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でんしゃでいこう でんしゃでかえろう」 みんなの声

でんしゃでいこう でんしゃでかえろう 作・絵:間瀬 なおかた
出版社:ひさかたチャイルド ひさかたチャイルドの特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2002年01月
ISBN:9784893254894
評価スコア 4.67
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みんなの声 総数 265
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265件見つかりました

  • 変わってる!

    • Yuayaさん
    • 20代
    • ママ
    • 石川県
    • 男の子4歳、女の子2歳

    この絵本は、表からでも裏からでも読める一風変わった絵本です。
    表から読むとタイトルは「でんしゃでいこう」。裏から読むと「でんしゃでかえろう」となっているの☆
    雪景色の山の駅を出発。何度も何度もトンネルをくぐると菜の花畑の海の駅。
    トンネルの穴がちょっとしたしかけになっていて、読む感じ線路がずっと繋がっているように感じます。
    トンネルに入る後とに乗客の様子も変わっていて楽しいです^^

    この絵本を読むと必ず2回読まされますw
    息子はページをめくるのに必死で全然聞いてないようにも感じるんですが、私が途中で止まると「最後まで読んでよ!」と怒られるんですよね^^;
    お話のセリフまでちゃんと覚えてるみたいです。
    ちょっとしたトンネルの仕掛けも楽しんでいます。

    投稿日:2007/07/11

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  • ちょっとした仕掛け絵本

    息子の読み聞かせ会で初めて知った絵本。
    ただただ、電車がすすみ、風景が変わっていくというものですが、電車大好きの息子は食い入るように見つめていました。
    おしまいまでくると、今度は逆方向に・・・よく工夫されてるなーと感心しました。

    投稿日:2007/06/28

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  • 懐かしい旅

    • 碧ママさん
    • 30代
    • ママ
    • 石川県
    • 男の子2歳

    電車にハマっている息子がお気に入りの本です。
    お話としては単純ですが、
    その分空想が膨らんで毎回違った楽しみ方ができます。

    トンネルの部分に穴が開いていて仕掛けっぽくなっているのですが、
    こういうちょっとだけ見えているというのは、
    覗いてみたい!という好奇心をくすぐりますよね。
    トンネルの先に何があるんだろう?と
    期待させる不思議な魅力を持っています。
    そして、実際とても素敵な風景が待っているんですから、
    楽しくないわけがないですね。

    最近は移動時間はできるだけ短く!という旅がほとんど。
    小さな子供を連れてなので仕方ないですが、
    こういう旅の行程を楽しむようなのんびりした電車の旅もいいなー。

    投稿日:2007/06/27

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  • わくわく

    小さなトンネルから向こうの景色が見えている!どんなところに出るのかな?とわくわくします。トンネルを抜けたら、線路を指でたどって『デデンドドン!またトンネルに入るよ!』楽しいです。電車がはしる音のリズムもいいです。
    この絵本には終わりがありません。題名通り、でんしゃでいこう(いったら)でんしゃでかえろう。いつもなら「おしまい!」と本をとじ、子供が「もう1回!」というパターンですが、この本は「じゃぁ、また電車にのろうか」
    どちらから読んでも楽しめる本にはじめて出会いました。

    投稿日:2007/06/25

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  • 行きも帰りも・・

    • リーパンダさん
    • 30代
    • ママ
    • 宮崎県
    • 男の子7歳、女の子4歳

    以前、間瀬さんのお話会に行ったときに
    ご本人さんから直接読んでもらいました。
    話を作ったときの裏話を交えてのとても楽しいお話でした。

    トンネルのところがくりぬいてあって
    ちょっとしたしかけにもワクワクしながら話を進められます。
    そして乗客の時間を追っての行動が一緒に旅をしているようでした。
    うみの駅に着いたら、後ろからもう一度
    「でんしゃでかえろう」としてお話を読んでくださいね。
    裏話としては、このでんしゃには間瀬先生も乗っているんですって。

    投稿日:2007/06/18

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  • 山の駅から海の駅。海の駅から山の駅。

    はじめて「絵本ナビ」のポイントを貯めて買った、記念すべき第一号の絵本!!嬉しいです!

    タイトルの通り、電車で行って電車で帰ってくる楽しいしかけ絵本です。
    トンネルを抜けるたびに景色が変わり、トンネルの出入り口には穴が開いていて、次のページを開くのが楽しみになります。
    電車が走る音も臨場感たっぷりで、息子の大のお気に入り☆
    よかった☆

    山の駅から海の駅まで。そして海の駅から山の駅まで。
    一冊の絵本でひとつの路線全て楽しめます。すごい!

    息子は全てのページで「ぽっぽ!」と電車を指差して喜んでいます。
    わたしは菜の花畑のページがとても綺麗でお気に入りです。

    投稿日:2007/06/17

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  • しかけありの電車絵本

    この絵本の一番のおすすめ点は、前からでも後ろからでも読めること!
    これだけでも十分楽しいです。
    絵は素朴な感じですが、山の駅から海の駅へ電車が進んでいく行程が、いろいろな景色とともに楽しめます。
    そして、トンネルは穴があいているという仕掛けもあります。
    電車好きの子には特におすすめの絵本だと思います。

    投稿日:2007/05/23

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  • 後からも読めます

    この本、一見普通の電車の本だが実は、後からも読める本。
    トンネルを抜けると景色が山から海(冬から春)へと変わる。
    トンネルのシーンをよく見ると山から海へページをめくっても、海から山へページをめくっていっても、乗客の行動に違和感を感じさせない絵になっているのも隠れた魅力かもしれない。
    子供は楽しげに読んでますが男の子で無いので食いつきはいまいちです。

    投稿日:2007/05/18

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  • いったりきたり

    同じレールの上・同じ景色でも
    行きと帰りでは
    結構違う風景に感じられるものです。
    トンネルの出入り口からチラリと見える景色、
    電車でお出かけしたときのワクワクする醍醐味。
    それを絵本で感じられるのが
    とても素敵です。

    投稿日:2007/05/19

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  • 2度楽しめる嬉しい仕掛け

    • うららさん
    • 30代
    • ママ
    • 栃木県
    • 女の子5歳、女の子3歳

    「でんしゃでいこうでんしゃでかえろう」そのタイトルどおりの本です!

    雪が積もる山の駅からはじまるページ。
    ページをめくるたびにトンネルをくぐって山の鉄橋を渡り、海の見える駅に着きます。
    鉄道模型の風景を思わせるような、素敵な景色が広がっています。

    ラストのページから読むこともできて、海の見える春らしい景色の駅を出発します。

    乗っている人が、おにぎりを食べたり、赤ちゃんがぐずってあやしたり、ページをめくるごとに時間が経過している様子が描かれていて よく見てみるとまた面白い。

    デデンデデン・・・とすすむ電車の旅に子供と一緒に入り込んでしまいました。
    電車のことがよくわかる楽しい絵本です。

    投稿日:2007/05/06

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