エディのために、即ガーデンショップへ行ってくれるママ。
小さなリリーは、ミミズを口にもっていったり、蒔いたばかりの種をほじくりだしたり。
広い庭があっても、水やりも草取りも大変だし、あぶらむしやなめくじもいるし、野菜を育てるのはそう簡単ではありません。
そしてついに、収穫したかぼちゃでパイを作って、みんなで素敵なおひるごはん。
時間の経過が、ややわかりにくかったです。
数日で収穫できてしまったように感じました。
エディたちの服装がずっと同じということに、娘が気づきました。
(絵本の登場人物は、大抵そうですが。)
庭仕事用の服なのかな?
我が家では、洗濯物を干すベランダと玄関先のプランターを「うちの庭」とよんでいます。
日当たりは悪いし、野良猫にいたずらされるし、子育てに手一杯で植物を育てる余裕がない時期もありました。
最近、娘はデザートのみかんに種を見つけると、種まきがしたいと大騒ぎ。
エディのように、体験してみることが大事なんですね。
去年は、ミニトマト数個を収穫して大喜びでした。
今年は、ベビーリーフや枝豆などにもチャレンジ。
あぶらむしを見つけた娘は、この本に出ていたことを思い出して「てんとうむし来ないかな〜。」と言ってました。