「でんしゃでいこう でんしゃでかえろう」 みんなの声

息子が電車にはまっていて、借りてきました。
前から読んでも、後ろから読んでもつながるお話がとてもいいところだと思いました。
素朴な絵ですが、息子をとりこにしたようで、何度も一人で見ていました。

雪景色の『やまのえき』から、菜の花畑の『うみのえき』へ電車が走ります。
トンネルを抜けるたびに変わる景色と、絵本に穴を開けているトンネルが娘のお気に入り。
『うみのえき』に着いたら『やまのえき』に帰るように、右から左、左から右へと読み進められるのもこの絵本の面白さだと思います。

絵本ﾅﾋﾞで知って、購入しました。電車の走る周囲の景色の繊細さに、びっくり。本物の山、野原、菜の花畑の中を走っているかのようで、大人も楽しめる絵本です。何度もトンネルを抜けていくのですが、しかけがあって、面白かったです。

前からも後ろからも読める！のコピーにつられて買った本ですが、絵が細かいところまで描いてあって親も楽しめる１冊です。
子供も得意になって「これはなになにで」といっぱい話をしてくれます。毎日読むお気に入りの１冊です。

やまの駅から海の駅までの電車の旅のお話です。
トンネル（ホントにくりぬいてある）を抜けるたび、景色がどんどん変わっていきます。雪山の景色から、海の見える春の菜の花畑へと・・・。ちょっと旅した気分でめくっていくのも楽しいですね。そして海の駅に着くと
今度は反対に、海の駅からやまの駅まで読むことも出来てちょっと変わっています。電車が好きな男の子には特にたまらないかも・・・終わりがないのですから（笑）

この絵本は裏表「どちらからでも読める」のです。こういった配慮、子供は楽しめますよね。電車がトンネルを抜けるたびに風景が変わる。乗客の表情や周りの景色も段々と違ってきて「あれれ〜」と間違い探しのように楽しめました。電車に興味を持つ年代の子には男女とも関係なく楽しめる作品です。

この本は普通に前から読むだけでなく、後ろから読んでも楽しめます。
1歳過ぎの息子は最近電車が大好きなので、この本ももちろん大興奮！
ページをめくるとちょっとした小旅行に出かけているようなワクワク感があって、大人も読んでいて楽しい絵本です！

息子を連れて、電車で旅をしたことがないのですが、電車での旅気分を味わえる絵本です。
後ろからも前からも読めるところがミソで、両方から読んでみると楽しいです。
トンネルをぬける情景のなかでは乗客が思い思いに、電車で過ごしているので楽しいです。
雪景色を通り抜ける電車、海がみえてきたり、とても楽しいイラストです。
トンネルのところはくりぬいてあるので、そこに絵を書いた紙をいれてみても楽しいと思います。

このサイトで見て、読んでみたかったけどなかなか書店で見つからなくて・・・先日やっと見つけました！
電車好きなうちの息子は手にした瞬間、読んで読んで！と催促・・・。ビニールがかかってたので待って待って、となだめるのが大変でした。
表紙が電車で分かりやすく、可愛らしい絵です。

読んでみると、なんと懐かしい風景が・・・。
昔、よく田舎の電車に乗っていたのを思い出しました。
山から海へ・・・海から山へ・・・何度もトンネルをくぐって、デデンドドン・・・と絵本のように今度は息子を連れて、ゆっくり旅したいなあ。

買ってから早速3回読まされました。お気に入りになりそうです。

ほのぼのの絵で息子と読んでいて、読み終わったら後ろからまた読み返すことができ、おもわず「おもしろ〜い」と思いました。トンネルの次の景色は？？と息子とドキドキしながらページをめくり景色が変わっていく様はとても素敵です。やまのえきからうみのえきまでのほのぼの列車にどうぞ乗ってみてください！