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どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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ちゅーちゅー」 みんなの声

ちゅーちゅー 作・絵:宮西 達也
出版社:鈴木出版 鈴木出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2010年01月
ISBN:9784790252061
評価スコア 4.57
評価ランキング 5,766
みんなの声 総数 48
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48件見つかりました

  • お三びきのこねずみたちは ねこがどんなに怖いのか知りません
    でも 村長さんやお父さんにに教えられて・・・・ねこに食べられると

    そして出てきたねこは、なんとねずみの存在を知りません

    お互い知らない物同士なんですがこねずみたちの方が一枚上手 ねこに  ねずみは ぼよ〜んてなくと教えたり ちゅーちゅーは 大好きって言うことだよと ねこにおしえるのです  ねこも間が抜けていますが、なんとも 憎めない存在なんです

    知っていると言うことは 損するのかしら?得するのかしら そんな事をふと思いました

    ちゅーちゅー   ありがとう

    投稿日:2016/09/29

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  • ねずみを知らないねこと、3匹のこねずみが仲良くなってしまうお話でした。「ちゅーちゅー」が「だいすき」って意味なんだというのも、ユニークで面白いなと思っていましたが、これがキーワードだったんですね。木から落ちたこねずみをたすけようとしたねこは、こねずみのクッションとなって地面に落ち、死んでしまいますが、最後は「ちゅーちゅー」というねこの声がこねずみたちに聞こえてきて、心温まるお話でした。

    投稿日:2016/09/14

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  • ネズミを知らないネコと遭遇!

    • 沙樹さん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子7歳

    ネズミの子どもたちがお昼寝をして起きたら、
    目の前に天敵のネコが!!
    でも、ネズミを知らないネコだったのです。

    ネズミの子たちは頭を働かせて、
    自分たちはネズミじゃないと信じ込ませて、
    ネコと一緒に遊びます。

    でも事故が起きて、ネズミを助けたネコが大変なことに!
    ネコを助けるためにネズミたちは
    危険を承知で「ちゅーちゅー」と鳴きました。

    ネコのことがちょっと心配だけど、
    心温まるお話でした。

    投稿日:2016/05/05

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  • かわいい猫

    • ヤキングさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子11歳、女の子6歳

    最近、お気に入りの宮西達也さんの本です。

    ネズミを知らない猫が、出会った3匹のネズミに騙される話。
    あらすじをかんたんに説明すると、このような文になりますが、実際には心温まる絵本です。

    ネズミが漏らした「ちゅーちゅー」の言葉の意味を「だいすき」と教えたり、
    ネズミの鳴き声は「ぼよよ〜ん」だと教えたりする場面では、隣で聞いていた11歳の息子まで笑っていました。

    でも、落ちそうになったネズミを助ける猫の姿や、気を失った猫を助けるために大声で「ちゅーちゅー」と鳴くネズミたちの姿に感動です。
    猫もネズミもとてもかわいらしい絵本です。

    投稿日:2015/05/29

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  • ユーモアたっぷり♪

    宮西達也さんの絵本は、いつもユーモアたっぷりで、笑わせて
    くれるのですが、今回もとってもおもしろかったです!!
    なんとねずみを知らないねこが主人公♪
    普通だったら、ねずみはねこに食べられてしまいますよね?
    ねずみたちのうまい逃げ切り方に、笑わせてもらいました。
    そして、知らないのに、知ってるふりをしているねこも
    かわいらしかったです!!

    投稿日:2015/01/19

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  • 知ったかぶりをする猫、面白い。

    • 梅木水晶さん
    • 30代
    • ママ
    • 山形県
    • 女の子3歳、男の子0歳

    猫がネズミというものを知らなかったばっかりに、宮西先生の腕で今回も泣けるお話に仕上がっています。ちゅーちゅー、ちゅーちゅー…泣ける!宮西先生のお話に出てくる、一応悪者に位置づけされている存在って、毎回悪者になり切れてないのがいいですね!

    投稿日:2014/12/10

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  • 頭脳戦

    あろうことか、猫がねずみの容姿を知らないなんて!!!!
    という仰天の事実!

    ねずみも3匹集まれば・・・というところでしょうか。

    まんまと騙されてしまったネコ
    でもそこには短い時間ながらも友情が芽生えていました。
    ねずみは自分の身を守りつつ
    ネコも助けて最後はステキなラストがまっています。
    ちゅ〜ちゅ〜!

    投稿日:2013/11/23

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  • 優しいねこ

    このお話に出てくる猫はねずみを見たことがないので、本物のネズミがいるのにそれに気が付かずネズミにからかわれていました。でも、その姿がとっても純粋で、ねこだけど本当は優しいねずみなんだろうな〜って感じです。最後は木から落ちて死んじゃうのですが、その結末もなんか切なくてちょっと泣けました。

    投稿日:2013/11/12

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  • せつないよね

    宮西さん本人のおはなしかいで、にゃーごもいいけど、
    僕はこっちが好きとおっしゃっていたので息子と一緒に
    読んでみました。

    食べる食べられる関係はいつものことながら、
    三匹のネズミたちの優しさと勇気に心がじぃーぃんと
    きます。

    にゃーごも確かにいいはなしなんです。
    でも、この絵本には、にゃーごに描かれなかった
    心はつうじあっているのに天敵であるがゆえ二度と
    会えない別れが描かれているのです。

    ちゅーちゅー、
    ちゅーちゅー。

    本を閉じたときのねこの表情がせつない。
    せつないよね。

    投稿日:2013/07/01

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  • 面白い後、きゅっと切ない・・・

    『にゃーご』の続編だ!と、図書館から借りてきました。
    8歳と3歳の娘たちと読みました。

    今回はねずみを知らないねこと三匹の子ねずみたちのお話。
    子ねずみたちが昼寝から目覚めると、目の前には大きなねこが!!

    ねずみを知らないねこと、
    身を守るために嘘のねずみ像を教える子ねずみたちのやりとりが面白くて、娘たちも笑っていました。
    8歳の長女は、ちょっと恥ずかしそうに“ひひひ・・・”と笑うねこに、
    3歳の次女は、ねずみの鳴き声が“ぼよよ〜ん”という所に面白さを感じたようです。
    そして『ちゅーちゅー』が『だいすき』という意味、という所にも笑っていました。
    しかしそれからの展開には・・・。
    切なくて、親子そろって心がきゅっとなりました。

    自分たちの身の危険覚悟で、ねこを助けたねずみたち。
    自分がだまされたと知っても、感謝の気持ちを伝えてきたねこ。
    娘たちの心にも、その友情は響いたようです。
    3歳の次女も、“最後の『ちゅーちゅー』は『だいすき』ってことだよね?”と言っていました。
    裏表紙の、一人涙を流しながらバナナを食べようとしているねこに
    再度心がきゅっとしました。

    見た目はちょっと怖そうなねこの、実は純粋なところにも心惹かれました。

    切ないけれど、親子で大好きな本になりました。

    投稿日:2012/11/22

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