普段意識しない「重力」について
分かりやすく説明されています。
特にいいなと思ったのは、
太陽系の他の惑星との比較があるところ。
体重約20キロの息子が、
月へ行くと3キロ、お米の袋と同じくらい。
木星へ行くとだいたい47キロくらい
太陽だと、560キロ!
というと、
「え〜そんなに軽いの!!!」
「え〜!そんなに重いと歩けないジャン!」
というコメントも飛び出てきて、
とっても分かりやすかったみたいです。
どうして地球上のものは、
宇宙船の中のものみたいにプカプカ浮いてないのか、
ということと、
他の星にも重力があるんだ。
この2点が分かれば、今のところいいかなと思っていたので、
6歳の息子にはぴったりの絵本でした。