「チュウチュウ通りのゆかいななかまたち 3番地 フィーフィーのすてきな夏休み」 みんなの声

今回、初めてこのシリーズを読みました。
まだ娘には早いかな？という長さだったので。。
でも、あっという間に最後まで！
いつもは、娘が声に出して読んでいる横で見ている私。
そして「くたびれた〜」と言う「読んで！」の合図。
ところが、どんどん読み進めていくうちに…
読むテンポが速くなったり、遅くなったり、無言になったり（黙読している！）。。
こんなに夢中になるんですね〜、うちの子！というくらい別人でした。

フィーフィーの素敵な子どもたちは、やっぱりステキに育っていて、、、
育てる側としては「周りに迷惑をかけないよう」に育ててしまいますが、
子ども達に「お互い様！」精神がしっかり備わっていることが羨ましいなぁと思いました。
それは、フィーフィーが等身大ママだからなんでしょうね。
一人で背負い込まないことの大事さ、そしてそれを許容してくれる周囲の人たち。

私もつい「お手伝いするよ！」、
娘もつい「お手伝いするよ！」と声を出していました。

周囲にhelpが上手にだせる子に育てたいと思うとともに、みんなからのhelpも上手に受け取れる子になってほしいな、と新しい気持ちになりました。

こんなに可愛くて楽しめる絵本は久しぶりだなって思いました。本当に私も子供もこの絵本のキャラクターの可愛らしさがすごく気に入ってしまってこのフィーフィーの家族が大好きになりました。

私も子供を持つ親として、そして主人がいつも仕事でいないのでフィーフィーと同じように一人で全てをこなしていますが本当に育児も家事も大変で毎日疲れています。私も同じようにいつかゆっくりしたいなと思っていますがなかなかゆっくり出来ていない自分がいて、このフィーフィーと私って似てるかもって思いました。

それに子供たちも役に立ちたいと思って頑張ってくれるのですがそれがかえって裏目に出てしまって逆に迷惑になってしまったりして。。。結構私の子供にもフィーフィーの子供たちって似てるかもって思いました。手伝ったりしてくれているのに余計と汚してしまったりして怒ってしまったり。。本当になんだか自分と子供を見ているような感じでした。

でもこのフィーフィーの子供たちはすごく優しくて良い子達だなと思いました。必死になって親をゆっくりと休ませてあげようと思う姿も可愛かったし、周囲の人もすごく親切で温かい気持ちになりました。

最後に夢がかなってゆっくりできているフィーフィーをみると良かったねって思いました。私もいつか夢が叶うといいな、そう思いました。きっといつか私の子供も私の夢をフィーフィーの子供たちがフィーフィーに叶えてあげたようにしてくれるといいなって思いました。

忙しく頑張るお母さんの姿、そしておてんばでやんちゃな子供たちの様子をうまく描いた素敵な作品だと思いました。

本当に読み終えた時にすごく優しい気持ちになれるので、夜寝る前の読み聞かせにもぴったりだと思いました。とっても素敵な絵本で、プレゼントにも最適だと思います。

くたびれきっているフィーフィーに同情してしまいます。
５０枚も応募券を集めるのも大変だけど
その製品が食べられないくらいまずいという設定がすごいですね。
おまけに夢のバカンスではないものが当たってしまって、、、
でも最後には、それを利用して、バカンスが実現してしまうところが拍手です。
５０字のコメントも、嘘を書いているわけでもなく面白かったです。

お母さんネズミのフィーフィーはいつも子育てに追われて大忙し。夏休みをとりたいと思っているし、子どもたちもお母さんを休ませてあげたいと思っていますが、お金がありません。そこへある計画を思いつきます。ご近所さんも家族もみんなでその計画に協力しますが・・・。
最後は、ユニークな方法でハッピーエンドを迎えます。フィーフィーよかったねって心から思えました。家族愛も素敵です。

ずっと気になっていたチュウチュウ通りシリーズ、初めて読みました。一作目から読まなくても違和感なく楽しめました。

息子のオススメ本です。
みんなありがとう〜って絶対思うから読んでみて！と言われました。
ホントに、チュウチュウ通りのみんなが最高の仲間過ぎて、ありがとう！って思っちゃいますね。
みんなで工夫して作って得た、子沢山ママの夏休み、素敵なお休みになって、本当にホッとしました。

「チュウチュウ通りのゆかいななかまたちシリーズ」は，私にとって我が子に自分で読んでほしい児童書シリーズの１つです。
自分が小学校低学年の頃にこのシリーズがあったらどんなに楽しく読書できただろ〜なんて思ってしまうほど。
今回の３番地ぼお話が，夏休みにもぴったりですし，お母さんのお話なので娘も興味惹かれそうだなぁと思いました。
娘が小学校入学したらシリーズで揃えてあげたいなぁ！
チュウチュウ通り，どこに誰が住んでいて〜なんて夢も広がりますね☆

チュウチュウ通りの本をたくさん読みましたが、この本が今のところ3歳と7歳の子どもたちに一番人気です。
たくさんの子供を持つ肝っ玉母さんフィーフィーが少しでものんびりできるようにと、一家と町のみんなが一致団結して南の島旅行の懸賞に応募するお話。
懸賞応募には「チーズホイホイ」というシリアル？おかし？の箱についている応募券なんと50枚が必要。しかも、このチーズホイホイの味が・・・！？！？

思いもよらない展開に、いろんな笑いがとまりませんでした。　
チーズの苦手な娘の感想は、「チーズホイホイのにおいの砂浜になるんじゃないかって気になる・・・」でした（笑）

この一冊を最初に読んで、チュウチュウ通りのファンになりました！
おすすめです。

１番地のゴインキョ、２番地のクツカタッポと続き
ついにやってきた３番地のフィーフィーのおうち。

我が家は子供二人しかいなくても家の中ごったごた、
休む暇もないと感じている私たち親なのに、
フィーフィーには、本当に親として頭が下がる思いでした。

そんなフィーフィーに夏休みをとらせてあげようと奮起したゆかいな
仲間たち。

本当に計画通りいくのかドキドキしながら読んだ私と息子でした。

息子の心配したとおりのアクシデントあり、
途中のなんともいえない挫折感が申しわけなくもちょっと笑えましたが、
転んでもタダでは起きない思いやりにあふれる家族と友人たちの姿に
感動しさせてもらった一冊でした。

次の４番地が楽しみです。

子だくさんのフィーフィーは毎日大忙し！休む暇もありません。そんなお母さんを助けようと子どもたちもお手伝いしますがますます仕事がふえるばかり！その気持ち、よーくわかります（笑）そこで、子どもたちと街のみんなが協力して、フィーフィーにステキな夏休みをプレゼントするのです！子を持つ母親として、「うちも一緒！」とフィーフィーの気持ちに共感できて読んでいてとてもおもしろいです。それにお母さんを喜ばせようと頑張っている子どもたちの姿がなんとも愛らしく、ほっこりさせてくれる1冊です。

すっごい面白かったです！！

子育てって1人でも大変なのに、あんなにたくさんいたら
本当に大変でしょうね。

でも子供って優しくてかわいくて、お母さんのことが大好き♪

みんなが一生懸命ケーキを作ろうとした気持ちにウルっとし、
そして微妙な味のチーズホイホイをみんなで食べ続け、
当選品が届いたところでは大笑いしました！！

面白すぎるオチですね！

チーズホイホイのことが私も忘れられません（笑）