ぷっくり ぽっこり(偕成社)
穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!
どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)
『世界一受けたい授業』で紹介!京大の動物博士監修の「答えのない問いに向き合う力」を育てる新感覚の絵本
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この絵本のしくみを知った時、すごーい!! と、素直に感動してしまいました♪ おもてから読むと、「でんしゃでいこう」 うらから読むと、「でんしゃでかえろう」 なんです♪ とっても単純なことなのですが、こういった しかけの絵本は初めてなので、とっても気に入り ました♪ きれいな景色もたくさん描かれているので、 電車に興味のないお子様でもおすすめですよ☆
投稿日:2011/10/20
最初、手に取ったとき「この本は、前からも後ろからも読めます」と言う触れ込みを見て「???」でした。 でも、実際読んで納得。 本当に、「前からも後ろからも楽しめる」 同じページも角度を変えて解釈する面白さがお薦めポイント。 ストーリーに無理があるかもしれない、と思っていたのですが全くありませんでした。 「でんしゃでいこう」で読んだときは、「○○をしているところ」と親子で話していて、「でんしゃでかえろう」の時には全く同じ場面を「△△しているところ」と自然に楽しめました。 それに、電車でくつろぐお客さんの姿がみんな穏やかで楽しいのもお薦めです。
投稿日:2011/10/07
「でんしゃでいこう」 「でんしゃでかえろう」 1冊なのに、どちらから読んでもOKという、この本。 風景の絵とトンネルが交互に。次はどんな所へ出るのか・・・ ワクワクする、また何度読んでも飽きない本です。 「デデ ドド」「デデン ゴゴー」「デデデン ドドドン」・・・ 微妙に変わる表現、電車に乗ってる人の表情も、また面白い。 色々な角度から、楽しめる本です。
この作家の絵本はよく読みます。 この絵本は後ろからと前からと どちらからでも読める絵本です。 そんなシリーズが大好きなので これも何度も読みました。 一人でも楽しめる絵本のようです。
投稿日:2011/09/22
小学校の読み聞かせで読みました。 対象は特別支援学級なので、年齢は様々、発達段階も様々ですが この本は学年問わず・性別問わず、先生も含めてみんなが楽しめる本です。 最後のページをめくって また後ろから戻るとわかったときの 子供たちの反応は、読み手にとっても「待ってました」の瞬間です。 目をまん丸にして驚く子供や お〜と感嘆の声を漏らす先生、 もともとこの本を知っている子供の「知ってる〜!」という ちょっと優越感たっぷりの表情。 期待通りの聞き手の反応は快感ですよ。 繰り返しが多く、その中にも電車の音の微妙な変化や トンネルを抜けたあとの景色の変化、 全く同じ絵なのに、行きと帰りでは違って見える不思議な魅力、 電車の中の人々の様子・・・ 大勢の前で読み聞かせるもよし、 我が子をひざに乗せて、何度も繰り返すもよし、 本当にオススメの一冊です。
投稿日:2011/09/07
前から読むと電車でいこう 後ろから読むと電車で帰ろう 両方から読めます 画期的!と私は思ったのですが 3歳の息子には 行きと帰りの違いがあまりよく分からなかったようです 息子は電車好きなので何回か読みましたが、反応はふつうという感じでした
投稿日:2011/08/03
支援センターで、職員さんに読んでもらいました。 それまで走り回っていた息子が、この絵本が登場したとたん、 一番前で座って、最後までずっと夢中で見ていました。 淡々としてるなぁと思いましたが、読み終わると今度は「でんしゃで かえろう」と、後ろからも読めるようになっていて、私も驚きました。 すごく気に入ったようだったので、後日購入しました♪ それから毎日読んでます。
投稿日:2011/07/05
息子が小さい頃から好きな絵本です。 前からも後ろからも読めるおもしろい絵本です。ストーリーというほどの内容はありませんが、電車の中で起こる楽しいことと、外の景色の移り変わりが描かれています。 図書館に大型の絵本があって、息子はそちらもお気に入りです。絵が大きいと感動も大きいようです(笑)。
投稿日:2011/06/15
息子が3歳10か月のとき、初めてこの絵本に出会いました。 電車大好きな息子は、表紙の電車を見ただけで「電車!読んで!」。 後ろからも読めることを知ると「!!!」「こっちからも読んで!」 ページをめくる時は私にはさせず、必ずと言っていいほど自分でトンネルの穴に指を突っ込んでめくっていました。そして、私と一緒に「ゴー」と言っては本当に楽しそうに読んでいました。 初めの頃、電車の音が「デデン、ドドン」がいまいち馴染めなかったのか「ガタンゴトン、だよ」と訂正してきてましたが、今ではすっかり「デデン、ドドン」です。また、中でも鉄橋を渡るときの音が気に入ったようで、今(4歳8か月)でも電車の乗っていて鉄橋にさしかかると「デデン、ゴゴー、デデン、ゴゴー」と嬉しそうに言っています。 最近、この作家さんの他の絵本を何冊か読みましたが、どの本の中にもこの本の電車が出できており、それに目ざとく気づいては、「『でんしゃでいこうでんしゃでかえろう』の電車だ!」と指摘するのを見て、よほど好きだったんだなぁと改めて思ったところです。 (そういえば、最初この絵本は図書館で借りてたのですが、私と返しに行った翌日、パパと図書館に行ってまた借りてきてました)
投稿日:2011/06/13
息子が1歳の頃から読み続けてきました。 電車と言えば、ガタンゴトンだと思っていたのに この絵本はデデンドドンでした。 そのことを不思議に思いながらも、作者の言葉のとおり デデンドドンと読んできました。 「○○をでんしゃはいくよ」というフレーズが繰り返されるのが大好きで 次のページをめくる楽しみがありました。 トンネルの先にはどんな景色があるのか・・・ トンネルの場面に入るとわくわくしました。 小さいお子さんでも、乗り物好きな子なら この繰り返しを十分に楽しめると思います。 息子が2歳3歳になっていくと スキーをしている人や空を飛んでいる鳥さんなどに目が行くようになり ただの乗り物の繰り返し絵本絵はなく 場面がかわっていくと、様子が変わっていくことがわかるようになってきました。 最後の菜の花畑のところは全体が黄色で パッと明るくなるので私は大好きでした。 息子は海辺の丘がお気に入りで 小さな車や船がたくさんとまっているのを確認して楽しんでいました。 年齢が上がると、細かいところまで丁寧に書かれてあることに気が付きます。 「ほら、こんなところに○○があるよ!」 と教えてあげるよりも、子どもが気づくまで待ってあげる方が楽しいです。 子どもは自分で発見する方が嬉しいと思うので。 もう1回読もうとするとき「じゃあでんしゃでかえろうか?」 と話すと喜んで「うん!」と言って、反対側からも見ました。 この工夫はとても嬉しいもので、電車は行って帰るという原理を きちんと絵本にも反映させてくれた作者の配慮に感謝せずにはいられませんでした。 この絵本を長く読んでいて、やっぱりここでの電車は 「デデンドドン」や「デデトト」だなぁと思いました。 電車がのどかに走る雰囲気が伝わってくるからです。 作者が言葉を選んで絵本を書いてくれたのだなぁと改めて思いました。
投稿日:2011/06/12
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