「うんこ！」 みんなの声

下ネタだーい好きな4歳の息子。
この本を絵本ナビで見たときから、
絶対気に入るだろうなあと確信。

でも、我が家では下ネタ撲滅運動の真っ最中。
できるだけ「うんこ」「しっこ」ネタを外そうと毎日必死なのに
果たしてこんな本を息子に見せてよいものだろうか・・・

本屋に行っても買う勇気がないまま、
でも息子の反応は見たく、
本屋で母子二人立ち読みしちゃいました。

もうー予想通り。大うけです。
ゲラゲラ笑う笑う。
おい・・・ここ本屋やぞ・・・。

周りの目も気になったのですが、結局3回くらい読まされました。

でもごめんね。買ってあげなかった。

とにかくこの本読んで面白くない子供はいないんじゃないだろうか。
それほどヒットの絵本です。
うんこの話だけどね・・・。

気になってたのですが、図書館でも書店でも見かけなくて
どうしようかな〜って思ってたところ。
全ページ立ち読みがあるじゃないですか！さっそく読んでみました。


わんこにぷりっとされた「うんこ」

通りがかったネズミやウサギやヘビたちに

「なんだ、うんこか」
「くっせ〜！！」

そして怒るうんこが「くっそー」

すんごい絵本です。

「うんこ」「くっせー」「くっそー」「うん」

だじゃれも満載。

これはきっと子供たちには大ウケでしょうね〜。

７歳の兄ちゃんに、試してみたいです♪

うんこ！って子供が好きそうな題材ですが、こうして役にたっていくということを、なんだか子供に読み聞かせたくなるような面白い本でした。最高！

すごく人気ですよね。この絵本。
でも機会がなくなかなか読むことができず
絵本ナビさんの全ページ立ち読みで読ませてもらうことができました。
表紙の感じからすると幼児向けかと思っていたのだけれど
違っていました。
「うんこ」という言葉を随所で文字っていて
小学生も大いに楽しめる絵本になっていますね。

一番最初のページの黒い背景に丸い窓
・・・？これはなんだろう？？って思っていたら
なんとうんこが出てくるところだったんんですね＠＠
いきなり面白い出だしで笑ってしまいました。
「くさい！」と言って逃げる動物たちの表情もコミカルで面白かったです

うんこくんが冒険に出掛けるお話です。

動物達が「くっさーい！」と言った後の表情がなんとも言えないほど面白い顔をしています（笑）
うんこくんが鼻歌を歌う姿や発する言葉も“うんこ”らしさが溢れていて、完成度が高いお話だと思いました。

子どもが好きなテーマなので、一度は子ども達に読み聞かせてあげたいオススメの一冊です☆

最初読んだら、踏まれたうんこがくっそー！！って怒るので
ギャグ絵本？？とも思い読み進みましたが、最後は肥やしになって
野菜を育てるって話で、私、結構ジ〜ンと来ました。

楽しい絵と、愉快な文章の中にも、伝えたい事がちゃんと伝わる
絵本ではないでしょうか？？

この作品は、おてて絵本でお馴染みのサトシンさんの絵本作品の一つです。

内容は、その名の通り、うんこについての物語です。

犬が道端でうんこをするところからが始まりです。そこで、うんこは、犬に話しかけても無視されて、「くっそー！」と怒ってしまいます。

その後、ねずみ、へび、うさぎと出会いますが、「くっさーい！」と言いながら、逃げてしまいます。またまたこれに怒って「くっそー！」と言います。

そして、ある決断をしましたが…。

果たして、うんこくんは、どうなるのでしょうか？

この作品は、だじゃれが入っているのが特長の作品の一つです。うんこだけに、「くっそー！」と怒るシーンがとても面白いシーンの一つだと思います。他にもうんこだけにのだじゃれがたくさんあります。

こんな面白い作品と出会えてとても良かったと思います。

ぜひ、読んでみて下さい。

思っていた以上に面白い！
最初はどうなるのかと思っていたんですが、ちゃんとストーリーもあって展開を楽しみながら読めました。
うんちに関わる言葉もさりげなく随所に出てきて面白いです。

娘に読み聞かせるとゲラゲラ笑ってます。
うんちネタって、どうしてこんなに子どもが喜ぶんでしょうね。

まず、一番初めのページの絵と文章で私は笑ってしまいました。
その後も娘と一緒に笑いました。

うんこが肥料（肥やし）になるということも、
読んだら自然にわかるのではないかと思います。
あまり教育的ではないかもしれませんが、言葉遊び的要素、ギャグ的要素要素があって楽しい本です。

うんこネタの絵本は今までもいくつか読んできましたし、その都度感じていたのは子どもというのはどうしてここまでうんち、おしっこ、おっぱい・・こういうネタが大好きなのか？ということでした。

けれども、ここまでストレートにうんこのお話はあったでしょうか？？
うんちしたのはだれよ！の絵本も子どもに人気でしたがあちらは、かわいらしいモグラ君が表紙のイラストで一見うんちの絵本とは気づきません。

けれどもこれは一目見ただけで

「うんこ！」

です。

しかもこのイラスト！

3歳の息子がまず、この絵本に飛びつきました。
たまたま書店では中を開けることができなかったため我慢させたのですが、とにかくこの表紙を見てかなり中身にも興味を持ったようです！

そして実際に図書館で手にしてみた感想ですが・・

中身もすごいですね。いろいろな意味で。
裏切られませんでした。

うんことふんがかけてあるのはまだ3歳の息子には理解できなかったのですが、それでもやはりうんこの冒険は面白かったのか、とめどなく読んで欲しいとせがまれます。

隣に座っていた小学生の娘が大笑い！

そうです、こういうしゃれがわかってくる小学生のほうがきっとうけますよね！

小学生向けの絵本？かもしれません。