手法が使われていて小さい子1，2歳にとてもいいと思います。

本の表紙をめくると、カバーにこう書いてあります。
「はやく　はやく　おとうさん
いそいで　いそいで　おとうさん
だれも　のっていないと　いいね　おとうさん」
その左のタイトルページには、公園へ向かうしろくまくんとおとうさんが。
そしてお話が始まります。

箱型ぶらんこに乗っておとうさんに一所懸命お話をするしろくまくんと、それを聞くおとうさん。
話をしているうちにこっくりこっくりしだしたしろくまくんと、それを支えそして抱っこするおとうさん。
この親子の様子にほのぼのとした温かさを感じるお話です。
また所々に、ぽかぽかした陽気や時間の経過を感じさせてくれる他の生き物の親子達が描かれているのも見落とせません。

箱型ぶらんこは、元々は親子で乗るために作られたと聞いたことがあります。
１歳になったばかりの娘は、普通のぶらんこで「ぎー、ぎー」と言って喜んでいますが、箱型ぶらんこを見たらきっとこの本を真似て乗りたがるでしょうに、危険な乗り方から事故が多いということで最近はあまり見かけなってしまったのがとても残念です。

裏表紙までがストーリーになっているので、絵本を開くところから閉じるところまで子供にきちんと見せて読んであげることを心がけています。

あかちゃんの本と書いていたのですが３歳の娘が好きそうだったんで読みました。ぎーこんという音が私も娘も本当に揺れているようで心地よかったです。単純な音の本ではなく結構奥が深いですよ。楽しめました！

しろくまパパと、はこブランコでのお話。
沢山お話しているうちについついウトウト・・。

とってもホノボノしていて、
優しい気持ちになってしまいました。

ブランコって、気持ちよいですよね。
とっても気持ちが良くわかります。

小さい子からお勧めです。
是非お父さんと読んで下さい。

押入れを整理していたら出てきました。娘が大好きでいつも見ていた本です。おとうさんにお話しようと思って「あのね〜あのね〜」って言ってるうちに　ブランコに揺られてねむくなっていくお話です。ほんとに柔らかいタッチの絵で、こちらまで眠くなりそうです。絵本の下に、ありさんが動いているのも可愛いです。

　「ぎーこん　ぎーこん」しろくまちゃんとパパがブランコに乗っている･･･なんかいいんですよね。あったかくなる。このとよたさんの世界が大好きです。

　日曜日、パパと子供が遊んでいる姿を思い出させますが、「あれ？！」でもパパと子供が遊具に乗って遊んでいるのってあんまり見かけないかも。どこにでもありそうな光景なのに、最近減ったのかな？

　しろくまちゃんが一生懸命パパに話しかけています。普段パパはお仕事でいないからいっぱい話したいことたまってたんだよね、しろくまちゃん。うちの息子もそう。パパに会えた日は宇宙語で一生懸命なにか説明してるんです。身振り手振りで（笑）。

　その後ポカポカ陽気の中しろくまちゃんは眠ってしまいますが、その後の光景ったらサイコーです。いちおしの場面です。あったかい気持ちになりたい方、この本を手にとって見てくださいな。

しろくま君がパパと公園に行って、ブランコに乗って遊ぶおはなしです。

おひさまがぽかぽか

そして、しろくま君はパパに

『あのね、あのね・・・』

とお話をします。

でも・・・・

ぎーこん　ぎーこん　　気持ちよくゆれるブランコにしろくま君は気持ちよくなってしまったのでしょうか？

お話もそこそこに、眠ってしまいます。

ぎーこん　こっくり
ぎーこん　こっくり

そして、パパに抱っこしてもらって帰っていきます。

息子は、この絵本の『ぎーこん　こっくり』というところが好きみたいで、自分もそのシーンでは、一緒になって『こっくり』して遊んでいましたよ。