うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)
お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!
もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
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我が娘の2歳のお誕生日に、おばあちゃんからいただいた本。食べることが大好きなうさこが、天ぷらを作るため、お買い物に出かけ、材料を揃えて、天ぷらを作り始めると、おいしいにおいにつられ、山のお化けがやってくる、、、、。お話のメインは、このお化けが、ちょっとしたアクシデントから、天ぷらにされそうになるというものだけど、2歳の我が子には、うさこが買い物に出かけたシーンがとっても気に入った様子。かんぶつや、やおや、たまごやが並んでいるシーンでは、それぞれのお店で、「これくださーい」「あれくださーい」とはじまり、なかなか最後まで読めた試しがない。それでも、我が子に取っては、お気に入りの本であるのは、間違いないです。
投稿日:2006/07/18
おとうさんがてんぷら好きなので てんぷらはよくするんですが・・・ おばけがてんぷらになるの???と題名をみて 絵本を読むのが楽しみでした。 読んでみると、おばけのてんぷらより、最後の落ちが 気に入りました。 あたしもやりそうだ・・・ ちょうどこの本をもらったとき子供が病気だったので 元気になったらてんぷらしようねと 子供と話をしました。
投稿日:2006/06/15
てんぷらのいいにおいに誘われて おばけがうさこのうちにやってきました。衣のなかにおばけが落ちて、てんぷらになっちゃいそうなところは 娘がキャーキャーと喜んでいました。めがねがてんぷらになったところも 面白かったです。料理に興味を持ち始めた娘は うさこのようにてんぷらを作りたいと、ごねました・・・。
投稿日:2006/06/04
本屋さんで、タイトルの不思議さにつられて手に取ってしまいました。 うさこは目の悪いうさぎ。いつもメガネをかけています。 なっぱを取りに山へいったところ、お弁当を食べているこねこくんに会います。 こねこくんが食べていたのはおかあさんが作ってくれたてんぷら。つまみぐいをさせてもらううさこ。すっかりてんぷらが気に入って「今夜はてんぷらにしよう!」と張り切ります。 材料をそろえて作り始めたところ、あまりにいいにおいがするので近所の山に住むおばけがつられて来てしまいます。。 切り貼り絵があたたかい、せな けいこせんせいの絵本。今回はものすごく緻密なんです。 うさこのお買い物シーンとてんぷらを作る行程は一見の価値あり。 『めがねうさぎ』と併せて読まれると楽しさが増すと思います。 いつもポジティブでマイペースなうさこと、ふりまわされるおっちょこちょいなおばけがコミカルでユーモラス。 まるでコントのようです。 貼り絵でこの表現力!!日本の作家さんってすばらしいですね。 お気に入りはうさこがてんぷらを作る場面です。 お子さんにてんぷらをせがまれること受け合いです。
投稿日:2006/05/20
せなさんの絵って和な特徴がありますね。 うさぎさんがてんぷらを次々に揚げて・・・しらないあいだにおばけもてんぷらに! うっかりてんぷら粉に落ちてしまうなんて、おばけが全然怖くない。 しかし、どうして絵本の中って小さい子や、うさぎさんなどが家事や料理をすいすいやってのけるんでしょうね。 子供はその姿に興味しんしんで、憧れを募らせてます。
投稿日:2007/03/04
読めば読むほど、味わいがでてくる絵本だと思いました。 食べ物が出てくる本って、子供は好きですよね。うちの子も大好き。「おいしそうだな‥」と思いながら、見ているのかな。 私は、ちぎり絵のやさしいタッチと、おばけのてんぷらを作りそうになったり、めがねのてんぷらを作ったりと、2段落ちになっているのが面白いと思います。
投稿日:2006/04/12
実は私、あまり せなけいこさんの作品が好きではなかったのです。なので自分では積極的に子どもに読んだりしていなかったのですが、この本で考えが変わりました! お話会などで、せなけいこさんの本がよく話題に上がるので、試しに読んでみたところ、子ども達の反応がものすごく良いのです! 我が家の子ども達は、めがねがてんぷらになってしまうところで、ゲラゲラ笑い出し、最後まで興味津々でした。 めがねやらおばけやら思いがけないものがてんぷらになってしまうのが、ものすごく可笑しかったようです。 読み終わった直後に「もう1回」とリクエストがきました。 これをきっかけに、せなけいこさんの本を読み始めましたが、どれも反応は上々です。何気ない笑いと、登場人物の極めてのほほんとしたマイペース&楽観的な姿勢がなんともいいようです。
投稿日:2006/04/08
ママが日本で買ってきた一冊。正直、その貼り絵のような絵が子供受けするのかどうか不安でしたが・・・。 確かな記憶ではないですが、娘が一歳半くらいの頃にちょくちょく読むようにせがまれることがありました。その後しばらくは見向きもされない時期がありましたが、最近再び脚光を集め、一日最低一回でも読まされる絵本になっています。わが家としては、なかなかのロングランな一冊。 ストーリーとしては、特段練られたオチがあるわけでも、教育的な示唆が含まれているというわけでもないんですが、かえってその素朴さが絵本の原点のようなものを感じさせてくれます。 わが家にとっては星五つの一冊ですが、ひょっとすると好き嫌いが分かれるかもしれませんので、評価は星四つにしておきます。
投稿日:2006/03/30
せなけいこさんの「ねないこだれだ」「めがねうさぎ」と合わせて持っています。 うさこはお友達にもらったてんぷらがとても美味しくて、自分でも作ることにします。てんぷらを揚げるいい匂いが山に住むおばけのところまで流れていって、おばけもつまみ食いしようと忍び込み、間違っててんぷらの衣の中にぽちゃ〜ん。そして…。 息子のお気に入りのページは、うさこがたまねぎを切りながらないているところ。おばけが、鍵穴から家の中に忍び込むために「ちいさくな〜れ、べろべろば〜」「それ〜っ」と小さくなる場面。間違えて自分のめがねをてんぷらにしてしまい、「がりん」とうさこがかじる場面です。 うさこは、メガネをてんぷらにしてしまって笑っていますが、おばけをてんぷらにするところだったなんて全然気づいていないのです。「めがねうさぎ」の時と同様、このうさこのキャラクターがのんびりしていて大好きです。
投稿日:2006/03/24
「おかあさんといっしょ」のスタジオソングとしてよく歌われている、♪くいしんぼーうのおばけのこー よなかにこっそりでーてきて♪ という歌を思い出します。 こっそり うさこに近づいたおばけはツルリとすべって…… あとは読んでからのおたのしみ。 絵本にするには地味なてんぷらですが、どの家庭でも食べる、子供にとって身近なメニューですね。うさこと一緒にてんぷらレシピを覚えつつ、揚げたてをつまみ食いしてみましょう。我が家も、これを読んでてんぷらを作りましたよ。 なんでやねん!と大人でさえ突っ込んでしまいたくなるユーモラスなシリーズです。うさこ、うちに来て下さい。
投稿日:2006/03/21
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