大好きなきっこちゃんシリーズ、第二弾です♪
3歳の次女に初めて読んであげました。
表紙からちょっとだけのぞく三角耳に興奮していた娘ですが、
一番最初の、「こわくない こわくない」のおまじないが一番印象に残ったようです。
夜中ひとりでお出かけなんて、怖いですもんね(^^)。
みんなについてきてもらって、無事あぶらあげ買えて良かったね!
次女は、いたちのちいとにいの必殺技に笑っていました(笑)。
きっこちゃんがおいなりさんを作るシーンでは、
「おいなりさん食べたい!」って必ずよだれが出ちゃいます。
朝になると、ふくろうさんが眠そうにしている所もなんだかツボです。
お月様も眠りについて、お日様が出てくる所もいいですね(^^)♪
「こわいぞ〜、こわいぞ〜!」には少しビビリ気味(?)だった娘ですが、
最後のきつねのかわいらしさにホッとしたようです。
お話の展開が小気味良くて、
最初から最後まで飽きることなく楽しめる本だと思います。
手元において、いつでも楽しみたいシリーズですね(^^)♪