「きのうえのほいくえん」 みんなの声

３歳の息子は保育園も幼稚園も行っていませんが、楽しそうにこの絵本を見ています。
お昼ご飯を食べ終わった後に食器を保育園の隣の川で洗うシーンは面白そうに見ています。
お迎えの時間になると、木の上にいた子供たちは、キリンの首を滑り台にして降りてきます。息子は『滑り台！』と言ってジ〜と見ています。
公園などの滑り台は滑りたがらないのに、この絵本の滑り台は滑りたそうです（笑）
保育園の１日と、動物が沢山出てくるので見ていて飽きないようです。

本当なら、孫も来年の４月から保育園に入るんだなあって思いました。

もうすでに園にお世話になっていて園での生活を楽しんでいます。

園に入園出来たお陰で、今ではすっかり出来ることも増えて素晴しい成

長に感謝しております。

大きな木の上の保育園に憧れてしまいました。

きりんの先生を、おじさん、おばさんと呼んでいるのがちょっと気にな

りましたが、きりん先生に感謝してると思いました。

きりんさんの滑り台でスルスルと降りる姿が羨ましく思いました。

お友達と一緒に遊べるのがやっぱり一番楽しそうで、保育園に行きたく

なる絵本でした。

淡々と保育園の一日が描かれているので、実際に行っている子なら楽しめるかもしれません。
個人的には中途半端に2足歩行している動物の絵になじめませんでした。
ミルクを飲んでいる場面も違和感を持ちました。
（ジュースならそうでもなかったのかもしれませんが）

2才くらいの子におすすめです。
動物のお父さんやお母さんは仕事に忙しいとか、木の枝の間に大きなテーブルがあってその回りを動物の子供達が囲んで座っている様子とか、面白かったです。きりんのおじさんとおばさんの仕事ぶりはなかなか。なるほどー、という楽しいアイデアをいろいろ見せてくれました。
「幼稚園や保育園は楽しいところだよー」って言う事を伝えたい時に利用してみてください。

うちの姪っ子は今、幼稚園の年長組です。だからこの絵本に共感できるのか楽しんで読んでいました。字もそんなに多くないから、１ページを私が読んであげて次の1ページを姪っ子が読むという具合にです。

そして一匹一匹を指さして、しまうまさん、ぞうさん、らいおんさん、さるさん、うさぎさん・・・、ねえ私もこのほいくえんにはいりたいな。そしていつまでもこの木のうえであそぶのなんていっています。

幼稚園、保育園に入る前の幼児から、入園しているうちの姪っ子ぐらいの年まで共感できて感情移入できる絵本だと思います。

「かばくん」「ジオジオのかんむり」で中谷千代子さんの絵が大好きになりました。
図書館で中谷さんの絵を見つけると読んでみたくなります。
これは森のどうぶつたちのお父さんお母さんが仕事に行くので
こどもを保育園に預けていきます。
大きな木が保育園になっています。
森の中で遊んだりミルクを飲んだりお昼寝したり・・
森の保育園の一日の様子が描かれた絵本です。
キリンの先生がステキです。
長い首にアコーディオンをかけて弾いてくれるのです。
お昼ごはんを運んだり人形劇をしたり大忙し。
みんなが帰るときも首をすべり台にしてこどもたちを木から降ろすのです！（いいなー）
これから保育園に行く子や今通ってる子にもいいと思いますが
動物がたくさん登場するので小さい子も充分楽しめそうです。

　保育園の生活が、子供達の好きな動物達で描かれています。入園間近で、ちょっと不安がっているお子さんに良いのではと思います。
　遊んだり、お昼寝したり、ゲームをしたりする絵は、木の上に本当に保育園があったら楽しいだろうな！？と思わせてくれるし、子供も好きな動物を指差してみたり、楽しんでくれました。

３番目の息子が４月から保育園に行くので
この本を読むことにした。
保育園ってこういうところだよって教えるのには
とっても楽しい絵本だった。
木のうえは、もりのどうぶつたちの保育園。
おやつ、昼食、おひるねなど本当にその通り。
夕方になるとおとうさんやおかあさんがお迎えに。
とっても楽しくなる絵本です。