うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)
お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!
どこでもアンパンマン ギフトボックス (フレーベル館)
アンパンマンのかわいいギフトボックス!
並び替え
43件見つかりました
こんないい加減なお医者さん,絶対にいてほしくないと思ってしまいました. 犬が患者さんの目を食べてしまった後の助手とのやりとりにはびっくりでした.代わりに犬の目玉を取って患者さんの目にはめるとは・・・.しかも犬には来年の春にまた新しい目が出てくるとか言ってるし. ところでその前のところで,目玉どろぼうなんて初めてだと言ってたのに,なぜ人間の目を食べた犬はまた目が出てくるなんて知ってるんだろう・・・.そういうことを実際に見たことがあったんでしょうか. とにかく絶対に私は,こんなお医者さんのところは行きたくないです. こんなお医者さんいるわけない!と思って読むと面白いんですが,私は実際にいたら嫌だ・・・という気持ちの方が上で,笑って読めるお話ではなかったです.
投稿日:2015/12/07
「犬の目」という落語は知っていましたが、絵本になったらどんなになるのだろうとワクワクして読みました。いとうひろしさんの絵はユーモアがあって、ちょっとグロテスクなところも、生々しくならずにカラッと読めます。 関西弁がクセになる感じ。大勢への読み聞かせで使っても大いに盛り上がりそうです。
投稿日:2015/12/08
古典落語の絵本です。 目医者さんのところへ男が訪ねてきます。目がズキズキと痛いと言う男に取り出したほうが早いと言う目医者さん。それは最もですね(笑)。ところがその目が犬に…!? 目医者さんと男のやりとりがテンポよく面白かったです。 いったいどうなるのだろうと思いながら楽しく読めました。ラストもオチがきいています。
投稿日:2015/11/27
図書館で借りて読んでみました。 落語絵本は面白いですね。 テンポが良くて、読み易い。関西弁の絵本は読み難いと感じる事が多いのですが、このお話はそんなことなく、あっという間に読んでしまいました。 これなら3歳の息子でも楽しめそうなので、明日読んであげようと思います。
表紙からして、なんだか不気味で怪しい雰囲気… そして読み始めて、まさかまさかの展開に驚きでした! 小さい頃はほとんど触れる事のなかった落語ですが、最近になって落語絵本を読む機会が増えてきました。 シュールな内容でもアハハと笑ってしまうのは、落語絵本ならでは! 大阪弁なのでカラッとした笑いで、軽快に、楽しく読むことができました! 大阪弁だから…余計に面白く感じるのかも! 自分も関西人なので、親しみがあってとても好感が持てましたね! 聞き手はもちろん、読み手の方も読むのが楽しみになっちゃう絵本だと思います!
投稿日:2015/12/06
昔の眼医者さんと患者さんのかけあいがとても面白いです。 ネタバレになるといけないので、ここでは書きませんが、、、カップラーメンのような描写が一番うけました。 子供も大喜びして読んでいたので、おすすめです。 サイズが小さいので収納もしやすいです。
4歳の娘、9歳の息子と読みました。 落語ってなんだか身近な感じがしないし、 犬の目かぁ〜。 と思ってそんなに乗り気でなかった私ですが、 やー! 面白かった! 目医者にいった患者さんが、 医者に眼をとられて、かわりに犬の眼を入れられてしまうお話。 お医者さんの次から次に繰り出す話術と、 なんだかうまくお医者さんのテンポにハマってしまっている 患者さんが、面白くてたまりません! この話を読んで以来、我が家では、 息子: (洗面器用意して)目玉とろうかな 私: 犬の目、入れるよ。 というやりとりまでありました(笑)。 とにかく面白いしテンポがいい! 落語に親しみのない方でも是非読んでいただきたい一冊です☆
投稿日:2015/11/26
落語は,親である大人の私さえもなかなか縁遠いもので触れる機会がなく今まで来ました。 でも,こちらの絵本を読んで,落語って面白いな〜とつくづく感じた次第です。 こんなふうに落語も絵本として読むことができると,子供でも身近に落語を楽しめますね! 新鮮で面白く楽しいひとときになることでしょう☆ 落語絵本いいですね!
投稿日:2015/12/01
古さを感じさせない話で、創作落語かな?と思いましたが、古典落語なんですね。調べてみたら原話は、1773年とのこと。長い長い時を経て、伝わっていることに驚きました。 いつの時代にも分かりやすく、面白く、笑いを誘う話だということですね。テンポ良く、笑いのネタが次々にでてきて人を飽きさせません。何百年たっても、人は同じ話で笑うんだなぁー、となんだか愉快な気持ちになりました。 目玉を取り出して・・・なんて、怖い、とんでもない話とも言えますが、いとうひろしさんの ちょっと とぼけた味わいの絵が、不思議にマッチして、面白い絵本になっています。高学年の男の子が喜びそうな気がします。
4歳の息子のお気に入りの1冊。 テンポよい大阪弁の落語を絵本にしたもの。 解説のように描かれた、いとうさんのイラストも、 分かりやすいうえに、面白くてかわいくて秀逸です。 息子と私は目をくりぬく、というところにビックリしたり、 目玉が水分を吸って大きくなる、、というところで感心したり、 犬が目玉を食べてしまった、、というところで「えー」となったり。。 自分の想像の域を超えたストーリー展開や設定が、興奮しますね、何だか。 あり得ない話を、いかに面白くリアルっぽくまとめるか。 息子はお約束のように、最後に男が電信柱におしっこをしている場面をみて、 大笑いでした。 落語と絵本の両方の楽しさが味わえました。 この絵本の読み聞かせは、息子の希望によりヘビロテとなりました。 でも、何度読んでも笑っちゃう。
投稿日:2015/11/25
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / きんぎょがにげた / バムとケロのそらのたび / もこ もこもこ / がたん ごとん がたん ごとん / おばけのてんぷら / よるくま / バムとケロのさむいあさ / いいこってどんなこ?
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索